【MotoGP】 ホンダ、ホルヘ・ロレンソとの契約を正式発表

2018年6月6日
MotoGP ホルヘ・ロレンソ ホンダ
ホンダ・レーシング(HRC)は、FIM ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦するホルヘ・ロレンソと2019年からの2年契約に基本合意し、ワークスチームライダーとして「レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)」から参戦することを発表した。

HRCは5日(火)、18年間にわたってホンダ一筋でロードレース世界選手権を戦ってきたダニ・ペドロサと今シーズン限りでパートナーシップを終了することを発表。後任として現ドゥカティのホルヘ・ロレンソと契約を結んだと噂されていた。

マルク・マルケス、F1マシン初走行は「素晴らしい経験だった」

2018年6月6日
マルク・マルケス F1 トロロッソ・ホンダ MotoGP
MotoGPチャンピオンのマルク・マルケスは、6月5日(火)にレッドブル・リンクで初めてF1マシンをドライブした。

ホンダのファクトリーライダーであるマルク・マルケスは、トロロッソ・ホンダのカラーリングが施された2012年のレッドブル・レーシングのタイトル獲得マシン『RB8』で43周を走行した。

マルク・マルケス、トロロッソ・ホンダ仕様のマシンでF1初走行

2018年6月6日
F1 マルク・マルケス トロロッソ・ホンダ MotoGP
MotoGPチャンピオンのマルク・マルケスが6月5日(火)、レッドブルが実施したプライベートテストでF1マシンでの初走行を行った。

舞台はMotoGPとF1のオーストリアGPが開催されるレッドブル・リンク。マルク・マルケスは、ホンダのロゴを含め、トロロッソ・ホンダのカラーリングが施されたレッドブルが2012年にタイトルを獲得したF1マシン『RB8』で走行を実施した。

【MotoGP】 ホンダ、ペドロサの後任にホルヘ・ロレンソと契約との報道

2018年6月6日
MotoGP ホンダ ホルヘ・ロレンソ
ホンダは、2019年のダニ・ペドロサの後任として3度のMotoGPチャンピオンであるホルヘ・ロレンソとの契約を結んだと Autosport が報じた。

HRC(ホンダ・レーシング)は5日(火)、ダニ・ペドロサとの“双方の合意”によって今シーズン限りでパートナーシップを解消することを発表。2019年のシートに空席ができた。

【MotoGP】 ホンダ、ダニ・ペドロサと2018年限りでの契約終了を発表

2018年6月6日
MotoGP ホンダ ダニ・ペドロサ
ホンダは、ダニ・ペドロサとの契約を双方の合意によって2018年シーズンを持って終了することを発表した。

ダニ・ペドロサは、2001年にロードレース世界選手権(MotoGP)125ccクラスに参戦してからホンダ一筋で走ってきた。レプソル・ホンダに加入した2006年以降、ダニ・ペドロサは最高峰クラスで31勝を納め、3シーズンをランキング2位で終えている。

ホルヘ・ロレンソ、ドゥカティで初優勝 「決してタオルを投げなかった」

2018年6月4日
MotoGP ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ イタリアグランプリ
ホルヘ・ロレンソは、MotoGP 第6戦イタリアGP決勝レースで、フロントにミディアムコンパウンド、リアにソフトコンパウンドのタイヤを選択すると、1列目2番グリッドからホールショットを決め、レースの主導権を握り、ドゥカティ所属24戦目で初優勝。2016年11月の最終戦バレンシアGP以来、最高峰クラスで45勝目、ムジェロ・サーキットで7勝目、キャリア通算66勝目を挙げ、総合14位から総合10位に浮上した。

【MotoGP】 ヤマハ:第6戦 イタリアGP 決勝レポート

2018年6月4日
MotoGP イタリアグランプリ バレンティーノ・ロッシ ヤマハ
ムジェロ・サーキットはスタート前からイエロー・スモークに覆われていた。Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは終始ファンの目をくぎ付けにし、5台による熾烈な3位争いを制してランキング2位に浮上した。

チームメイトのマーベリック・ビニャーレスは序盤でペースが上がらず苦戦したが、後半で挽回して8位となった。

【MotoGP】 スズキ:第6戦 イタリアGP 決勝レポート

2018年6月4日
MotoGP イタリアグランプリ チームスズキエクスター
チームスズキエクスターは、激戦のMotoGP イタリアGPで揃ってトップ5フィニッシュの快走をみせた。

青空が広がった日曜朝のムジェロサーキットは、例年通り早朝から観客たちの興奮に囲まれ、20分間のウォームアップ走行で再びセッショントップタイムを記録した母国ライダーのアンドレア・イアンノーネは、観客からの熱い声援に包まれる。

【MotoGP】 ホンダ:第6戦 イタリアGP 決勝レポート

2018年6月4日
MotoGP イタリアグランプリ マルク・マルケス 中上貴晶
MotoGP 第6戦イタリアGPの決勝レース当日は、最高気温が29℃まで上昇。レースウイークを通じて最も暑い気候となり、路面温度も51℃を記録するなど、今シーズン最も厳しい条件での戦いとなった。昨年に続き、タイヤと車体のマッチングに苦しんだイタリアGP。ホンダ勢は、3日間を通じて厳しい走りを強いられたが、そんな中、予選8番手から決勝に挑んだカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が、5台に膨れ上がった3位争いの集団の中で戦い抜き、6位でフィニッシュした。
«Prev || ... 119 · 120 · 121 · 122 · 123 · 124 · 125 · 126 · 127 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム