ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが8位入賞 (F1モナコGP)
2011年5月30日

ニック・ハイドフェルド (8位)
「まずなにより、ヴィタリーが無事だったことを嬉しく思っている。骨折などがなかったのは良いニュースだ。彼は力強いポジションにいたし、事故はとても不運だった。僕に関しては、レースのスタートはOKだったし、ほぼフォース・インディアの1台を捕えていたけど、残念ながら順位をあげることができなかった」
フォース・インディア:スーティルが7位入賞 (F1モナコGP)
2011年5月30日

エイドリアン・スーティル (7位)
「プライムタイヤでレースをスタートして1ストップ戦略いく計画だった。1回目のセーフティカーが入ったとき、プションタイヤに交換するためにピットインしたので、それらで非常に長い時間を走ることはわかっていた。持たせようとしたけど、15周くらいでドロップオフしてしまい、僕の後ろにマシンの長い行列ができてしまった」
ウィリアムズ:今季初ポイント獲得 (F1モナコGP)
2011年5月30日

ルーベンス・バリチェロ (9位)
「残り6周で、今日成し遂げられる最高の結果は10位だと思っていた。9位に上がったけど、チームメイトの犠牲によるものだったので望んでいたものではなかった。僕たちはチームにとって本当に多くのポイントを失ったしまったので残念だ」
メルセデスGP:ノーポントに終わる (F1モナコGP)
2011年5月30日

ニコ・ロズベルグ (11位)
「今日は良いスタートができたし、それはレースから得ることができたポジティブなことだ。そのあとプッシュできると思ったけど、残念ながら第1スティントでリアタイアが終わってしまい、パフォーマンスが犠牲になってしまった」
トロ・ロッソ:セバスチャン・ブエミが10位入賞 (F1モナコGP)
2011年5月30日

セバスチャン・ブエミ (10位)
「非常に難しいグランプリだったけど、16番手からスタートして10位でフィニッシュできた。セーフティカーと赤旗によって状況はとても複雑になっていたので、最後まで戦略やタイヤに関して僕たちがどこにいるのかよくわからなかったと認めなければならない」
ヒスパニア・レーシング:再びタブル完走 (F1モナコGP)
2011年5月30日

ヴィタントニオ・リウッツィ (16位)
「良いレースだった。1周目からパワーステアリングに問題があって非常にタフなレースだった。幸運にもチェッカーフラッグに間に合った。16位は良い結果だし、チームにとっても良い位置だ」
ヴァージン:ダンブロシオが15位完走 (F1モナコGP)
2011年5月30日

ジェローム・ダンブロシオ (15位)
「僕にとってはかなり良いレースだったし、タイヤを生かしておくことが重要だった。プライムタイヤのソフトでスタートしたあとマシンは速くはなかったけど、僕たちはレース中に1ストップ作戦でいくことに決めた」
F1モナコGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉5位!
2011年5月29日

優勝はポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。今季初のセーフティカーがでる予測不可能な展開のなか、1ストップ戦略をとったベッテルは粘りのレースで今季5勝目。ベッテルにとってモナコでの初優勝となった。
ルイス・ハミルトン、Q3タイム抹消でグリッド降格 (F1モナコGP)
2011年5月29日

ルイス・ハミルトンは、セルジオ・ペレスのクラッシュによる赤旗の影響で1度しかタイムアタックができず、7番手で予選を終えていた。
しかし、FIAのスチュワードは、ルイス・ハミルトンが計測ラップでシケインをカットしていたとしてタイムの抹消を決定した。