ピレリ 「決勝では2ストップが主流、1ストップも十分可能」
2013年5月24日

木曜日に行われた2つのフリー走行セッションでは、メルセデスのニコ・ロズベルグが、FP1ではP Zero イエロー・ソフトで、FP2ではP Zero レッド・スーパーソフトで、ともに最速タイムを記録。
FP2の最速タイム1分14秒759は、昨年のベンチマークより1秒近く速いものだった。
キミ・ライコネン F1モナコGP 特別ヘルメット
2013年5月24日

昨年のF1モナコGPでは、ジェームス・ハントのデザインを施したヘルメットを被って周囲を驚かせたキミ・ライコネン。
今年もジェームス・ハントに関連したヘルメットとなっており、背面にジェーム・ハントのイラストと“JAMES HUNT 1976 WORLD CHAMPION”の文字が入れられている。
フェラーリ:F1モナコGP 初日のコメント
2013年5月24日

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「非常に要求は多いけど、モナコで走るのはいつだって嬉しい。ここは他のどこよりもトラックに適応するため、もっと一般的な用語でいれば、非常に特別なレースに慣れるために多くの走行をする必要がある」
ロータス:F1モナコGP 初日のコメント
2013年5月24日

キミ・ライコネン (6番手)
「今日の最後は午前中と比較してずっと満足できた。1回目のセッションはステアリングを正しくすることに費やした。序盤は良くなかったけど、クルマをいくつか変更して、感覚ははるかに良くなった」
マクラーレン:F1モナコGP 初日のコメント
2013年5月24日

ジェンソン・バトン (8番手)
「サーキットがまだかなり“グリーン”だった午前中は苦労した。まったくタイヤに熱を入れることができなかった。でも、それは僕たちだけでなく、全員に影響を及ぼしていたと思う」
メルセデス:F1モナコGP 初日のコメント
2013年5月24日

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「とても生産的な一日だった。多くのラップを走り込めたし、クルマを快適に感じている。僕たちは再び1発の速さがあるように思うけど、レースペースの改善に再び懸命に取り組まなければならない」
レッドブル:F1モナコGP 初日のコメント
2013年5月24日

マーク・ウェバー (5番手)
「伝統的に僕たちは木曜日にここであまり衝撃的ではないと思うし、実際に今日はここ数年でも良いセッションのひとつだった。ここではかなりの集中が必要だ。集中力はとても高い。全てをまとめるのがチャレンジングな会場だ」
フォース・インディア:F1モナコGP 初日のコメント
2013年5月24日

ポール・ディ・レスタ (10番手)
「モナコの2つのセッションの後にはいつも話すことがたくさんあるけど、良い作業ができた一日だった。特にレースを念頭にバランスを改善させるための改善がいくつかあったし、今夜と明日はそこに取り組んでいく」
ケータハム:F1モナコGP 初日のコメント
2013年5月24日

シャルル・ピック (20番手)
「僕としてはFP1はOKだった。インストレーションラップでステアリングが少し軽く感じたのでそれを調整し、1回目のフル走行では抱えていたアンダーステアを解決することに取り組んだ。3回目の走行までにはかなり良いバランスを見つけることができた」