【SUPER GT】 日産 「開幕戦の悔しさを、富士で晴らします」

2017年5月2日
SUPER GT 日産
5月3日(水)~4日(木)に富士スピードウェイで開催されるSUPER GTの第2戦「FUJI GT 500km RACE」への意気込みをNISMOの監督を務める鈴木豊が語った。

「岡山で開催された開幕戦では、クルマの速さが足りず、チームやドライバーにつらい思いをさせてしまったと感じています。しかし、その中でも自分たちが今できることは100%出し切れたとも思っています」と鈴木豊は語る。

日産、NISMOロードカー事業を拡大

2017年4月25日
日産 NISMO ニスモ
日産は25日、高性能スポーツブランドである「NISMOロードカー」事業を拡大すると発表した。

また、この戦略の基盤となる「NISMOロードカー」の車種ラインアップ拡充を支えるために、「NISMOロードカー」の企画・開発にかかわる機能を、日産グループの特装車両を手掛けるオーテックジャパン内に設立した。

日産 GT-R NISMO GT3エボルーションモデルをシェイクダウン

2017年4月25日
日産 ニスモ GT-R GT3エボリューション
ニスモは、FIA GT3規定のNissan GT-R NISMO GT3エボルーションモデルをシェイクダウンしたと発表した。

4月11日、12日の2日間にわたって富士スピードウェイで行われたテストには、開発ドライバーの柳田真孝とミハエル・クルムに加え、今年SUPER GTのGT300クラスに現行モデルのNissan GT-R NISMO GT3で参戦している高星明誠が参加した。

【SUPER GT】 日産:2017年 開幕戦 岡山 レースレポート

2017年4月10日
SUPER GT 日産
SUPER GT第1戦の決勝レースが4月9日に行われ、#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は予選14位から大きくポジションアップし、7位でチェッカーを受けた。

今シーズンから決勝日のスケジュール進行が大幅に変更となり、午前中に行われていたフリー走行が廃止され、この日最初の走行はスタート進行前のウォームアップ走行となった。ここで20分のセッションが設けられ、#23 GT-Rはクインタレッリから走行を開始した。

【SUPER GT】 日産:2017年 開幕戦 岡山 予選レポート

2017年4月9日
SUPER GT 日産
2017年のSUPER GTが、岡山国際サーキットで開幕。4月8日に行われた公式予選で、#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は予選14位となった。

今シーズンは車両規定が変更となり、NISMOは新型NISSAN GT-R NISMO GT500で、2014・15年の連覇を成し遂げた松田とクインタレッリの2名のドライバーとともに王座の奪還を目指す。

日産、カルロス・ゴーンの社長退任を発表・・・後任に西川廣人

2017年2月23日
日産 カルロス・ゴーン 社長退任
日産は、2017年4月1日付けで西川廣人が社長兼最高経営責任者(CEO)に就任することを発表。本件は社長のカルロス・ゴーンの提案に基づき、同社の取締役会が決定した。

カルロス・ゴーンは引き続き代表権のある取締役会長を務め、2017年6月の定時株主総会終結をもって任期満了となるため、再任取締役候補として本総会に付議される予定。

日産、2017年 SUPER GT 参戦体制を発表

2017年2月17日
日産 スーパーGT 2017
日産は、2017年のSUPER GTへの参戦体制を発表した。

日産は17日(金)に2017年のモータースポーツ活動を発表。SUPER GTの参戦体制を発表した。

2017年、日産/ニスモは新規に開発した4台のNissan GT-R NISMO GT500で参戦し、SUPER GT GT500クラスのタイトル奪還を目指す。

インフィニティ、QX50コンセプトを世界初公開

2017年1月13日
インフィニティ QX50コンセプト
日産は、2017年北米国際自動車ショーにてインフィニティの次世代中型プレミアムSUVのビジョンを示す「QX50コンセプト」を世界初公開した。

「QX50コンセプト」は、前身モデルである「QXスポーツ インスピレーション2016」のデザインをベースに、より将来の量産車への適用を示すモデルで、インフィニティ特有の「優雅でありながらもパワフル」なデザインを表現している。

日産、無人運転の実現にむけてDeNAと提携

2017年1月6日
日産 DeNA
日産は、自動運転車戦略をさらに推し進めるため、DeNAと提携し、無人運転車の商用活用を目論んだ実証実験を今年日本で開始すると発表した。

日産は、DeNAとともに、日本の国家戦略特区にてまずは無人運転技術の開発に集中的に取り組んでいく。

将来的にはそのスコープを拡大し、2020年までには首都圏および地方都市にてモビリティ・サービスでの技術活用の検証を含んだ実証実験を行う計画としている。
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