ニコ・ロズベルグ 「メルセデスはまだ手の内を明かしていない」
2016年2月24日

ニコ・ロズベルグは、テスト2日目に172周を走破。この2日間のメルセデスの周回数は328周に達している。
タイムは4番手だったニコ・ロズベルグだが、走行はミディアムタイヤによるものだった。
ニコ・ロズベルグ、172周の走行に「F1のマラソン!」
2016年2月24日

「F1のマラソンという感じだよね!」とニコ・ロズベルグはコメント。
「すでにこれだけ多くのマイレージを稼げているなんて最高だ。トラブルもなかったし、本当にすごいことだ」
メルセデス、謎の空力ソリューション“フロアW”を投入
2016年2月23日

初日のテストを終えた後、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフはW07に“独特”なソリューションを投入することを示唆していた。
「もしかすると、一風変わったものを投入することになるかもしれない」とトト・ヴォルフはコメント。
ルイス・ハミルトン、W07は「昨年マシンととても良く似ている」
2016年2月23日

「戻ってこれて嬉しい。もうかなり久々な気がするけど、もう家に帰ったような落ち着きがある。自分がまだドライブできるとわかって嬉しかったよ!」とルイス・ハミルトンはコメント。
「マシンはとても順調だ。昨年のマシンととても良く似ている。それは良いことだ。ここから取り組んでいく上で最高のベースを与えてくれるからね」
メルセデス、テスト初日の午前中に早くもレース距離を走破
2016年2月22日

公式テスト初走行はルイス・ハミルトンが担当。66周を走ったルイス・ハミルトンのタイムは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルに0.460秒遅れる2番手だったが、W07の感触にはとても満足していると述べた。
メルセデス、W07の実車をお披露目
2016年2月22日

メルセデスは、21日(日)に『W07』のスタジオフォトを公開。テスト初日となる22日(月)、バルセロナのピットレーンでドライバーを務めるルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが新車W07のアンベールを行い、改めてマシンを発表した。
メルセデス、W07を正式発表 / 2016年F1マシン
2016年2月21日

2014年の新しいパワーユニット導入から圧倒的な強さをみせるメルセデスは2014年マシン『W05』、2015年マシン『W06』でタイトルを2連覇。
新車W07は、それらの正常進化版であり、突起のないショートノーズが特徴的。カラーリングはブラックの割合が増えて、より精悍なルックスとなっている。
メルセデス、新車W07を“絵”で披露
2016年2月21日

メルセデスは、19日(金)にフィルミングデーを利用して新車W07のシェイクダウンを実施。ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが合計98.2kmを走り込んだ。
メルセデスは20日(日)にW07のスタジオフォトを公開する予定だが、それに先駆けて、写真のようなリアルな絵で有名なマルセロ・バレーニの早送り動画でW07で紹介。
メルセデス、2016年版のF1レーシングスーツを披露
2016年2月20日

メルセデスは、2016年の新車『W07』を19日(金)に“フィルミングデー”を利用してシルバーストン・サーキットでシェイクダウン。ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが走行を行っている。
メルセデスは、21日(日)にW07の画像を公開予定。22日(月)から始まるプレシーズンテストでW07のテストを開始する。