ウィリアムズ:少しずつ改善の兆し (F1モナコGP)
2013年5月27日

バルテリ・ボッタス (12位)
「今日はレースでオーバーテイクするのは難しかったし、ペースがあると感じたときもあったけど、望んだように仕掛けることができなかった。多くのアクションがあったし、波乱に富んだレースだったので、クルマをホームに持ち帰れたことに満足している」
マルシャ:マックス・チルトンが14位完走 (F1モナコGP)
2013年5月27日

マックス・チルトン (14位)
「僕たちにとって難しい週末だったけど、全体的にレースのポジティブな結果には満足している。モナコから良い何かを持ち去るために後半は激しく戦ったし、最後から2周に14位のためにヴァン・デル・ガルデを抜くことができたことにはとても満足している」
ケータハム:ヴァン・デル・ガルデが15位完走 (F1モナコGP)
2013年5月27日

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (15位)
「かなりクレイジーなレースだった! 15番手から良いスタートが切れたけど、そのあとマルドナドに当てられてフロアにダメージを負った。それで1周目に新しいノーズに交換するためにそのままピットに入らなければならなかった」
ニコ・ロズベルグ、親子2代でのモナコGP制覇に「特別な勝利」
2013年5月27日

過去2戦、ニコ・ロズベルグはポールポジションからスタートしたにも関わらず、メルセデスのレースペースに苦戦して後退していたため、レース前は優勝の可能性を軽視していた。
だが、今週末のニコ・ロズベルグは、フリー走行からすべてのセッションを制覇。決勝では3度のリスタートを物ともせず、一度もリードラップを明け渡すことなくレースを支配した。
ピレリ:F1モナコGP レースレポート
2013年5月26日

F1モナコGPは、ニコ・ロズベルグが、メルセデスへ今シーズン初勝利をもたらした。2位にはレッドブルのセバスチャン・ベッテルが入り、ドライバーズ選手権でのリードを広げた。
終始トップを走ったニコ・ロズベルグは、P Zero レッド・スーパーソフトタイヤでスタートし、セーフティカー導入時にP Zero イエロー・ソフトタイヤへ交換した。
F1モナコGP 結果:ニコ・ロズベルグが今季初優勝
2013年5月26日

優勝は、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)がモナコ初制覇。セーフティカーやレース中断を物ともせず、モナコの週末を完全制覇して今シーズン初優勝を成し遂げた。父親のケケ・ロズベルグも30年前にモナコで優勝。親子2代でモナコGPを制覇した。
マックス・チルトン、ギアボックス交換で最後尾スタート (F1モナコGP)
2013年5月26日

F1モナコGPの予選を20番手で終えていたマックス・チルトンだが、予選後にギアボックスを交換。5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。
F1レギュレーションでは、ギアボックスの5戦連続使用が義務付けられているが、マックス・チルトンのギアボックスはそのサイクルの1週目だった。
ピレリ:F1モナコGP 予選レポート
2013年5月26日

F1モナコGPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、P Zeroレッド・スーパーソフトタイヤで3戦連続のポールポジションを獲得した。これは、30年前にモナコで優勝した1982年の世界王者である父のケケ・ロズベルグも為しえなかったこと。
今年のモナコには、P Zeroレッド・スーパーソフトとともにP Zeroイエロー・ソフトが選択されている。
ロータス、ダフト・パンクのニューアルバムをプロモーション
2013年5月26日

今回のコラボレーションは、ダフト・パンクのレコードレーベルであるコロンビア・レコードがロータスF1チームのパートナーを務めていることで実現。