ルイス・ハミルトン 「メルセデスはタイヤの使い方を改善する必要がある」

2017年3月27日
F1 メルセデス vs フェラーリ
ルイス・ハミルトンは、フェラーリに敗れたF1オーストラリアGP後、メルセデスは2017年F1マシンでのタイヤの使い方を改善しなければならないと述べた。

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、第1スティントをリードしていたが、セバスチャン・ベッテルを引き離すことができず、最終的にウルトラソフトの“グリップが尽きた”ことで予定よりも早めのピットインを余儀なくされた。

メルセデス:優勝したフェラーリを称える / F1オーストラリアGP

2017年3月26日
メルセデス F1 オーストラリアGP
メルセデスは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが2位、バルテリ・ボッタスが3位でレースを終えた。

ルイス・ハミルトン (2位)
「セバスチャンとフェラーリを心から祝福したい。彼らがこの勝利をずっと待ち望んでいたことはわかっているからね。これで今シーズンはリアルなレースになることが示されたし、それは僕たちが楽しみにしている挑戦だ。ファンにとっても素晴らしいのシーズンになりそうだね」

メルセデス:ハミルトンが圧巻のポール / F1オーストラリアGP 予選

2017年3月25日
メルセデス F1 オーストラリアGP
メルセデスは、F1オーストラリアGP 予選で、ルイス・ハミルトンが4年連続となる開幕戦ポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスは3番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ここまでは素晴らしい週末だ。ここに11回もいるなんて驚くべきことだ。2007年の初レースでここに来たのが昨日のことのように思える。チームのことを本当に誇りに思う。ルール変更は大きなものだった。本当に大きな挑戦だったし、スタッフは今日の位置にクルマを到達させるために本当に一生懸命に仕事をしてきた」

【F1】 メルセデス、トリックサスペンションを“自発的”に撤去

2017年3月25日
メルセデス F1 トリックサスペンション
メルセデスは、F1オーストラリアGPにむけて論争となっていたサスペンションシステムを“自発的”にマシンから取り外した。

フェラーリがアクティブサスペンションを模倣したテクノロジーを告発したことを受け、FIAはメルセデスとフェラーリのサスペンションに違法との判断を下したと報じられていた。

メルセデス:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

2017年3月24日
メルセデス F1 オーストラリアGP
メルセデスは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイム、バルテリ・ボッタスが3番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「オーストラリアに戻ってこれてとても嬉しいし、クルマに戻ることができて本当にハッピーだ。このような初日の後は特にね。99%パーフェクトだった。バルセロナではいくつかのトラブルに苦しんだけど、ここで同じことが起こるかはわからなかった」

バルテリ・ボッタス F1ヘルメット (2017年)

2017年3月23日
バルテリ・ボッタス F1 ヘルメット
バルテリ・ボッタスの2017年のF1ヘルメット。

今年、長年在籍したウィリアムズを離れてメルセデスへと移籍したバルテリ・ボッタス。デザインはウィリアムズ時代と同じだが、ネイビーは黒に近い色彩となっており、頭頂部などに使用されていたライトブルーのラインがシルバーに変更されてより精悍なルックスとなっている。

トト・ヴォルフ、2017年も“幸運の怪我”

2017年3月22日
メルセデス F1 トト・ヴォルフ
メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、2017年シーズン前に再び“幸運の怪我”を負った。

トト・ヴォルフは、12歳の娘とテニスのトレーニングを受けている際に背中の椎間板を負傷したことを Stuttgarter Zeitung に明かした。

「コーチは短距離運動のためにコートにテニスボールを置いた。コーチは良いタイムは22秒だと言ったので、“素晴らしい、タイムは重要だ”と考えた」

メルセデス、F1オーストラリアGPに最新スペックのエンジンを投入

2017年3月18日
メルセデス F1 オーストラリアGP
メルセデスは、最新スペックのF1エンジンを2017年の開幕戦オーストリアGPに投入することを確認した。

F1バルセロナテストで、メルセデスはF1エンジンのクランクシャフトに潜在的なトラブルを抱えていたと報じられており、それにより、最新スペックのパワーユニットの使用を延期することになるかもしれないとされていた。

メルセデス、F1のソーシャルメディア使用の規制緩和を称賛

2017年3月17日
F1 ソーシャルメディア
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1のソーシャルメディア使用への規制が緩和されたことに拍手を送った。

リバティ・メディアがF1を買収し、バーニー・エクレストンが最高権威者を追われた今年、パドックやピットレーンでのソーシャルメディアの規制は大きく緩和され、先のF1プレシーズンテストでは各チームが新車やピットレーンの動画をSNSにこぞって投稿していた。

メルセデス、新スタート規約に対応した大胆なクラッチパドルを導入

2017年3月16日
メルセデス F1 クラッチパドル
メルセデスは、2017年F1マシンのクラッチバドルに大胆なアプローチを採用した。

F1では無線やクラッチのバイトポイントの規制をはじめとした“ドライバーエイド”の削減が進められており、昨年はスタートでクラッチを操作するパドルは1つに限定された。 さらに2017年にはクラッチの制御方法、パドルの作動域やレイアウトにも制限が加えられ、トルク制御をリニアなものにしなければならなくなった。
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