メルセデス:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月28日

バルテリ・ボッタス (1番手/4番手)
「FP2よりもFP1の方が良かった。2回目のセッションではフェラーリとレッドブルと比較してちょっとペースが足りなかったと思う。ラップをまとめるのはかなり難しいし、今日の自分のベストラップでさえ、少しまとまりがなかった」
メルセデスのタイヤ問題は深刻? 「まだ解決策を絞り込めていない」
2018年4月27日

今年、メルセデスはライバルのフェラーリやレッドブルと比較してタイヤマネジメントに苦しんでいる。特に柔らかいコンパウンドでそれは顕著であり、かつての予選での優位性は失われている。
メルセデスF1 「今年のピレリタイヤに苦労しているのは我々だけではない」
2018年4月20日

F1中国GPの週末、メルセデスは予選ではタイヤのウォームアップに苦労し、レースでは逆にオーバーヒートに見舞われていた。タイヤパフォーマンスの意一貫性のなさはバルテリ・ボッタスよりもルイス・ハミルトンに影響が現れていた。
メルセデス、F1中国GPでレッドブルに敗北を喫したピット戦略を説明
2018年4月19日

レッドブルは、F1中国GPの決勝でセーフティカーが入った際にマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドの両方をピットに呼び入れてソフトタイヤへの交換を実施。一方、彼らの間で4番手を走行していたルイス・ハミルトンはミディアムタイヤでステイアウトした。
ルイス・ハミルトン 「メルセデスはもはや最速ではない」
2018年4月17日

開幕2戦はフェラーリが制したが、中国ではメルセデスが優勢だと予想されていた。しかし、予選ではフェラーリが0.5秒差をつけてフロントローを独占。元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、メルセデス王国の“落日”を目にしたと語っている。
メルセデス 「リカルドがクラッシュしなかったのはボッタスのおかげ」
2018年4月17日

ダニエル・リカルドは、セーフティカー導入時にダブルストップを敢行するレッドブルの戦略的な賭けによって新品のソフトタイヤのパフォーマンスを生かし、6番手からオーバーテイクを連発。残り12周のターン6でバルテリ・ボッタスをインサイドから豪快に仕留めて首位に浮上。トップでチェッカーを受けた。
メルセデス、3戦を終えて未だ未勝利:F1中国GP 決勝レポート
2018年4月16日

バルテリ・ボッタス (2位)
「がっかりしている。今日は表彰台を獲得したのではなく、勝利を失った気分だ。レース序盤とアンダーカットを成功させた後、2位で帰ってくることは僕たちが目指していたものではない。チームは本当に良い仕事をしてくれた。ピットストップは完璧だったし、タイミングもよかった」
メルセデス:F1中国GP 予選レポート
2018年4月15日

バルテリ・ボッタス (3番手)
「僕たちはポールポジションを争うつもりでここに来たけど、残念ながら、それは手の届かないものだった。かなりストレートな予選だったし、クルマからすべてを引き出すことができたと感じている。ラップのためにタイヤを完全にパーフェクトな状態にできていなかったかもしれないけど、それができたとしても、フェラーリを倒すために十分だったとは思わない」
ルイス・ハミルトン、フェラーリの速さに悲観的 「挑めるかわからない」
2018年4月15日

F1中国GPの予選では、セバスチャン・ベッテルがポールポジション、キミ・ライコネンが2番グリッドを獲得してフロントローを独占。メルセデスは0.5秒差をつけられて2列目に追いやられた。