MotoGP、日本GPが中止の場合も代替レースはなし
2011年4月25日

当初MotoGP 日本GPは4月の開催が予定されていたが、日本が東日本大震災に見舞われたことで10月に延期となった。
しかし、日本では余震や放射能の問題が続いており、レースの開催はまだ確定していない。
MotoGP、日本の被災者のために1分間の黙祷
2011年3月21日

ホンダ、ヤマハ、スズキと日本のメーカーが参戦するMotoGP。残念ながらリズラ・スズキのアルバロ・バウティスタがフリー走行で負傷したためスズキの出場はならなかったが、ホンダ、ヤマハのライダーはバイクに「がんばれ日本!」のメッセージを掲載してレースに挑んだ。
MotoGPライダー、バイクに日本へのメッセージ
2011年3月18日

2011年MotoGPがカタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで開幕。17日に行われたフリー走行では、ライダーが日本へ向けたメッセージをバイクに掲載した。
ホンダ系ライダーは日本の国旗に「がんばれ日本!」、ヤマハ系ライダーは「WITH YOU JAPAN」の文字が確認できる。
ドゥカティ、2011年MotoGPマシン「デスモセディGP11」を公開
2011年1月13日

新加入のバレンティーノ・ロッシのマシンは、ロッシのヘルメットデザイナーとして有名なアルド・ドゥルーディが、ロッシのイメージカラーとなったイエローを加え、個性を強調したカラーリングとなった。
ドゥカティ・コセルのジェネラルディレクターを務めるフィリッポ・プレジオーシは、プレスカンファレンスで、新しいエアロダイナミクス、微調整が行われたエンジン、硬化されたシャーシ、見直された電子制御など、デスモセディチGP11の特性を説明。
バレンティーノ・ロッシ 「予想より肩の回復が遅れている」
2011年1月11日

バレンティーノ・ロッシは、昨年11月に長年怪我を抱えていた肩の手術を行った。
恒例イベント「Wrooom」でドゥカティ・ライダーとして初出演したバレンティーノ・ロッシは、100%になるにはまだ時間が必要だと述べた。
バレンティーノ・ロッシ、ドゥカティでオフィシャルデビュー!
2011年1月11日

フェラーリとドゥカティが合同開催するプレス向けのスキーイベント「Wrooom」が11日にイタリアのマドンナ・ディ・カンピーリオで開催する。
毎年恒例のイベント初日は、移籍してきたバレンティーノ・ロッシと3年目を迎えるニッキー・ヘイデンが、それぞれ単独のプレスカンファレンスを行う。
パリス・ヒルトン、MotoGP 125ccクラスのチーム結成
2010年12月23日

ホテルチェーン、ヒルトン・ホテルの創業者一族の令嬢として、モデル、デザイナー、女優、歌手、作家と多岐にわたって活躍するパリス・ヒルトンは、現在パリス自身がスペインのイビサ島を中心にプロデュースするインターナショナルパーティーのワールドツアー、スーパーマルトセ・VIPのプロモーションを展開。
ドゥカティ、メルセデス・ベンツAMGとスポンサー契約
2010年11月21日

ドゥカティとAMGの最初の協力関係は、スポンサーとマーケティング活動となり、AMGは、2011年からドゥカティ・チームのオフィシャルカーとしてサポートする。
さらに、AMGが選択するイベントにおいて、ドゥカティのオフィシャルライダーたちやドゥカティの顧客に、AMGを走らせる機会を提供するなど、今後戦略的な活動を展開していく。
バレンティーノ・ロッシ、ドゥカティのMotoGPマシンで初走行
2010年11月10日

最終戦バレンシアGPを終えてから2日後、バレンティーノ・ロッシはリカルド・トルモに延滞。今年の12月31日まで契約があるヤマハ発動機からの許可を得て、今年最後のテストに参加。
テストライダーのフランコ・バッタイーニが、挙動を確認した後、ロッシは12時24分にソフトタイヤを装着したデスモセディチGP11でコースイン。7ラップを走行した。