ウィリアムズ、2021年以降のメルセデスとの新F1エンジン契約を望む
2019年7月20日

最近、今シーズン限りでメルセデスとの現在のF1エンジン契約が終了するウィリアムズは、サプライヤーを変更する可能性があり、ルノーと事前に協議していると噂された。
メルセデス、ルイス・ハミルトンのファステストラップに困惑
2019年7月20日

今年から10位以内でレースをフィニッシュしてファステストラップを記録したドライバーには1ポイントが付与される。これにより、チームはこのボーナスポイントを獲得するためにレース終盤の戦略やアプローチを工夫するようになった。
メルセデスF1 「どのエンジンメーカーも1000馬力に達していない」
2019年7月18日

過去2年間でメルセデスとフェラーリのF1パワーユニットは1000馬力の壁を突破したとの報道が頻繁になされている。しかし、匿名のメルセデスのエンジニアは同社のパワーユニットは1000馬力に到達していないと語る。
バルテリ・ボッタス 「自分はメルセデス残留に相応しいドライバー」
2019年7月17日

2018年の無得点で終えたバルテリ・ボッタスは、新たな契約を結ぶ可能性は薄れてきているように見えたが、今シーズンは強さと一貫性をみせている。
先週末のF1イギリスGPではポールポジションを獲得し、ルイス・ハミルトンと勝利を賭けて戦った。
ルイス・ハミルトン 「セーフティカーが入らなくても勝てた」
2019年7月17日

ルイス・ハミルトンは、レース序盤にポールシッターのバルテリ・ボッタスとバトルを展開したが抜くことがきず、16周目にボッタスがピットインするまで2番手を走行していた。
メルセデスAMG F1 | 2019年 F1イギリスGP 決勝レポート
2019年7月16日

トト・ヴォルフ(チーム代表)
「シーズン最悪の週末から巻き返し、ホームレースで1-2フィニッシュを達成でき最高の気分だ。コース上で我々ドライバーたちが激しく競争するのを見るのは興奮した。タフなバトルだったが、2人の間には多くのリスペクトがあり、常にお互いに十分なスペースを残していた」
バルテリ・ボッタス、セーフティカーに泣く 「優勝できたレースだった」
2019年7月15日

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスはレース前半をリード。しかし、セーフティカーがルイス・ハミルトンに有利に働いてトップを明け渡すことになり、2位でチェッカーを受けた。
ルイス・ハミルトン、母国イギリスで嬉しい優勝 「初勝利を思い出した」
2019年7月15日

スタートではポールポジションのバルテリ・ボッタスがリードを保ち、ルイス・ハミルトンと1秒以内のバトルを展開しながらもトップを守る。しかし、20周目にアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がコースオフしてストップしてセーフティカーが入ったことで状況は変化する。
バルテリ・ボッタス 「シルバーストンでルイスを倒すのは難しいこと」
2019年7月14日

今週末ここまでチームメイトのルイス・ハミルトンよりも好調にセッションを進めてきたバルテリ・ボッタス。予選Q3の1回目の走行で1分25秒093をマーク。2回目の走行でそのタイムを上回ることができなかったが、ルイス・ハミルトンを0.006秒の僅差で上回り、今シーズン4回目、通算10回目のポールポジションを獲得した。