【MotoGP】 ヤマハ:第3戦アメリカズGP 初日レポート

2018年4月21日
MotoGP アメリカズGP
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、MotoGP 第3戦アメリカズGPを順調にスタート。好天に恵まれたこの日、絶好のライディング・コンディションを十分に活用してトップ10入りを目指したふたりは、総合成績でそれぞれ3番手と4番手を獲得した。

マーベリック・ビニャーレスは第1セッションで昨年の走りを再現。

【MotoGP】 第3戦アメリカズGP:マルク・マルケスがトップ発進

2018年4月21日
MotoGP アメリカズGP
MotoGP 第3戦アメリカズGPのフリー走行が4月20日(金)に米国テキサス州・オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

一周5.513kmのCOTAは、アップダウンに富んだハイスピード&テクニカルコース。ハードなブレーキングからの加速、そして連続する中高速コーナーでのハンドリングなど、マシンの総合力とライダーのスキルが求められる。

【MotoGP】 ホンダ:第3戦 アメリカズGP プレビュー

2018年4月20日
MotoGP アメリカズGP
MotoGP 第3戦アメリカズGPが、4月20日(金)~22日(日)の3日間、米国テキサス州・オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催される。アメリカズGPは2013年に初開催され、今年で6年目を迎える。

初開催となった13年には、MotoGPクラスにデビューしたばかりのマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が次々に新記録を樹立し、多くのレースファンの記憶に残る大会となった。

【MotoGP】 ヤマハ:第3戦 アメリカズGP プレビュー

2018年4月20日
MotoGP アメリカズGP
アルゼンチンGPから2週間、Movistar Yamaha MotoGPが第3戦出場のためアメリカへ向かった。

Movistar Yamaha MotoGPはアメリカズGPに出場するためアメリカ・テキサス州はオースティンへ。アルゼンチンでは厳しいレースを強いられたマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシが、ポイント挽回を賭けて挑む。

【MotoGP】 ヨハン・ザルコの“旭日旗”ヘルメットに韓国人が抗議

2018年4月17日
MotoGP ヨハン・ザルコ 旭日旗
MotoGPに参戦するヨハン・ザルコの“旭日旗”をデザインしたヘルメットに対して、韓国人ネットユーザーがMotoGPを主催するドルナスポールに抗議のメールを送っていたことが明らかになった。

昨年、ヤマハ・テック3でMotoGPデビューを果たしたヨハン・ザルコは、チャンピオンを獲得したMoto2時代から“旭日旗”をデザインしたヘルメットを着用している。

【MotoGP】 ヤマハ・テック3:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

2018年4月9日
MotoGP アルゼンチングランプリ
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPで、Monster Yamaha Tech3のヨハン・ザルコとハフィス・シャーリンが、テルマス・デ・リオ・オンドサーキットで揃って見事な走りを見せた。

ヨハン・ザルコは序盤からトップグループに加わり好バトルを展開。2位でチェッカーを受け、2018シーズン初めての表彰台に上った。ハフィス・シャーリンも素晴らしいパフォーマンス。オープニングラップで8つポジションを上げ、最終的にはルーキー・トップとなる9位でゴールした。

【MotoGP】 モビスター・ヤマハ:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

2018年4月9日
MotoGP アルゼンチングランプリ
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPの決勝で、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・マーベリック・ビニャーレスがハイペースの走りを見せて5位を獲得。チームメイトのバレンティーノ・ロッシは大半をマーベリック・ビニャーレスの後ろの6番手を走行していたが、終盤、マルク・マルケス(ホンダ)が接触して転倒。再スタートしたものの19位に留まり、貴重なポイントを失う結果となった。

【MotoGP】 ドゥカティ:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

2018年4月9日
MotoGP アルゼンチングランプリ
2018 MotoGP第2戦のアルゼンチンGPが、アウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンド・サーキットで開催された。決勝レースでは、移り気なコンディションのため、全ライダーがグリッドに着いた後、レース・ディレクションはスタートの延期を決めざるを得ない状況となり、レース自体も24周に短縮された。

ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは3列目からのスタート。

【MotoGP】 ホンダ:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

2018年4月9日
MotoGP アルゼンチングランプリ
不安定な天候となったMotoGP 第2戦アルゼンチンGPの決勝レースで、10番グリッドから挑んだカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が2年ぶりの優勝を果たした。前日から続く不安定な天候の影響により、Moto3クラスはウエットコンディション、Moto2クラスはドライコンディション。そしてMotoGPクラスは、Moto2クラスのレース終了後に雨が降ったために再びウエットで行われた。しかし、ライダーたちがグリッドについている間に路面がどんどん乾き、スリックタイヤのマシンにチェンジする選手が続出したことからレースが仕切り直しとなり、20分遅れでスタートフラッグが振られた。
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