【MotoGP】 第2戦アルゼンチンGP 結果:カル・クラッチローが優勝!
2018年4月9日
MotoGP 第2戦 アルゼンチンGPの決勝レースが8日(日)にテルマス・デ・リオ・オンドで行われ、カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が2年ぶりとなる優勝を成し遂げた。
セーフティコンディションが理由でディレイスタートとなり、周回数が25周から24周に変更。気温22度、路面温度23度のドライコンディションでレースはスタート。
セーフティコンディションが理由でディレイスタートとなり、周回数が25周から24周に変更。気温22度、路面温度23度のドライコンディションでレースはスタート。
【MotoGP】 第2戦アルゼンチンGP 予選:ジャック・ミラーが初ポール
2018年4月8日
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPの公式予選が7日(土)、テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、ジャック・ミラー(アルマ・プラマック)が最高峰クラス50戦目で初めてのポールポジションを奪取した。
気温20度、路面温度22度のハーフウェットのトラックコンディションの中、ジャック・ミラーはスリックタイヤを装着したバイクに乗り換えて1分47秒153を記録。最高峰クラスで初めてポールポジションを獲得した。
気温20度、路面温度22度のハーフウェットのトラックコンディションの中、ジャック・ミラーはスリックタイヤを装着したバイクに乗り換えて1分47秒153を記録。最高峰クラスで初めてポールポジションを獲得した。
【MotoGP】 ホンダ:第2戦 アルゼンチンGP 初日レポート
2018年4月7日
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPのフリー走行は、2年ぶり3回目の大会制覇を目指すマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、順調にタイムを更新してトップタイムをマークした。午前中1回目の走行は、路面が汚れているため、前後にソフトタイヤを装着してマシンの確認作業を行った。このセッションでマルケスは6番手。無理をしない走行に徹したが、リズムある走りは午後のFP2に向けて自信を感じさせるものだった。
【MotoGP】 モビスター・ヤマハ:第2戦 アルゼンチンGP 初日レポート
2018年4月7日
Movistar Yamaha MotoGPは、MotoGP 第2戦アルゼンチンGPのフリープラクティス初日から果敢な走りを見せた。マーベリック・ビニャーレスは好感触をつかんで総合6番手。バレンティーノ・ロッシもハイペースをキープし、セッション中トップを争うが総合7番手で終えた。
昨年に続いて2連覇を狙うマーベリック・ビニャーレスは、初日から上位を目指した走り。第1セッションは得意のコースですぐさまフィーリングをつかみ、1分41秒224でトップから0.921秒差の13番手につけた。
昨年に続いて2連覇を狙うマーベリック・ビニャーレスは、初日から上位を目指した走り。第1セッションは得意のコースですぐさまフィーリングをつかみ、1分41秒224でトップから0.921秒差の13番手につけた。
【MotoGP】 ヤマハ・テック3:第2戦 アルゼンチンGP 初日レポート
2018年4月7日
MotoGP アルゼンチンGPは、フリープラクティス午後からの第2セッションの開始直前に雨が降り出して難しいコンディションとなったが、Monster Yamaha Tech3のヨハン・ザルコとハフィス・シャリンはウイーク初日から好調をアピールした。
ヨハン・ザルコは第1セッションで1分40秒614を記録しヤマハ勢最高の4番手。第2セッションではタイムを更新することができず9番手に後退したが、土曜日の朝に雨が降る可能性を考えれば、この時点でQ2進出圏内に入ったことが重要になる。
ヨハン・ザルコは第1セッションで1分40秒614を記録しヤマハ勢最高の4番手。第2セッションではタイムを更新することができず9番手に後退したが、土曜日の朝に雨が降る可能性を考えれば、この時点でQ2進出圏内に入ったことが重要になる。
【MotoGP】 第2戦アルゼンチンGP:マルク・マルケスが初日トップ
2018年4月7日
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPのフリー走行2が6日(金)、ブエノスアイレスのアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が初日総合トップタイムをマークした。
気温23度、路面温度32度のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分39秒395を記録。2番手には0.404秒差でカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が続き、ホンダが1-2体制で初日のセッションを終えた。
気温23度、路面温度32度のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分39秒395を記録。2番手には0.404秒差でカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が続き、ホンダが1-2体制で初日のセッションを終えた。
【MotoGP】 第2戦アルゼンチンGP:ダニ・ペドロサがトップ発進
2018年4月7日
2018年 MotoGP 第2戦 アルゼンチンGPのフリー走行1回目が6日(金)、ブエノスアイレスのアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、ダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)がトップタイムをマークした。
ダニ・ペドロサは1分40秒303をマーク。2番手には0.042秒差でカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が続き、ホンダが1-2体制。3番手にはアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。
ダニ・ペドロサは1分40秒303をマーク。2番手には0.042秒差でカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が続き、ホンダが1-2体制。3番手にはアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。
【MotoGP】 ホンダ:2018年 第2戦アルゼンチンGP プレビュー
2018年4月6日
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPが、4月6日(金)~8日(日)までの3日間、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの北東約1,200kmに位置する、アウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われる。当地での開催は今年で5回目となる。
テルマス・デ・リオ・オンドは、サンティアゴ・デル・エステロ州の州都サンティアゴ・デル・エステロから約65kmに位置し、温泉が出ることから、アルゼンチン国内ではスパリゾート地として知られている。また、このサーキットからはアンデス山脈の雄大な景色を望むことができる。
テルマス・デ・リオ・オンドは、サンティアゴ・デル・エステロ州の州都サンティアゴ・デル・エステロから約65kmに位置し、温泉が出ることから、アルゼンチン国内ではスパリゾート地として知られている。また、このサーキットからはアンデス山脈の雄大な景色を望むことができる。
【MotoGP】 ヤマハ:2018年 第2戦アルゼンチンGP プレビュー
2018年4月6日
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPへむけて、モビスター・ヤマハおよびヤマハ・テック3のライダーが意気込みを語った。
Movistar Yamaha MotoGP、アルゼンチンに照準
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは今週末、第2戦アルゼンチンGP出場のために大西洋を越えて南半球へ移動。
Movistar Yamaha MotoGP、アルゼンチンに照準
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは今週末、第2戦アルゼンチンGP出場のために大西洋を越えて南半球へ移動。