アメリカのメディア企業2社、共同でF1の株式買収を計画

2014年2月4日
F1 株式
アメリカのメディア企業であるリバティ・グローバルとディスカバリー・コミュニケーションズの2社が、共同でF1の株式49%の買収についてCVCキャピタルにアプローチしていると報じられている。

交渉はまだ初期の段階ではあるが、F1の価値は65億ポンド(約1兆688万円)と評価されている。

報道によると、リバティ・グローバルとディスカバリー・コミュニケーションズは、CVCのファイナンス情報へのアクセスを要求したという。

“ポイント2倍”システムはF1テレビ視聴者の激減による苦肉の策?

2014年2月3日
F1 テレビ視聴者 激減
議論の的になっているF1の最終戦での“ポイント2倍”システムだが、2013年にチャンピオンシップが早期決着したことによってテレビ視聴者が5000万人減少したことが導入の理由のようだとF1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトが主張している。

また、Wall Street journal は、ワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルの母国でさえ視聴者が9%減少したと報じている。

ロス・ブラウン、F1引退を表明

2014年2月2日
ロス・ブラウン
ロス・ブラウンは、F1から引退することを表明。自身の去就に関する噂に終止符を打った。

昨シーズン末をもってメルセデスを去ったロス・ブラウンはサバティカル休暇に入っていたが、ロン・デニスのマクラーレンCEO復帰が発表されて以降、マクラーレンに加入するのではないという噂が広まっていた

F1映画「ラッシュ/プライドと友情」 ジャパンプレミアに安藤美姫が登場

2014年1月30日
ラッシュ/プライドと友情 安藤美姫
F1映画「ラッシュ/プライドと友情」の公開に先駆け、主演のクリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、アカデミー賞受賞監督のロン・ハワードが登壇するジャパンプレミアを開催され、特別ゲストとしてフィギアスケーターの安藤美姫が登場した。

有楽町マリオン1F に出現した特設ステージで、マスコミとのフォトセッションと、ファンとの握手やサインを行うスペシャルグリーティングを実施。

F1映画「ラッシュ/プライドと友情」 番長・清原和博がヒット祈願

2014年1月30日
ラッシュ/プライドと友情
F1映画『ラッシュ/プライドと友情』の公開に先駆け、主演のクリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、アカデミー賞受賞監督のロン・ハワードが登壇する来日した記者会見を開催した。

特別ゲストとして、本作の“熱い男達のドラマ”に強く感動したという元プロ野球選手の清原和博氏が登場。日本中を感動させた彼が、自身の体験も重ねて本作の見どころを語った。

フジテレビ、2014年もF1放送はBSフジとCS放送

2014年1月24日
フジレテレビ F1放送 2014
フジテレビは、2014年もF1の全19戦をCS放送のフジテレビNEXTとBSフジで放送することを明らかにした。

フジテレビは、2012年に25年放送してきた地上波でのF1放送を終了し、BSフジでの無料放送へ移行。2014年も同じ形態で全戦を放送していく。

CS放送のフジテレビNEXTでは、金曜フリー走行から土曜フリー走行、公式予選、決勝レースまでの全セッションを完全生中継。

ダチア、コリン・コレスとのF1参戦報道を否定

2014年1月20日
コリン・コレス
ルーマニアの自動車メーカー「ダチア」は、F1プロジェクトの報道を否定した。

元フォース・インディアとHRTでチーム代表を務めたコリン・コレスは、2015年のF1参戦を目指しているとされており、ダチアがそのプロジェクトを支援すると報じられていた。

しかし、ダチアはそのニュースを否定。F1参戦への関心はないとした。

コリン・コレス、ルーマニアの自動車メーカー「ダチア」とF1参戦?

2014年1月20日
ダチア
コリン・コレスが、ルーマニアの自動車メーカー“ダチア(Dacia)”の支援を受けて2015年のF1参戦を目指しているという。

元フォース・インディアとHRTでチーム代表を務めたコリン・コレスは、2015年のF1参入を目指して申請していることが報じられていた。

Caradisiac は、コリン・コレスが「国のイメージと企業をプロモートする」ことを狙った「ルーマニアの法人」に支援を受けると報道。

スズキ、新トランスミッション「オートギヤシフト」を開発

2014年1月16日
スズキ オートギヤシフト
スズキは、マニュアルトランスミッションの利点とオートマチックトランスミッションの利点を両立させた新トランスミッション「オートギヤシフト(Auto Gear Shift)」を開発したことを発表した。

オートギヤシフトは、新5速マニュアルトランスミッションに、クラッチ及びシフト操作を自動で行う電動油圧方式アクチュエーターを搭載した新開発のオートメイテッドマニュアルトランスミッション(Automated Manual Transmission:AMT)である。
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