トロ・ロッソ:F1モナコGP初日
2011年5月27日

セバスチャン・ブエミ (14番手)
「非常に要求は多いけど、ファンタスティックな雰囲気がある素晴らしいサーキットなのでいつもここを走るのは大好きだ。今年はトラックの大部分が再舗装されて、他のストリートサーキットにはほぼないような本当に良いアスファルトになっている」
チーム・ロータス:F1モナコGP初日
2011年5月27日

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「それほど悪くはなかった。プログラムを全て完了させることができたし、少しバランスの微調整にも取り組むことができたので、今夜作業すればもっとパフォーマンスを引き出せると思う。両方のタイヤのデグラデーションのレベルは多くの人達が予想していたよりは良かったし、プライムとオプションの両方が興味深い戦略オプションを与えてくれると思う」
ヴァージン・レーシング:F1モナコGP初日
2011年5月27日

ジェローム・ダンブロシオ (21番手)
「かなり良い一日だったと思う。F1カーでモナコを走ったのは初めてだったけど、かなり順調にいった。ロングランでは良いデータが得られたけど、明日マシンに乗れず、土曜日の午前中まで待たなければならないのは少し変な感覚だね。もちろん、まだデータを調べて、タイムを場所に理解しなければならないけど、初日としてはかなり満足している」
ヒスパニア・レーシング:F1モナコGP初日
2011年5月27日

ナレイン・カーティケヤン (23番手)
「午後のセッションは少し大変だった。マシンバランスは午前中よりも良かったと思うし、良い走行ができていたかもしれない。シートに問題があったので、解決しなければならない。サーキットに慣れるのに時間がかかってしまったので、全体的にベストな一日ではなかった。明日、どうするか様子を見てみるつもりだ」
F1モナコGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2011年5月26日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、16番手タイムで初日のセッションを終えた。
F1モナコGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2011年5月26日

F1カレンダーでも独特なイベントであるF1モナコGPは、通常のスケジュールとは異なり木曜日にフリー走行を実施。今回、ピレリはモナコGPに今シーズン初めてスーパーソフトタイヤを持ち込んでいる。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)が続いた。
フェルナンド・アロンソ、F1モナコGP特別ヘルメット
2011年5月26日

カレンダーのなかでも独特なレースであるF1モナコGPではヘルメットやレーシングスーツを用意するドライバーが多いが、今回フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPの木曜フリー走行から特別なデザインのヘルメットを着用する。
フェルナンド・アロンソ:F1モナコGPプレビュー
2011年5月26日

フェラーリは、F1モナコGP直前にテクニカルディレクターのアルド・コスタの更迭を発表。しかし、フェルナンド・アロンソはチームの決定を信頼していると述べた。
「それを考えることは、僕たちドライバーの仕事ではない」とフェルナンド・アロンソはコメント。
F1モナコGP、トラック火災で路面にダメージ
2011年5月26日

24日午前、モナコのターン1“サン・デボー”のプレーキングゾーンに停車していた小型トラックから出火。現在、作業員が緊急で路面の緊急改修を行っている。
路面は相当なダメージを受けているが、実際にダメージを負っている部分はレーシングライン外であり、1コーナーを大きく膨らんでしまわない限り、ラップには影響はないとの見方もある。