SUPER GT 開幕戦:レクサス RC Fが1-2フィニッシュ

2014年4月8日
SUPER GT
2014年 SUPER GT開幕戦が、岡山国際サーキットで行われ、GT500クラスはNo.37 KeePer TOM'S RC Fの伊藤大輔/アンドレア・カルダレッリ組が優勝した。

2014年のSUPER GTは、スーパーフォーミュラと基本設計を同じものとするNRE規定の新エンジン、DTM(ドイツツーリングカー選手権)と共通化された新たな新規定シャシーに搭載して戦われる。

ダイハツ、新型コペンを6月に発表予定

2014年4月1日
新型コペン
ダイハツは、新型軽オープンスポーツカー「コペン(COPEN)」の発売予定日が2014年6月であることを明らかにするとともに、採用する新技術の詳細を発表した。

新型コペンは、ライトウエイトスポーツカーにふさわしい高い走行性能に加え、新しい価値とカタチによる、お客様とクルマの新しい関係性の構築を目指して開発し、骨格+樹脂外板という新しい構造を実現する。

プジョー、2015年にダカールラリーに復帰

2014年3月27日
プジョー
プジョーは、2015年にダカールラリーに新型マシン「2008 DKR」で復帰することを発表した。

米国コロラドの高地におけるパイクスピークでの過酷な挑戦に続き、プジョー・スポール、レッドブル、トタルの3者はその活動を北米からさらに広げることを決断。世界で最も過酷なクロスカントリーであるダカールラリーへと到達させた。

フラビオ・ブリアトーレ 「新しいF1は視聴者に失礼」

2014年3月20日
新しいF1は視聴者に失礼
元F1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは、V6ターボ規約が導入された新しいF1は観客や視聴者に対して“失礼”だと非難した。

「彼ら(観客)は、ドライバーがアタックしない理由、どうして燃料をセーブしているのか、なぜチャンピオンドライバーがポジションを守ろうとさえしないのか理解していない」とフラビオ・ブリアトーレは La Gazzetta dello Sport に述べた。

ゲルハルト・ベルガー、スキー事故で腕を骨折

2014年3月10日
ゲルハルト・ベルガー
ゲルハルト・ベルガーは、オーストリアでスキー中に転倒し、腕を骨折した。

報道によると、ゲルハルト・ベルガーは森のなかのコースを走行中に転倒し、コンクリートの排水パイプにぶつかったという。

幸いにも事故で頭は打たなかったが、腕を骨折したゲルハルト・ベルガーは。、聖ヨハン病院にヘリコプターで搬送されたという。

Formula 1 on ZUME 日本でのサービスを終了

2014年2月28日
Formula 1 on ZUME
Formula 1 on ZUMEが、日本国内でのサービス提供を終了した。

Formula 1 on Zumeは、F1の国際映像やオンボードカメラ、ピットレーンの映像などをiPadやパソコンでライブ視聴できる世界初のサービス。日本では昨年7月にソフトバンクグループで映像コンテンツ事業を展開するTVバンクが提供を開始していた。

スーパーフォーミュラ、中勢バイパスでデモ走行

2014年2月26日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラのマシンが、中勢バイパスの一部区間の開通を記念して公道でデモ走行をすることが決定した。

国道23号中勢バイパス(三重県鈴鹿市野町〜三重県鈴鹿市稲生町)が3月23日に開通することを記念して、3月21日に開通記念イベントを開催。

イベントでは、鈴鹿にファクトリーを構えるリアルレーシングの2014年型スーパーフォーミュラのマシンと鈴鹿8耐で3度の優勝を誇るTSRの全日本参戦マシンが500mの区間でデモ走行を実施する。

フジテレビCS、新番組「スーパーフォーミュラTV(仮)」を開始

2014年2月26日
スーパーフォーミュラ
フジテレビは、国内最高峰カテゴリーのフォーミュラカーレース「全日本選手権スーパーフォーミュラ」の魅力を伝える新番組をCS放送フジテレビNEXTで4/18(金)より開始する。

「スーパーフォーミュラTV(仮)」では2014年シリーズ全7戦のレースハイライトと、現役の参戦ドライバーをスタジオに迎えて、スーパーフォーミュラの魅力や知られざる裏側をお伝えするスタジオトークを届ける。毎回テーマに応じて、チーム監督やエンジニアなど多彩なゲストも予定している。

BSフジ:2014年 F1放送時間・スケジュール

2014年2月25日
BSフジ F1
BSフジは、2014年のF1放送スケジュールを発表した。

2012年、フジテレビは25年放送してきた地上波でのF1放送を終了し、BSフジでの無料放送へ移行。2014年も同じ形態で全戦を放送していく。

BSフジでは、CS放送の内容を編集してオンエア。予選60分、決勝1時間50分の枠で基本的にはレース当日の放送を行う。
«Prev || ... 52 · 53 · 54 · 55 · 56 · 57 · 58 · 59 · 60 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム