トト・ヴォルフ 「メルセデス外のドライバーの起用は考えていない」
2018年5月8日

2019年のドライバー市場はトップ3チームに大きな変化が起きる可能性がある。今シーズン限りでレッドブルとの契約が期限を迎えるダニエル・リカルドは、オプションの行使を保留にしており、キミ・ライコネンも今シーズン末でフェラーリとの契約が終了する。
メルセデス、フェラーリ/ハース型の提携に前向き
2018年5月4日

現在、メルセデスはフォース・インディアにパワーユニットに加えてギアボックスと完全な油圧システムを供給しているが、ウィリアムズはエンジンと関連するシステム以外は自社で開発している。
ルイス・ハミルトン 「W09は去年の“ディーバ”より運転が難しい」
2018年5月2日

バクーでは週末全体を通してペースに苦しんでいたルイス・ハミルトンだが、残り3周で首位を走行してたチームメイトのバルテリ・ボッタスがパンクに見舞われた劇的なレースで驚きの勝利を手に入れた。
FIA 「バルテリ・ボッタスが踏んだデブリは認識していなかった」
2018年5月2日

第1スティントを延ばす戦略に出たバルテリ・ボッタスは、セーフティカー導入のタイミングでのピットインに成功してトップをキープ。残り5周のスプリントレースとなったリスタート後もセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の攻撃をかわして首位をキープしていた。
メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「今日はとても複雑な気分だ。バルテリは優勝に相応しかったし、彼は素晴らしい仕事をしていたし、非の打ちどころのない走りをしていた。本当にクレッジーでエキサイティングなレースだったし、僕は決して諦めなかった。常にプッシュしていたけど、本当に苦しかった。勝利という結果を残すことができて本当にありがたく思っている」
バルテリ・ボッタス 「デブリはまったく見えなかった・・・」
2018年4月30日

3番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、ユーズドのスーパーソフトでの第1スティントを伸ばしつつファステストラップを連発。レッドブルの同士討ちによるセーフティカーのタイミングでピットインして首位をキープすることに成功。
メルセデス:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2018年4月29日

ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日はフェラーリを倒すために十分な速さはなかったけど、かなり僅差だった。2番手に満足できるアスリートなんていないけど、エキサイティングなセッションの後、フロントローに戻ることができたのは嬉しい。厳しい金曜日の後、チームは一歩前進させるために一晩かけて素晴らしい仕事をしてくれた」
メルセデス:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月28日

バルテリ・ボッタス (1番手/4番手)
「FP2よりもFP1の方が良かった。2回目のセッションではフェラーリとレッドブルと比較してちょっとペースが足りなかったと思う。ラップをまとめるのはかなり難しいし、今日の自分のベストラップでさえ、少しまとまりがなかった」
メルセデスのタイヤ問題は深刻? 「まだ解決策を絞り込めていない」
2018年4月27日

今年、メルセデスはライバルのフェラーリやレッドブルと比較してタイヤマネジメントに苦しんでいる。特に柔らかいコンパウンドでそれは顕著であり、かつての予選での優位性は失われている。