MotoGP:ホンダ 2021年 第9戦 オランダGP 予選レポート
2021年6月27日
時折り青空が広がり、終日ドライコンディションで行われたMotoGP オランダGPの予選。フリー走行で7番手につけた中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が、予選Q2でも快調にラップを刻み、今季ベストの4番グリッドを獲得した。
セッション終盤には3番手に浮上して今季初のフロントロー獲得が期待されたが、最後のアタックでフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ)に0.198秒差で逆転され、惜しくも4番手だった。
セッション終盤には3番手に浮上して今季初のフロントロー獲得が期待されたが、最後のアタックでフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ)に0.198秒差で逆転され、惜しくも4番手だった。
MotoGP 第9戦 オランダGP:マーベリック・ビニャーレスがポール獲得
2021年6月27日
2021年 MotoGP 第9戦TTアッセンの公式予選が6月26日(土)にTT・サーキット・アッセンで行われ、マーベリック・ビニャーレス(Monster Energy Yamaha MotoGP)がコースレコードを更新してポールポジションを獲得した。
気温25度、路面温度34度のドライコンディションの中、前戦ドイツGPで最高峰クラスでのワーストリザルト19位だったマーベリック・ビニャーレスは、昨年再舗装したトラックでオールタイムラップレコード(1分32秒071)を更新する1分31秒814を記録。
気温25度、路面温度34度のドライコンディションの中、前戦ドイツGPで最高峰クラスでのワーストリザルト19位だったマーベリック・ビニャーレスは、昨年再舗装したトラックでオールタイムラップレコード(1分32秒071)を更新する1分31秒814を記録。
MotoGP:2021年の日本GPも新型コロナウイルスの影響で中止が決定
2021年6月23日
FIM国際モーターサイクルリズム連盟は6月23日(水)、2021年も日本GP(Motul Grand Prix of Japanが新型コロナウイルスのパンデミックによる旅行の複雑化及びロジスティック上の制限により、現時点でイベント開催を確認できなかったことから、2021年の開催をキャンセルすることを発表。2022年には開催を予定している。
MotoGP 第8戦 ドイツGP:マルク・マルケスが2年ぶりの復活優勝!
2021年6月21日
2021年 MotoGP 第8戦 ドイツGPの決勝レースが6月20日(日)にザクセンリンクで行われ、昨年7月のスペインGPで右腕上腕を骨折し、今年4月の第3戦ポルトガルGPで復帰を果たしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、一昨年の最終戦バレンシアGP以来、2年ぶりの優勝を(通算57勝)達成した。
ケガから復帰して6戦目となる今大会の予選は今季ベストの5位。ドイツGPの10大会連続ポールポジション記録の更新は果たせなかったが、決勝はオープニングラップに首位へ浮上すると快調にラップを重ね、30周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。
ケガから復帰して6戦目となる今大会の予選は今季ベストの5位。ドイツGPの10大会連続ポールポジション記録の更新は果たせなかったが、決勝はオープニングラップに首位へ浮上すると快調にラップを重ね、30周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。
MotoGP 第8戦 ドイツGP:ヨハン・ザルコが今季初ポールポジション獲得
2021年6月20日
2021年 MotoGP 第8戦ドイツGPの公式予選が6月19日(土)にザクセンリンクで行われ、ヨハン・ザルコ(Pramac Racing)がポールポジションを獲得した。
気温33度、路面温度48度のドライコンディションの中、フリー走行総合3番手のヨハン・ザルコが8ラップ目の4コーナーで今季6度目の転倒を喫したが、7ラップ目に週末2度目、今季7度目のトップタイムをマーク。昨年8月の第3戦チェコGP以来19戦ぶり6度目、キャリア通算25度目のポールポジションを奪取した。
気温33度、路面温度48度のドライコンディションの中、フリー走行総合3番手のヨハン・ザルコが8ラップ目の4コーナーで今季6度目の転倒を喫したが、7ラップ目に週末2度目、今季7度目のトップタイムをマーク。昨年8月の第3戦チェコGP以来19戦ぶり6度目、キャリア通算25度目のポールポジションを奪取した。
MotoGP 第8戦 ドイツGP:ミゲール・オリベイラが今季初の初日首位
2021年6月18日
2021年 MotoGP 第8戦ドイツGPのフリー走行が6月18日(金)にザクセンリンクで行われ、ミゲール・オリベイラ(Red Bull KTM Factory Racing)がトップタイムをマークした。
気温31度、路面温度52度のドライコンディションの中、ミゲール・オリベイラが23ラップを周回して1分21秒台を9回、1分20秒台を1回記録し昨年11月の最終戦ポルトガルGPの公式予選2以来、今季初めてトップタイムをマーク。最高峰クラス38戦目で初めて初日総合1番手に進出した。
気温31度、路面温度52度のドライコンディションの中、ミゲール・オリベイラが23ラップを周回して1分21秒台を9回、1分20秒台を1回記録し昨年11月の最終戦ポルトガルGPの公式予選2以来、今季初めてトップタイムをマーク。最高峰クラス38戦目で初めて初日総合1番手に進出した。
MotoGP カタルーニャGP 決勝:ミゲール・オリベイラ&KTMが今季初優勝
2021年6月7日
2021年のMotoGP 第7戦カタルーニャGPの決勝レースが6月6日にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、ミゲール・オリベイラが今季初優勝を果たした。
気温25度、路面温度41度のドライコンディションの中、フロント、リア共にハードタイヤを選択した4番グリッドのミゲール・オリベイラは、2戦連続の表彰台、昨年11月の最終戦ポルトガルGP以来今季初優勝、最高峰クラス3勝目、キャリア通算15勝目を挙げ、総合10位から7位に浮上した。
気温25度、路面温度41度のドライコンディションの中、フロント、リア共にハードタイヤを選択した4番グリッドのミゲール・オリベイラは、2戦連続の表彰台、昨年11月の最終戦ポルトガルGP以来今季初優勝、最高峰クラス3勝目、キャリア通算15勝目を挙げ、総合10位から7位に浮上した。
MotoGP カタルーニャGP:クアルタラロが5戦連続ポールポジション
2021年6月6日
2021年のMotoGP 第7戦カタルーニャGPの公式予選が6月5日(土)にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロ(Monster Energy Yamaha MotoGP)がポールポジションを獲得した。
気温25度、路面温度40度のドライコンディションの中、前戦イタリアGPで2度目のポール・トゥ・ウインを決めたファビオ・クアルタラロは1分38秒853をマーク。ヨーロッパラウンドの緒戦となった第3戦ポルトガルGPから5戦連続、最高峰クラスで15度目のポールポジションを奪取した。
気温25度、路面温度40度のドライコンディションの中、前戦イタリアGPで2度目のポール・トゥ・ウインを決めたファビオ・クアルタラロは1分38秒853をマーク。ヨーロッパラウンドの緒戦となった第3戦ポルトガルGPから5戦連続、最高峰クラスで15度目のポールポジションを奪取した。
MotoGP カタルーニャGP:ヨハン・ザルコが今季2度目の初日首位
2021年6月5日
2021年のMotoGP 第7戦 カタルーニャGPのフリー走行が6月4日(金)にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、ヨハン・ザルコ(Pramac Racing)がトップタイムをマークした。
気温27度、路面温度37度のドライコンディションの中、週末最初のセッションで5番手だった18ラップを周回して今季5度目のトップタイムをマーク。第5戦フランスGPに続き、今季2度目の初日総合1番手に進出した。
気温27度、路面温度37度のドライコンディションの中、週末最初のセッションで5番手だった18ラップを周回して今季5度目のトップタイムをマーク。第5戦フランスGPに続き、今季2度目の初日総合1番手に進出した。