ランボルギーニ、シングルシーターコンセプト“エゴイスタ”を発表
2013年5月14日
ランボルギーニは、ブランドの50周年を記念したコンセプトカー“エゴイスタ(Egoista)”を発表した。
エゴイスタは、ランボルギーニの50周年記念イベントのハイライトとして、ランボルギーニが本社を構える伊サンタガタア・ボロネーゼで発表。ランボルギーニが属するフォルクス・ワーゲングループでデザインを主導するワルター・デ・シルバが、ランボルギーニの創業50周年に敬意を表してデザインした。
エゴイスタは、ランボルギーニの50周年記念イベントのハイライトとして、ランボルギーニが本社を構える伊サンタガタア・ボロネーゼで発表。ランボルギーニが属するフォルクス・ワーゲングループでデザインを主導するワルター・デ・シルバが、ランボルギーニの創業50周年に敬意を表してデザインした。
F1ペナルティポイントシステム、過半数で可決
2013年5月10日
F1チームは、2014年にペナルティポイント制度の導入について投票を行い、過半数で可決。来月、承認を受けるためにFIAの世界モータースポーツ評議会に提出される。
F1チームは、バルセロナでチャーリー・ホワイティングも交えた会議を行い、ペナルティポイントシステムについて投票を実施。11チーム中4チームが賛成に投票した。
F1チームは、バルセロナでチャーリー・ホワイティングも交えた会議を行い、ペナルティポイントシステムについて投票を実施。11チーム中4チームが賛成に投票した。
日産、ウサイン・ボルトにゴールドGT-Rを贈呈
2013年5月9日
日産は、オリンピックのゴールドメダリストであるウサイン・ボルトに、GT-Rのブランドアンバサダーとしての貢献に感謝の意を込め、ゴールドのカラーリングを施した特別なGT−Rを贈呈した。
“世界最速の男”と称されるウサイン・ボルトは、2012年4月よりグローバルに展開している「日産グローバル・ブランド・キャンペーン」において、日産ブランドの認知を高める大きな役割を果たしてきた。
“世界最速の男”と称されるウサイン・ボルトは、2012年4月よりグローバルに展開している「日産グローバル・ブランド・キャンペーン」において、日産ブランドの認知を高める大きな役割を果たしてきた。
F1チーム、テスト制限緩和にむけて投票を実施
2013年5月8日
F1チームは、テスト制限を緩和すべきかどうかについて8日(水)に投票を行うことになった。
テスト制限はコスト削減を目的として2009年に施行。大半のチームは資金を節約するため個別に設けていたテストチームを廃止している。
だが、フィオラノに自社テストコースを所有するフェラーリは、テスト制限の緩和を強く要求していた。
テスト制限はコスト削減を目的として2009年に施行。大半のチームは資金を節約するため個別に設けていたテストチームを廃止している。
だが、フィオラノに自社テストコースを所有するフェラーリは、テスト制限の緩和を強く要求していた。
F1、予選の重要性は薄れたのか?
2013年5月7日
F1チームとドライバーは、オーバーテイクがより簡単になったことによって予選の重要性が薄れているとの見方に様々の姿勢をみせている。
最近のF1は、デグラデーションの大きなタイヤによって戦略が重要な役割を果たし、DRSが導入されたこともあり、必ずしもポールポジションを獲得しなくとも、優勝を狙えるようになっている。
最近のF1は、デグラデーションの大きなタイヤによって戦略が重要な役割を果たし、DRSが導入されたこともあり、必ずしもポールポジションを獲得しなくとも、優勝を狙えるようになっている。
プジョー 208 T16 パイクスピーク、875馬力のエンジンを搭載
2013年5月3日
プジョーは、6月30日にアメリカ・コロラド州で開催されるパイクスピークヒルクライムに向けてセバスチャン・ローブが運転する特製マシン“プジョー 208 T16 パイクスピーク”に875馬力のパワーを誇るエンジンを搭載する。
パイクスピークヒルクライムは、標高2,865m地点からスタートし、フィニッシュは4,301m。自然吸気エンジンの場合、一般的には標高が100m上がるごとにパワーは1%ずつ落ちていく。つまりエンジンのポテンシャルはスタートラインの標高2,865m地点で30%低下することになる。
パイクスピークヒルクライムは、標高2,865m地点からスタートし、フィニッシュは4,301m。自然吸気エンジンの場合、一般的には標高が100m上がるごとにパワーは1%ずつ落ちていく。つまりエンジンのポテンシャルはスタートラインの標高2,865m地点で30%低下することになる。
フラビオ・ブリアトーレ、F1復帰は望まず
2013年4月28日
元ベネトンとルノーでチーム代表を務めたフラビオ・ブリアトーレは、“金銭的な意味を見いだせない”のでF1への復帰を望んでいないと述べた。
2008年F1シンガポールGPでの“クラッシュゲート”スキャンダルの首謀者として、一度はF1からの永久追放を言い渡されたフラビオ・ブリアトーレだったが、その後の訴えによって処分は撤回されている。
2008年F1シンガポールGPでの“クラッシュゲート”スキャンダルの首謀者として、一度はF1からの永久追放を言い渡されたフラビオ・ブリアトーレだったが、その後の訴えによって処分は撤回されている。
F1タイGP、2015年の開催にむけて前進
2013年4月26日
タイ当局は、2015年にF1ナイトレースを開催するためのバンコクの市街地コースのレイアウトに同意した。
タイは、将来のF1カレンダー入りに名乗りを挙げている国のひとつだが、Bangkok Post によるとタイ・スポーツ局がバンコク中心部を通る5.995kmのストリートコースのレイアウトに同意したという。
タイは、将来のF1カレンダー入りに名乗りを挙げている国のひとつだが、Bangkok Post によるとタイ・スポーツ局がバンコク中心部を通る5.995kmのストリートコースのレイアウトに同意したという。
カタール、2014年のF1ブレシーズンテスト開催を希望
2013年4月25日
カタールは、2014年のF1プレシーズンテストの開催地として名乗りを挙げている。
昨年10月、カタールがすでにMotoGPのナイトレースの舞台となっている首都ドーハ近郊に位置するロサイル・インターナショナル・サーキットで「F1テストとレース開催」を目指していることが報じられていた。
実際、F1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングはサーキットを視察しており、カタール自動車レース連盟のナサール・ビン・ハリーファ・アル・アッティヤ会長は「彼は目にしたものに感銘を受けていた」と述べていた。
昨年10月、カタールがすでにMotoGPのナイトレースの舞台となっている首都ドーハ近郊に位置するロサイル・インターナショナル・サーキットで「F1テストとレース開催」を目指していることが報じられていた。
実際、F1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングはサーキットを視察しており、カタール自動車レース連盟のナサール・ビン・ハリーファ・アル・アッティヤ会長は「彼は目にしたものに感銘を受けていた」と述べていた。