ブリヂストン:F1モナコGPレースレポート
2010年5月17日

モナコGP決勝は、モンテカルロのストリートコースをスーパーソフト−ミディアムのタイヤ戦略で戦ったマーク・ウェバー(レッドブル・レーシング)が、他を寄せ付けない素晴らしいパフォーマンスで優勝を飾った。
4回目のセイフティーカーの導入からレースが再開した直後に、ウェバーはチームメイトのセバスチャン・ベッテルに僅差でフィニッシュ。3位はルノー・F1チームのロバート・クビサ。トップ3のドライバーは全員同じタイヤ戦略だった。
F1モナコGP:マーク・ウェバーが2連勝!レッドブルが1-2!
2010年5月16日

レースは、オープニングラップでのニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)がトンネル内でクラッシュをはじめ、4度のセーフティカーが入り、12台がリタイアするという波乱の展開。
伝統のモナコGPを制覇したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。セーフティカーを物ともせず、圧倒的なパフォーマンスで前戦スペインGPに続き2連勝を遂げた。ウェバーにとってはモナコ初優勝。
F1モナコGP 予選 (ドライバーコメント)
2010年5月16日
ルノー、クビサが2番グリッド獲得 (F1モナコGP予選)
2010年5月16日

ロバート・クビサ (2番手)
「モナコでの2番グリッドは、僕たちにとって素晴らしい結果だ。クウrマは週末ずっと素晴らしかったし、今日はそれを最大限に引き出せたと思う。僕たちはセッションに異なるアプローチをとって、Q3のために2つオプションタイヤをセーブしていたので、新品タイヤで2回走行することができた」
ザウバー、小林可夢偉は16番手 (F1モナコGP予選)
2010年5月16日

小林可夢偉 (16番手)
「僕たちにとっては非常に厳しい予選でした。多分今週末が今シーズンでいちばん厳しいものだと思います。ただモナコは例外で、次のイスタンブールに行けばもっといいパフォーマンスになると思います。ともかく非常にタフですが、このサーキットではレース中なにが起きるか分からないので、僕もそのチャンスが来たときにきちんと活かせるようにベストを尽くしたいと思います」
メルセデスGP、ロズベルグが6番手 (F1モナコGP予選)
2010年5月16日

ニコ・ロズベルグ (6番手)
「週末と今日の最初の2つの予選セッションを通して、ここでの僕のペースは本当に良かったので、予選で6番手しか得られなかったことは期待外れな結果だ。Q2でのパフォーマンスのあとはフロントローを争えると期待していたけど、最終セッションは僕たちにとってあまりうまくいかなかった」
ウィリアムズ、マシンの競争力に期待 (F1モナコGP予選)
2010年5月16日

ルーベンス・バリチェロ (9番手)
「9番手には満足しているよ。出来る限りマシンの多くを引き出すことができたし、これ以上はうまくやれなかったと思う。僕たち全員が、今日の午後にはトラフィックが問題になると思っていたけど、実際は問題なかった。モナコは僕たちのマシンに適したトラックなので、明日うまくやれることを期待しているよ」
フォース・インディア、リウッツィが10番手 (F1モナコGP予選)
2010年5月16日

ヴィタントニオ・リウッツィ (10番手)
「僕たちにとっては良い一日だった。Q3は目標だったし、僕たちはそれを成し遂げた。ここ2つの難しい予選セッションのあとでは本当に素晴らしいことだ。9番手も可能だったと思う。最後のラップは速かったけど、シケインの進入でほんの少しロックしてしまい、わずかに失ってしまった」
ロータス、コバライネンがQ2までコンマ9秒の18番手 (F1モナコGP予選)
2010年5月16日

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「最初の走行はとても良かったので、2回目の走行では一か八かリスクを冒して、どうなるか見てみることにしたんだ。一番近いクルマとのギャップは0.9秒くらいだったので、実際にラップを決められれば、Q2に突破できるかもしれないと思った。でも、実際のところは、ちょっとコントロールを失ってギリギリでの走行になってしまい、乱雑になってしまった。最終的に新チームの全員より前にいられたので、上出来だったと思う」