メルセデス・ベンツにF1撤退の可能性が再浮上
2009年4月8日

メルセデス・ベンツの親会社ダイムラーは、毎月10億ドル(約1,000億円)の赤字とみられており、8日に開催が予定される株主総会で重役の給与をカットするなどの大幅なコスト削減対策が議題にあがるとみられている。
メルセデス・ベンツのモータースポーツ副社長のノルベルト・ハウグは、マレーシアGPでメルセデス・ベンツのF1活動の将来に保証はないと語っていた。
ブルーノ・セナ、メルセデス・ベンツのDTMマシンをテスト
2009年3月20日

F1デビュー確実とみられていたブルーノ・セナだが、ブラウンGPがルーベンス・バリチェロを起用したことで、2009年のF1シートは獲得できなかった。
ブルーノ・セナは、水曜日にホッケンハイムでメルセデス・ベンツとDTMのテストを実施。2008年型のAMG メルセデス・ベンツ Cクラスをドライブした。
ブラウンGPのエンジン契約、FIAはまだ未承認
2009年3月9日

2009年からメルセデスエンジンを搭載することになったフォース・インディアのビジェイ・マリヤは先週、自動車メーカーがエンジンを供給するのは2チームまでのFIAの規約があるため、ブラウンGPの協定に反対する可能性があったことを明かしている。
メルセデス・ベンツ、DTM参戦についてブルーノ・セナと交渉
2009年3月5日

ブルーノ・セナは、新ホンダF1でレースシートを獲得するとみられていたが、交渉が成立しなかったことが明らかになっている。
メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、DTM参戦についてブルーノ・セナと交渉していることを認めた。
フォース・インディア、メルセデスと旧ホンダの契約を承認
2009年3月3日

F1のレギュレーションでは、自動車メーカーはFIAの同意なしに2チーム以上にエンジンを供給することは許されていない。理論的にフォース・インディアは、そのレギュレーションにより、マクラーレンがもう一つのチームに2009年エンジンを供給することを阻止することができた。
メルセデス・ベンツ、セバスチャン・ベッテルに興味
2009年2月22日

「我々の望みと目標は、3〜4年以内にトップにマクラーレン・メルセデスのドイツ人ドライバーがいるのを見ることだ」
マクラーレンは、ドイツ人ドライバーであるミハエル・ジューマッハの獲得に失敗した過去がある。
メルセデス・ベンツ、エンジン提供はホンダF1の資金確保次第
2009年2月16日

メルセデス・ベンツは、ホンダF1チームにカスタマーエンジンを提供することを申し出ているが、「メルセデスのブランドを傷つけるようなスポンサー、あるいはチーム組織を持つこと」を条件としていると報じられていた。
メルセデス・ベンツ、F1継続を承認
2009年2月2日

ダイムラーAGのディーター・ツェッチェ社長は、取締役会でメルセデスが2008年のドライバーズ・タイトル保持者マクラーレンとの13年に及ぶ提携を延長するべきかどうかの評決を行ったという。
メルセデス・ベンツは現在マクラーレンの最大株主であり、1995年からチームにワークスエンジンを供給している。
メルセデス・ベンツ 「旧ホンダF1チームとの契約に締切はない」
2009年1月18日

16日のマクラーレン MP4-24の発表会で、ノルベルト・ハウグは、メルセデスがエンジン供給の問い合わせを受けており、2ヶ月後にシーズンは開幕するが契約はまだ可能であると述べた。