日産、新型3.0リッターV6ツインターボエンジンをインフィニティに搭載

2015年12月18日
日産
日産は、コンパクトで軽量の3.0リッターV6ターボエンジンを新たに開発し、2016年より一部のインフィニティモデルに搭載すると発表した。

新開発エンジンは、長い歴史を誇るV6パワートレインのDNAを引き継ぎ、運転のしやすさ、効率性、パフォーマンスを理想的なバランスで実現する。

日産は、最大出力300hpと400hpの2タイプを用意した新型3.0リッターV6ツインターボエンジンを、2016年よりインフィニティモデルに搭載する予定。

インフィニティ、英国サンダーランド工場で「Q30」を生産開始

2015年12月3日
インフィニティ Q30
日産は3日、インフィニティブランド初となるアクティブコンパクト「Q30」の生産を、英国サンダーランド工場にて開始したと発表した。

新型インフィニティ「Q30」は、総額2億5,000万ポンドを投資し、英国サンダーランドに新設されたインフィニティブランド専用の組立工場で生産される。この投資に伴い、300名の新規雇用も創出している。

レッドブル、2016年は“Nissan F1”バッチのエンジンで参戦?

2015年12月1日
レッドブル 日産
レッドブルは、2016年に“Nissan F1”のバッチがついたエンジンで参戦するとの噂が報じられている。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、パートナーの名前やエンジンブランドは明かさないものの、2016年のF1エンジン契約を結んだことをアブダビで明らかにしている。

日産、インフィニティ QX30を初公開

2015年11月18日
インフィニティ QX30
日産は18日、2015年ロサンゼルスオートショーと広州国際モーターショーにて、インフィニティブランドからプレミアムアクティブクロスオーバー「QX30」を初公開すると発表した。

新しいターゲットに向けてデザインされた「QX30」の外観は、力強さを明確に感じさせる。同車がインフィニティの新しいプレミアムコンパクトラインアップに加わる事により、インフィニティはグローバル市場での成長を加速させる。

【SUPER GT】 MOTUL AUTECH GT-R、逆転でチャンピオンシップ連覇

2015年11月15日
SUPER GT
11月15日(日)に栃木県茂木町のツインリンクもてぎにて、本年のSUPER GTシリーズ最終戦が行われ、予選12位から追い上げた#1 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が2位に入賞。ランキング首位だった#12 カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)を退け、2年連続でGT500チャンピオンの座を獲得した。

前日の予選は強い雨が降り、路面状況にマッチしなかった#1 GT-Rは、Q1で敗退。12番手グリッドからレースをスタートすることになった。

日産、2016年にNissan GT-R LM NISMOで世界耐久選手権に復帰

2015年10月7日
日産 Nissan
日産は、2016年のFIA世界耐久選手権(WEC)にNissan GT-R LM NISMOを復帰させると発表。チームは6月に行われたル・マン24時間以降、ル・マンで起きた技術的問題の解決に向けてテストに取り組み、LM P1復帰への開発プログラムを進めてきた。

チームは人員の強化も図った。ベン・ボウルビーに集中していた業務を軽減するため、メキシコ日産からマイク・カルカモが新たにチームに加わり、チーム代表に就任した。

日産、残りのWECシーズンも参戦見送りを決定 - 2016年に再始動

2015年10月1日
日産 WEC
日産は、今シーズンの世界耐久選手権の残りのレースへの参戦を見送ることを決定。2016年にGT-R LM NISMOで復帰することを明らかにした。

日産は、6月のル・マン24時間レースでGT-R LM NISMOをレースデビューさせたが、技術的なトラブルに遭遇。8月には問題解決のために当面のレースプログラムを見合わせることを発表していた。

日産、映画『さらば あぶない刑事』にGT-Rなどを車両提供

2015年9月25日
映画『さらば あぶない刑事』
日産は、2016年1月30日に全国公開となる映画『さらば あぶない刑事』にNISSAN GT-Rをはじめとした車両を提供する。

日産は、『あぶない刑事』に、1986年放映の初代ドラマシリーズより数々の車両を提供し、カーアクションをはじめ、主人公タカ&ユージとともに横浜を駆け抜けてきた。

日産、矢沢永吉を起用した「挑戦」をテーマとした新テレビCM

2015年8月30日
矢沢永吉
日産は、マーケティング施策の一環として、矢沢永吉を起用した新CMを放送。「挑戦」をテーマとし、日産の強みである技術に焦点をあてた、大々的なブランドコミュニケーションを実施している。

日産は、走行中のCO2の排出をゼロにする「ゼロ・エミッション」と、日産車が関わる交通事故の死亡・重傷者数をゼロにする「ゼロ・フェイタリティ」という2つの「ゼロ」の実現に向け、包括的な取り組みを進めている。
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