日産、「タイタン・ウォリアーコンセプト」を世界初公開
2016年1月12日
日産は、新型「2016タイタンXD」の発売に合わせて、オフロード向けにデザインした「タイタン・ウォリアーコンセプト」を2016年北米国際自動車ショーにて世界初公開した。
量産車の「タイタンXD」をデザインした日産デザインアメリカ(NDA)は、堂々として、挑戦的で、かつ屈強な今までにないトラックのデザインに挑み、オフロードへのチャレンジ精神と米国のトラック市場に対する日産の期待を表現した。
量産車の「タイタンXD」をデザインした日産デザインアメリカ(NDA)は、堂々として、挑戦的で、かつ屈強な今までにないトラックのデザインに挑み、オフロードへのチャレンジ精神と米国のトラック市場に対する日産の期待を表現した。
インフィニティ、スポーツクーペ「Q60」を北米国際自動車ショーで公開
2016年1月12日
日産は12日、米国デトロイトで開催された2016年北米国際自動車ショーにて、インフィニティブランドからスポーツクーペ「Q60」を世界初公開した。「Q60」は、走行性能を追求した設計とデザインにより、大胆なスタイリングと爽快なドライビングを実現している。
「Q60」の大胆なエクステリアデザインは、昨年開催された2015年北米国際自動車ショーにて公開した「Q60コンセプト」の特徴的なボディラインと鋭いアングルを維持しながら、表情豊かなプロポーションと張り詰めた筋肉を思わせるボディラインにすることにより、優雅でありながらも力強さを表現している。
「Q60」の大胆なエクステリアデザインは、昨年開催された2015年北米国際自動車ショーにて公開した「Q60コンセプト」の特徴的なボディラインと鋭いアングルを維持しながら、表情豊かなプロポーションと張り詰めた筋肉を思わせるボディラインにすることにより、優雅でありながらも力強さを表現している。
日産、WEC撤退は“開発力”と“成功”への戦意喪失
2015年12月24日
日産のLMP1チーム代表は、日産がWECから撤退することの主な理由が、開発が遅れている第2世代のNissan GT-R LMを発展させながらレースをすることが、同社が課したパフォーマンス目標に見合うかを確信できなかったためだと述べた。
日産は23日、WECのLMP1クラスへの参戦を取りやめることを発表。日本のモータースポーツファンを失望させた。
日産は23日、WECのLMP1クラスへの参戦を取りやめることを発表。日本のモータースポーツファンを失望させた。
日産、WECのLMP1クラス参戦からの撤退を発表
2015年12月23日
日産は、2016年のFIA世界耐久選手権(WEC)LMP1クラスへの参戦を取りやめると発表した。
日産は、FF駆動のNissan GT-R LM NISMOを開発し、トップグループ入りを目指し、2015年シーズンのLMP1クラスに参戦した。
しかし、マシン開発が間に合わず、ル・マン24時間レースでようやくレースに参戦したものの、エネルギー回生システムに問題が発生して惨敗。
日産は、FF駆動のNissan GT-R LM NISMOを開発し、トップグループ入りを目指し、2015年シーズンのLMP1クラスに参戦した。
しかし、マシン開発が間に合わず、ル・マン24時間レースでようやくレースに参戦したものの、エネルギー回生システムに問題が発生して惨敗。
ネルソン・ピケJr. 日産のLMP1カーをテスト
2015年12月22日
ネルソン・ピケJr.は、今月初めに日産のLMP1カーをテスト。しかし、日産でレースをすることはないと主張している。
ネルソン・ピケJr.は、12月9日にNOLAでNissan GT-R LM NISMOをテスト。2回の計測ラップを走っただけだったが、同じくテストに関したメモ・ロジャースとブルーノ・ジュンケイラよりも速いタイムを記録した。
ネルソン・ピケJr.は、12月9日にNOLAでNissan GT-R LM NISMOをテスト。2回の計測ラップを走っただけだったが、同じくテストに関したメモ・ロジャースとブルーノ・ジュンケイラよりも速いタイムを記録した。
日産、新型3.0リッターV6ツインターボエンジンをインフィニティに搭載
2015年12月18日
日産は、コンパクトで軽量の3.0リッターV6ターボエンジンを新たに開発し、2016年より一部のインフィニティモデルに搭載すると発表した。
新開発エンジンは、長い歴史を誇るV6パワートレインのDNAを引き継ぎ、運転のしやすさ、効率性、パフォーマンスを理想的なバランスで実現する。
日産は、最大出力300hpと400hpの2タイプを用意した新型3.0リッターV6ツインターボエンジンを、2016年よりインフィニティモデルに搭載する予定。
新開発エンジンは、長い歴史を誇るV6パワートレインのDNAを引き継ぎ、運転のしやすさ、効率性、パフォーマンスを理想的なバランスで実現する。
日産は、最大出力300hpと400hpの2タイプを用意した新型3.0リッターV6ツインターボエンジンを、2016年よりインフィニティモデルに搭載する予定。
インフィニティ、英国サンダーランド工場で「Q30」を生産開始
2015年12月3日
日産は3日、インフィニティブランド初となるアクティブコンパクト「Q30」の生産を、英国サンダーランド工場にて開始したと発表した。
新型インフィニティ「Q30」は、総額2億5,000万ポンドを投資し、英国サンダーランドに新設されたインフィニティブランド専用の組立工場で生産される。この投資に伴い、300名の新規雇用も創出している。
新型インフィニティ「Q30」は、総額2億5,000万ポンドを投資し、英国サンダーランドに新設されたインフィニティブランド専用の組立工場で生産される。この投資に伴い、300名の新規雇用も創出している。
レッドブル、2016年は“Nissan F1”バッチのエンジンで参戦?
2015年12月1日
レッドブルは、2016年に“Nissan F1”のバッチがついたエンジンで参戦するとの噂が報じられている。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、パートナーの名前やエンジンブランドは明かさないものの、2016年のF1エンジン契約を結んだことをアブダビで明らかにしている。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、パートナーの名前やエンジンブランドは明かさないものの、2016年のF1エンジン契約を結んだことをアブダビで明らかにしている。
日産、インフィニティ QX30を初公開
2015年11月18日
日産は18日、2015年ロサンゼルスオートショーと広州国際モーターショーにて、インフィニティブランドからプレミアムアクティブクロスオーバー「QX30」を初公開すると発表した。
新しいターゲットに向けてデザインされた「QX30」の外観は、力強さを明確に感じさせる。同車がインフィニティの新しいプレミアムコンパクトラインアップに加わる事により、インフィニティはグローバル市場での成長を加速させる。
新しいターゲットに向けてデザインされた「QX30」の外観は、力強さを明確に感じさせる。同車がインフィニティの新しいプレミアムコンパクトラインアップに加わる事により、インフィニティはグローバル市場での成長を加速させる。