アストンマーチン、100周年記念コンセプトカー「CC100」を発表

2013年5月20日
アストンマーチン CC100
アストンマーチンは、100周年記念コンセプトカー“CC100”を発表した。

ニュルブルクリンク24時間レースでは、アストンマーチンは“CC100”を発表。アウトンマートンのウルリッヒ・ベッツCEOが、 1959年のニュルブルクリンク1000kmレースを走ったスターリング・モスのドライブするDBR1とともにCC100を走らせた。

グランツーリスモ6、2013年冬に発売へ

2013年5月16日
グランツーリスモ6
グランツーリスモ6が、2013年冬の発売を目標に開発中であることが発表された。

15日、イギリスのシルバーストン・サーキットで開催された「グランツーリスモ」15周年記念イベントにおいて、グランツーリスモシリーズのプロデューサーである山内一典は、プレイステーション 3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』が2013年冬の発売を目標に現在開発中であることを発表した。

プジョー 208 T16 パイクスピーク、正式カラーリングを公開

2013年5月15日
プジョー 208 T16 パイクスピーク
プジョーは、208 T16 パイクスピークの正式なカラーリングを公開した。

プジョー 208 T16 パイクスピークは、6月30日にアメリカ・コロラド州で開催されるパイクスピークヒルクライムに参戦する特製マシン。プジョーは、トタル、レッドブル、ミシュラン、セバスチャン・ローブという強力な布陣でこのプロジェクトに臨む。

ランボルギーニ、シングルシーターコンセプト“エゴイスタ”を発表

2013年5月14日
ランボルギーニ エゴイスタ
ランボルギーニは、ブランドの50周年を記念したコンセプトカー“エゴイスタ(Egoista)”を発表した。

エゴイスタは、ランボルギーニの50周年記念イベントのハイライトとして、ランボルギーニが本社を構える伊サンタガタア・ボロネーゼで発表。ランボルギーニが属するフォルクス・ワーゲングループでデザインを主導するワルター・デ・シルバが、ランボルギーニの創業50周年に敬意を表してデザインした。

F1ペナルティポイントシステム、過半数で可決

2013年5月10日
F1 ペナルティポイントシステム
F1チームは、2014年にペナルティポイント制度の導入について投票を行い、過半数で可決。来月、承認を受けるためにFIAの世界モータースポーツ評議会に提出される。

F1チームは、バルセロナでチャーリー・ホワイティングも交えた会議を行い、ペナルティポイントシステムについて投票を実施。11チーム中4チームが賛成に投票した。

日産、ウサイン・ボルトにゴールドGT-Rを贈呈

2013年5月9日
ウサイン・ボルト ゴールドGT-R
日産は、オリンピックのゴールドメダリストであるウサイン・ボルトに、GT-Rのブランドアンバサダーとしての貢献に感謝の意を込め、ゴールドのカラーリングを施した特別なGT−Rを贈呈した。

“世界最速の男”と称されるウサイン・ボルトは、2012年4月よりグローバルに展開している「日産グローバル・ブランド・キャンペーン」において、日産ブランドの認知を高める大きな役割を果たしてきた。

F1チーム、テスト制限緩和にむけて投票を実施

2013年5月8日
F1 テスト制限緩和
F1チームは、テスト制限を緩和すべきかどうかについて8日(水)に投票を行うことになった。

テスト制限はコスト削減を目的として2009年に施行。大半のチームは資金を節約するため個別に設けていたテストチームを廃止している。

だが、フィオラノに自社テストコースを所有するフェラーリは、テスト制限の緩和を強く要求していた。

F1、予選の重要性は薄れたのか?

2013年5月7日
F1
F1チームとドライバーは、オーバーテイクがより簡単になったことによって予選の重要性が薄れているとの見方に様々の姿勢をみせている。

最近のF1は、デグラデーションの大きなタイヤによって戦略が重要な役割を果たし、DRSが導入されたこともあり、必ずしもポールポジションを獲得しなくとも、優勝を狙えるようになっている。

プジョー 208 T16 パイクスピーク、875馬力のエンジンを搭載

2013年5月3日
プジョー 208 T16 パイクスピーク
プジョーは、6月30日にアメリカ・コロラド州で開催されるパイクスピークヒルクライムに向けてセバスチャン・ローブが運転する特製マシン“プジョー 208 T16 パイクスピーク”に875馬力のパワーを誇るエンジンを搭載する。

パイクスピークヒルクライムは、標高2,865m地点からスタートし、フィニッシュは4,301m。自然吸気エンジンの場合、一般的には標高が100m上がるごとにパワーは1%ずつ落ちていく。つまりエンジンのポテンシャルはスタートラインの標高2,865m地点で30%低下することになる。
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