HRT:F1モナコGP 初日のコメント
2012年5月25日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (23番手)
「今日は本当に変な一日だった。通常ある3時間のうち、2つのスティントしか完了できなかった。他の2つは生かすことができなかった。午前中はトンネル内で煙の雲に遭遇して赤旗が出たし、午後は雨が降り始めた」
F1モナコGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
2012年5月24日

午後のセッションは、開始15分で雨。タイムはそれまでのドライでのものだが、トップタイムを記録したのは、マクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にはロマン・グロージャン(ロータス)、3番手にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続いた。
F1モナコGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2012年5月24日

通常のスケジュールとは異なり木曜日にフリー走行が行われるF1モナコGP。フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはロマン・グロージャン(ロータス)、3番手にはセルジオ・ペレス(ザウバー)が続いた。
フェルナンド・アロンソ F1モナコGP 特別ヘルメット
2012年5月24日

ヘルメットは、ゴールドとホワイトが施され、トップには、フェラーリ158とモナコを象徴するようにカード、ダイス、チップ、ルーレット、ヨットがデザインされている。
フェラーリ158は、1964年にジョン・サーティースがワールドチャンピオンを獲得したマシン。またモナコは、ジョン・サーティースがF1デビューを果たしたグランプリでもある。
ピレリ:F1モナコGP プレビュー
2012年5月22日

F1モナコGPでは、ピレリのF1タイヤレンジで最も軟らかいコンパウンドであるP Zero レッド・スーパーソフトが今シーズン初登場する。シーズン中で最もスローでタイトなサーキットで行われるモナコGPは、最も権威のあるレースでもある。このグランプリには、スーパーソフトとともにP Zero イエロ・ソフトタイヤが選択されている。
ティモ・グロック:F1モナコGP プレビュー
2012年5月22日

ティモ・グロック (マルシャ)
「モナコは毎回とても特別な週末だ。一番リアルなストリートサーキットだし、常にビックイベントだ。重要なショーだ。多くの異なる要因が作用するし、他のサーキットよりも状況をコントロールできないので、小さなチームにも可能性がある」
シャルル・ピック:F1モナコGP プレビュー
2012年5月22日

シャルル・ピック (マルシャ)
「モナコは特別だし、デビューシーズンで最も楽しみにしているレースのひとつだ。GP2での経験はあるけど、何も準備することはできないチャレンジだ。木曜日に始まるときに自分自身でそれを味わうのが待ちきれない」
パストール・マルドナド:F1モナコGP プレビュー
2012年5月21日

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「ドライバーにとって、モナコは身体的にも精神的にも非常にチャレンジングなサーキットだ。常に完全に集中していなければならないからね。でも、僕はそのチャレンジを本当に楽しみにしているし、過去にここでうまくいっている」
ブルーノ・セナ:F1モナコGP プレビュー
2012年5月21日

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「モナコはお気に入りのトラックのひとつだ。ストリート・サーキットだけど、多くの流れがあるし、ぴったりはまったときは、良いラップをまとめることができる。過去にあそこでうまくやっているし、今週末もその傾向が続いて、たくさんのポイントを獲得できることを期待している」