ロータス:キミ・ライコネン、セルジオ・ペレスに怒り心頭 (F1モナコGP)
ロータスは、F1モナコGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが10位、ロマン・グロージャンはリタイアでレースを終えた。

キミ・ライコネン (10位)
「本当に期待外れな一日だった。セルジオ(ペレス)の馬鹿げた動きによって、チャンピオンシップでセバスチャンに対して多くのポイントを失ってしまった。このように後退している余裕はない」

「彼は後ろから僕にぶつかってきた。それが全てだ。彼はあまりに速いスピードでコーナーに入ってきたし、彼が僕のミスだと思っているのであれば、彼は自分が何について話しているのかわかっていない。彼がレースで誰かに衝突するのは初めてではない。彼はいつもみんなが自分がなにをするつもりかを見てくれていいて、自分がコーナーにあまりに速く入って、誰かとぶつからずにはそれを成功させられないときには、譲ってくれたり、まっすぐ行ってくれると思っているようだね。理想的な週末ではなかったけど、それについてできることは何もなかった。少なくとも最後は1ポイントを取り戻すことができた」

ロマン・グロージャン (リタイア)
「ダニエル(リカルド)はリアタイヤに本当に苦しんでいたようだし、多くのグレイニングを抱えているように見えた。61周のほぼ全てで彼を追いかけていたけど、彼がサーキットの真ん中で早めにブレーキをかけたことで行き場がなくなった。フラストレーションの溜まる週末の結末だけど、本当にダメージは、Q3に進めなかった予選だった。またダニエルに抑えられたけど、彼のクルマの後ろでレースを終えるつもりはなかった。リセットボタンを押して、もっと良い週末になることを期待してカナダに向かうよ」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1モナコGP