ニキ・ラウダ、ベッテルのポール獲得に10ユーロ賭けて敗北

2017年4月9日
メルセデス F1 ポールポジション
メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、F1中国GPの予選前にモータースポーツ責任者のトト・ヴォルフと賭けを行い、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のポールポジション獲得に10ユーロ(1200円)をかけていたことを明らかにした。

結果はルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得し、ニキ・ラウダは賭けに負けることになった。

メルセデス:ルイス・ハミルトンが2戦連続ポール / F1中国GP 予選

2017年4月9日
F1 中国GP メルセデス
メルセデスは、F1中国GPの予選でルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスは3番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「昨日は走行ができなかったけど、これまでのところ興味深い週末だ。昨日やるはずだった大量の作業を今朝のフリー走行に持ち込むのは、僕ら全員にとってチャレンジだった。フェラーリはフリー走行、そして、予選を通じてとても速かった。接戦になるとわかっていたので、彼らに勝つために全力を尽くさなければならなかった」

メルセデス、パスカル・ウェーレインのF1バーレーンGPでの復帰を示唆

2017年4月8日
パスカル・ウェーレイン F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインが次戦F1バーレーンGPで復帰する可能性を示唆した。

昨年、マノーでF1デビューを果たしたパスカル・ウェーレインは、今年ザウバーに移籍したが、1月のレース・オブ・チャンピオンズでのクラッシュによる背中の怪我により出遅れた。

メルセデス:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

2017年4月8日
メルセデス F1 中国GP
メルセデスは、F1中国GP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが4周を走行して9番手タイム、ルイス・ハミルトンは2周の走行にとどまり、タイムは記録できなかった。

バルテリ・ボッタス (9番手)
「まず何よりファンに本当に申し訳ない。今日のフリー走行を見るために来てくれたのに、FP1で数周走った以外、走っているマシンを見られなかった。残念だ」

メルセデス、欠場を決めたパスカル・ウェーレインを擁護

2017年4月5日
パスカル・ウェーレイン F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、開幕戦に続き、第2戦F1中国GPも欠場することを決めたパスカル・ウェーレインを擁護している。

1月のレース・オブ・チャンピオンズで負傷したパスカル・ウェーレインは、F1オーストラリアGPの金曜フリー走行後にレース距離を走り切るフィットレネスレベルではないとして欠場を決定。アントニオ・ジョビナッツィが代役を務めた。

メルセデス W08の弱点が発覚

2017年3月31日
メルセデス F1
メルセデスは、F1オーストラリアGPでの敗北を受け、2017年F1マシン『W08』の重量を減らす必要があることを認めた。

ルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPでセバスチャン・ベッテルとフェラーリに敗れた鍵となる要因としてタイヤの使い方を挙げたが、メルセデスには車重の問題があることも明るみになった。

メルセデス、アロンソ獲得を見送ったのは“マクラーレンとの契約”

2017年3月30日
メルセデス F1 アロンソ
メルセデスのF1責任者トト・ヴォルフは、2017年シーズン前にフェルナンド・アロンソとメルセデスとの交渉の妨げになったのは主に契約の問題だったと述べた。

マクラーレンとホンダのパートナーシップが危機的状況に陥るなか、今シーズン末でチームとの契約が切れるフェルナンド・アロンソは2018年もF1で戦う意向を示している。

ルイス・ハミルトン 「ベッテルとのタイトル争いはロズベルグよりも厳しい」

2017年3月29日
F1 ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、今年のセバスチャン・ベッテルとのF1タイトル争いは、ニコ・ロズベルグとのバトルよりも厳しいものになると気を引き締めている。

ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、3年間にわたってメルセデスでドライバーズタイトルを争い、昨年ニコ・ロズベルグはついにハミルトンとの戦いを制して悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得して引退した。

メルセデス、マクラーレンへのF1エンジン供給の噂に口を割らず

2017年3月27日
マクラーレン F1 メルセデス
メルセデスは、マクラーレンへのF1エンジン供給の噂について何も語ろうとしない。

冬季テストでホンダのF1エンジンに信頼性トラブルが多発したことで、3年目を迎えたマクラーレンとhンダには決別の危機が報じられている。

F1オーストラリアGPでは、ホンダに大きな信頼性トラブルは発生しなかったが、予選でのスピードトラップではストフェル・バンドーンが最下位、フェルナンド・アロンソは下から3番手だった。
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