ニキ・ラウダの担当医師 「肺移植をしなければ余命は数週間だった」

2018年8月7日
F1 ニキ・ラウダ
ニキ・ラウダの担当医師は、一時、ラウダは人工心肺装置のように機能するポンプでしか生存できない状態だったが、6時間の肺移植手術によって回復について楽観的であると述べた。

3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダが8月2日(木)にオーストリアのウィーンで肺移植手術を受け、無事に成功したことを手術を担当したウィーン総合病院が発表された。

ニキ・ラウダ、肺移植の手術に成功

2018年8月3日
F1 ニキ・ラウダ
3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダが8月2日(木)にオーストリアのウィーンで肺移植手術を受け、無事に成功したことを手術を担当したウィーン総合病院が発表した。

現在、メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダ(69歳)は、先月初旬のF1イギリスGPを最後にF1パドックに姿を見せなくなっていた。

メルセデス 「エステバン・オコンのルノー移籍を妨げることはない」

2018年8月2日
F1 メルセデス エステバン・オコン
メルセデスは、エステバン・オコンがF1キャリアを進歩させるチャンスが提供されるのであれば、ライバルメーカーであるルノーへの移籍を妨げることはないと語る。

メルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコンは、現在、財政難によって管財人の管理下に入ったフォース・インディアでレースをしているが、ルノーが2019年のドライバーとして移籍に興味を示していることで知られている。

メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季5勝目 / F1ハンガリーGP

2018年7月30日
F1 メルセデス ハンガリーGP
メルセデスは、F1ハンガリーGPの決勝でルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスは5位でレースを終えた。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「僕たちは確かにこの選手権で浮き沈みを経験してきた。ジェットコースターに乗っているようだった。でも、チームは強いままだ。僕たちは今のところ素晴らしいポジションにいるけど、重要なことは中途半端でやめないことだ」

メルセデス:F1ハンガリーGP 予選レポート

2018年7月29日
F1 メルセデス ハンガリーGP
メルセデスは、F1ハンガリーGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスも2番手に入り、フロントローを独占した。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「フロントローを独占できて素晴らしい気分だ。特に僕たちは厳しい週末を過ごしてきたからね。ドライでは3~4番グリッドを獲得できればラッキーだっただろうし、5番でもいいと思っていた。フェラーリは僕たちよりも速かったし、レッドブルも速かったからね」

メルセデス:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月28日
F1 メルセデス ハンガリーGP
メルセデスは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが5番手タイム、バルテリ・ボッタスが6番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (5番手)
「比較的ノーマルな一日だった。予想通り、フェラーリとレッドブルはかなり速かったし、僕たちよりも少しペースがあったので、僕たちには今夜やらなければならない作業がある」

ウィリアムズ、2019年からメルセデスのギアボックスを購入へ

2018年7月27日
F1 ウィリアムズ メルセデス
ウィリアムズは、事実上のメルセデスの“Bチーム”化に少しずつ近づいているようだ。2019年からメルセデスのギアボックスとリアエンドを採用すると報じられている。

今年、空力コンセプトを一新したウィリアムズだが、現状ではグリッドで最も遅いクルマだと評価されている。かつてウィリアムズでF1ワールドチャンピオンを獲得したジャック・ヴィルヌーヴは、ウィリアムズは事実上“死んでいる”と苦言を呈している。

メルセデス 「ハッケンハイムでは最速のクルマではなかった」

2018年7月26日
F1 メルセデス
メルセデスのチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。

メルセデスは、母国レースとなった前戦ドイツGPで1-2フィニッシュを達成。14番手グリッドから優勝したルイス・ハミルトンはドライバーズ選手権、メルセデスはコンストラクターズ選手権で首位に浮上した。

メルセデス会長、セルジオ・マルキオンネ退任によるF1への影響を懸念

2018年7月25日
F1 メルセデス ディーター・ツェッチェ
メルセデス・ベンツのディーター・ツェッチェ会長は、セルジオ・マルキオンネがフェラーリの会長兼CEOを辞任したことがF1に与える影響を懸念しているう。

7月21日(土)、フェラーリの会長兼CEOおよびフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の最高責任者(CEO)を務めてきたセルジオ・マルキオンネ(66)が“健康状態の悪化”により、すべてのポジションから即時退任することが発表され、突然のニュースは世界中で驚きをもって迎えられた。
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