メルセデス 「分割ターボ設計は成功の大きな要因」
2016年2月10日

新しいV6ターボパワーユニット規約が導入された際、メルセデスはターボを分割し、コンプレッサーをエンジンの前方、タービンを後方に配置することを選んだ。
メルセデスのF1エンジンは900馬力以上
2016年2月9日

2014年に現在のエンジンフォーミュラが導入されて以来、メルセデスのパワーユニットはパワー面でライバルに大きなアドバンテージを誇り、F1を支配している。
メルセデス W07、クラッシュテストに合格
2016年2月8日

タイトル3連覇を狙うメルセデスの新車のシャシーがようやくホモロゲートされた。エクゼクティブディレクターを務めるパディ・ロウは、ドライバー保護を改善するための新たな要求を満たすために多くの仕事をしなければならなかったと述べた。
メルセデス、2016年はホンダが“大きな脅威になるかもしれない”
2016年2月6日

V6ターボエンジン時代に入り、メルセデスのエンジンは頭ひとつ飛び抜けたパフォーマンスをみせている。
しかし、メルセデスAMG・ハイパフォーマンス・パワートレインズのマネージングディレクターを務めるアンディ・カウエルは、メルセデスの進歩の具合は小さくなっていると考えている。
メルセデス 「レッドブルからエンジン供給の正式なリクエストはなかった」
2016年2月6日

昨年、レッドブルは、ルノーノパワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足に不満を抱き、契約を解消しようとした。
代わりにレッドブルは、支配的なメルセデスのパワーユニットであるPU106Bを獲得しようと試みた。
メルセデス 「ナンバー1ドライバーを決められるフェラーリは有利」
2016年1月30日

メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは「フェラーリは以前の強さを取り戻した」と Auto Bild にコメント。
「それは何よりもセバスチャン・ベッテルの功績だ」
メルセデス W07、テスト1週間前にシェイクダウンを実施へ
2016年1月26日

Marca は、メルセデスが2月15日にシルバーストン・サーキットで“フィルミングデー”を実施し、そこで新車『メルセデス W07』のシェイクダウンを実施すると報道。
また、同紙は、W07のシェイクダウンを担当するのはルイス・ハミルトンではなく、ニコ・ロズベルグになるとも伝えた。
メルセデス、2016年のF1エンジンサウンドは「大幅に増加」
2016年1月23日

2014年にV6ターボエンジンが導入されて以来、最大の批判は、以前のV8やV10と比べてのサウンドの小ささだった。
この2年間はF1マシンのエキゾーストパイプは1本に決められてが、ルールが改定され、これからは1本か2本のウェイストゲートパイプを追加することが義務づけられた。
メルセデス、21戦に備えて帯同スタッフの2シフト制を検討
2016年1月21日

メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、グランプリ数の増加によるスタッフの疲労が限界に達することを懸念している。
トト・ヴォルフは、バーニー・エクレストンのグランプリ数を増やしたいという願望は理解できるが、エンジニアやメカニックのような時間を費やす人々のことも考慮する必要があると感じている。