メルセデス、ルイス・ハミルトンとの2020年までの2年契約を発表
2018年7月19日

ルイス・ハミルトンは2013年にメルセデスF1チームに加入。それ以降、44勝を挙げ、3度のF1ワールドチャンピオンを獲得している。今回の契約更新により、ハミルトンはメルセデスのワークスドライバーとして8シーズンを過ごすことになる。
メルセデス、ルイス・ハミルトンとの契約更新を予告?
2018年7月19日

メルセデスは、今シーズンの開幕当初からルイス・ハミルトンとの契約は目前だと述べてきたが、何らかの理由で発表は先延ばしとなっている。また、バルテリ・ボッタスも1年契約となっており、来季の動向に注目が集まっている。
メルセデスF1チーム、2019年にむけた技術組織の大幅な再編を発表
2018年7月13日

フェラーリでテクニカルディレクターを務めていたイタリア出身のアルド・コスタ(57歳)は、2011年にメルセデスに移籍し、エンジニアリングディレクターに就任。メルセデスのタイトル4連覇に貢献してきた。
ニコ・ロズベルグ 「フェラーリのF1エンジンはメルセデスより優れている」
2018年7月11日

ニコ・ロズベルグは、メルセデスのかつてのチームメイトであるルイス・ハミルトンが、タイトル争いでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の攻撃をかわせずにいるのは主にエンジンの馬力によるところが大きいと考えている。
メルセデス、フェラーリを非難 「意図的か?それとも無能なのか?」
2018年7月10日

ポールポジションからレースをスタートしたルイス・ハミルトンは、1コーナーで3番手まで後退。その後、ターン3でキミ・ライコネンにぶつけられてスピンを喫して最後尾まで後退することになった。
メルセデス:ルイス・ハミルトン、失意の2位表彰台 / F1イギリスGP
2018年7月9日

ポールポジションから母国グランプリをスタートしたルイス・ハミルトンは、1周目の接触で最後尾まで順位を落としていまう。そこから挽回して2位表彰台を獲得したハミルトンだが、絶対に勝ちたかった母国でのレースであり、レース後のコース上をトップ3インタビューをボイコットするほど落ち込んでいた。
メルセデス:F1イギリスGP 予選レポート
2018年7月8日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「あのラップですべてを出し切った。これまで予選セッションで最もタフなラップだった。クルマからタイムを引き出すために限界を超えなければならなかったし、ラップをうまくまとめられない可能性もあったので、それができて本当に嬉しい」
【動画】 ルイス・ハミルトン、ポールポジションラップ / F1イギリスGP
2018年7月8日

予選Q3の1回目のアタックではセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に0.057差上回れていたルイス・ハミルトンだが、2回目のアタックで自身のタイムを0.101秒更新。ベッテルがタイムを更新できなかったことで今季4度目のポールポジションを獲得した。
ルイス・ハミルトン、シルバーストンの再舗装は“金の無駄遣い”
2018年7月7日

シルバーストンは、MotoGPからの要望でパンプを取り除くために年初に再舗装された。ルイス・ハミルトンは、サーキットは“史上最速のサーキット”だと認めつつも、今回の改修は“金の無駄遣い”だと非難した。