MotoGP:ヤマハ 2021年 第10戦 スティリアGP 予選レポート
2021年8月8日
前日とは打って変わり好天に恵まれたシュピールベルク・サーキット。Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロはポールポジションを目指してQ2に臨んだが、ファステストタイムがコースリミット越えによりキャンセルされて3番手。チームメイトのビニャーレスも序盤で一時トップに立つなど速さを見せたが、終盤で順位を下げて9番手となった。
PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのバレンティーノ・ロッシとカル・クラッチローは、予選でそれぞれ17番手と23番手を獲得した。
PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのバレンティーノ・ロッシとカル・クラッチローは、予選でそれぞれ17番手と23番手を獲得した。
MotoGP:ホンダ 2021年 第10戦 スティリアGP 予選レポート
2021年8月8日
大接戦の予選、マルク・マルケスが8番手から決勝に挑む
2021年 MotoGP 第10戦スティリアGPの予選は、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が1分23秒489をマークして8番手につけました。予選ではさらにタイム短縮のチャンスがありましたが、3コーナーで痛恨の転倒を喫し、タイム更新を果たせなかった。
2021年 MotoGP 第10戦スティリアGPの予選は、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が1分23秒489をマークして8番手につけました。予選ではさらにタイム短縮のチャンスがありましたが、3コーナーで痛恨の転倒を喫し、タイム更新を果たせなかった。
MotoGP:スズキ 2021年 第10戦 スティリアGP 予選レポート
2021年8月8日
スズキがリヤデバイスを初搭載し、ミルが予選でセカンドローを獲得
スティリアGP土曜日の朝、スズキがついに待望の新しいライドハイトアジャスター(車高の調整を行うデバイス)をサーキットデビューさせた。
このデバイス搭載により、マシンスタビリティー、ウイリー制御、エンジン出力等がアシストされることとなり、初めてこのデバイスのプロトタイプを搭載したマシンで走行したチームスズキエクスターのライダーたちはすぐに好感触を得る。
スティリアGP土曜日の朝、スズキがついに待望の新しいライドハイトアジャスター(車高の調整を行うデバイス)をサーキットデビューさせた。
このデバイス搭載により、マシンスタビリティー、ウイリー制御、エンジン出力等がアシストされることとなり、初めてこのデバイスのプロトタイプを搭載したマシンで走行したチームスズキエクスターのライダーたちはすぐに好感触を得る。
MotoGP 第10戦 スティリアGP 予選:ホルヘ・マルティンがPP獲得
2021年8月8日
2021年 MotoGP 第10戦 スティリアGPの公式予選が7日(土)にレッドブル・リンクで行われ、ホルヘ・マルティン(Pramac Racing)がポールポジションを獲得した。
気温25度、路面温度32度のドライコンディションの中、ホルヘ・マルティンは、2019年に記録されたオールタイムラップレコード(1分23秒027)を更新する1分22秒994を刻み、今季2度目のトップタイムをマーク。第2戦ドーハGP以来2度目のポールポジションを奪取した。
気温25度、路面温度32度のドライコンディションの中、ホルヘ・マルティンは、2019年に記録されたオールタイムラップレコード(1分23秒027)を更新する1分22秒994を刻み、今季2度目のトップタイムをマーク。第2戦ドーハGP以来2度目のポールポジションを奪取した。
MotoGP:ホンダ 2021年 第10戦 スティリアGP 初日レポート
2021年8月7日
後半戦のスタートとなったMotoGP 第10戦スティリアGPのフリー走行は、中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)がトップタイムをマークし、今季初めて総合首位で初日を終えた。
今大会は、開幕までの数日間、雨の多い不安定な天候が続いた。しかし、開幕初日の午前中は青空が広がる絶好のコンディションとなり、その中で中上は、走り出しから1分24秒台で連続ラップをこなした。
今大会は、開幕までの数日間、雨の多い不安定な天候が続いた。しかし、開幕初日の午前中は青空が広がる絶好のコンディションとなり、その中で中上は、走り出しから1分24秒台で連続ラップをこなした。
MotoGP:ヤマハ 2021年 第10戦 スティリアGP 初日レポート
2021年8月7日
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとファビオ・クアルタラロは5週間の長い夏季休暇を終了し、シーズン後半戦の初戦となる第10戦スティリアGPのフリープラクティスに臨んだ。午後は雨が降ってタイムを更新することができず、それぞれ総合7番手と8番手に留まった。PETRONAS Yamaha Sepang Raing Teamのバレンティーノ・ロッシとカル・クラッチローは、午前中のドライと午後のウエットを経験し、それぞれ総合16番手と23番手となっている。
「F1はチーム作業でMotoGPはもっと個人的」とダビデ・ブリビオ
2021年8月7日
元チーム・スズキ・エクスターのチームマネージャーを務め、現在Fに参戦するアルピーヌF1チームを指揮するダビデ・ブリビオは、第10戦スティリアGPが開催されているレッドブルリンクを訪れ、国際中継のピットレーンインタビューに応えた際に類以点と相違点を説明。「別の世界」と評価した。
「この場にいることはナイスだ」とダビデ・ブリビオは語った。
「この場にいることはナイスだ」とダビデ・ブリビオは語った。
MotoGP 第10戦 スティリアGP:中上貴晶が午前のタイムで総合1番手
2021年8月7日
2021年 MotoGP 第10戦 スティリアGPのフリー走行が8月6日(金)にレッドブル・リンクで行われ、中上貴晶が初日の総合トップタイムをマークした。
気温20度、路面温度22度。セッション開始前から雨が降り、終盤に走行ラインが乾いたハーフウェットのトラックコンディションの中、フリー走行2では2ロレンソォ・サバドーリが19周を周回して、午後のトップタイムをマーク。午前のタイムで初日総合22番手だった。
気温20度、路面温度22度。セッション開始前から雨が降り、終盤に走行ラインが乾いたハーフウェットのトラックコンディションの中、フリー走行2では2ロレンソォ・サバドーリが19周を周回して、午後のトップタイムをマーク。午前のタイムで初日総合22番手だった。
F1界、MotoGP引退発表のバレンティーノ・ロッシに敬意
2021年8月6日
F1界は、MotoGP引退を発表したバレンティーノ・ロッシに敬意を表した。
9度の世界チャンピオンである42歳のバレンティーノ・ロッシは、今週末のシュタイアーマルクGPに先駆けて引退を発表。125cc、250cc、500cc、MotoGP世界選手権で優勝した唯一のライダーであるロッシは、115回のレースで勝利を収めた輝かしい25年のキャリアに幕を下ろす。
9度の世界チャンピオンである42歳のバレンティーノ・ロッシは、今週末のシュタイアーマルクGPに先駆けて引退を発表。125cc、250cc、500cc、MotoGP世界選手権で優勝した唯一のライダーであるロッシは、115回のレースで勝利を収めた輝かしい25年のキャリアに幕を下ろす。