メルセデスF1 「フェラーリが予選での優位性を失ったのは興味深い」

2019年11月17日
メルセデスF1 「フェラーリが予選での優位性を失ったのは興味深い」
メルセデスのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、これまで予選で強力な優位性を見せていたフェラーリが過去2戦でポールポジションを獲得できなかったことは“興味深い”ことだと語る。

F1アメリカGPでバルテリ・ボッタス(メルセデス)が予選を制した2週間後、F1ブラジルGPではマックス・フェルタスタッペン(レッドブル・ホンダ)がポールポジションを獲得した。

メルセデスF1 「ホンダのPUは電力面で優位性があると結論づけるべき」

2019年11月17日
メルセデスF1 「ホンダのPUは電力面で優位性があると結論づけるべき」
メルセデスのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、ホンアのF1パワーユニットが電力面で優勢性があると“結論付けなければならない”と述べた。

F1ブラジルGPの予選では、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。2番手のセバスチャン・ベッテルに0.123秒差、3番手のルイス・ハミルトンに0.191秒差をつけてトップタイムだった。

ペンスキー、メルセデスF1チームの買収を否定「これ以上余裕はない」

2019年11月17日
ペンスキー、メルセデスF1チームの買収を否定「これ以上余裕はない」
ロジャー・ペンスキーは、メルセデスF1チームを買収するとの噂を否定。“これ以上余裕はない”と断言した。

今週初め、来シーズン以降にダイムラーがメルセデスをF1から撤退させることを決断させた場合、2つの利害関係者がチーム買収に興味をもっているとし、その一人がペンスキーだと報じられた。

バルテリ・ボッタス 「レッドブル・ホンダはロングランでも手強い」

2019年11月17日
バルテリ・ボッタス 「レッドブル・ホンダはロングランでも手強い」 / F1ブラジルGP予選
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1ブラジルGPの予選を5番手で終了。レッドブル・ホンダのロングランを警戒した。

「かなり接戦だったし、ブラジルではいつもそうなるけど、今日は何かが足りなかった。トリッキーなFP3だったし、かなり遅れてしまっていたけど、予選では徐々に近づけていたと思う。でも、Q3ではマシンからこれ以上の引き出せないと感じた」とバルテリ・ボッタスはコメント。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスのF1エンジンはライバルより劣っている」

2019年11月17日
ルイス・ハミルトン 「メルセデスのF1エンジンはライバルより劣っている」
F1ブラジルGPの予選を3番手で終えたルイス・ハミルトンは、メルセデスのF1エンジンはライバルであるフェラーリとホンダに劣っていると非難した。

ポールポジションを獲得したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンとの差はわずか0.191秒差だったが、ホンダのF1エンジンの速さが主な敗因だったとハミルトンは語る。

ルイス・ハミルトン「ホンダのF1エンジンはストレートでかなり速かった」

2019年11月17日
ルイス・ハミルトン「ホンダのF1エンジンはストレートでかなり速かった」 / F1ブラジルGP 予選
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPの予選でホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、自分たちメルセデスよりもストレートでかなり速かったと語る。

F1ブラジルGPの予選では、マックス・フェルスタッペンがセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に0.123秒差をつけてポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンはフェルスタッペンから0.191秒差の3番手で予選を終えた。

メルセデスF1チームをペンスキーが買収?

2019年11月16日
メルセデスF1チームをペンスキーが買収?
メルセデスF1チームが売りに出されている? Auto Bild が“信頼できるソース”の情報として報じている。

同紙の記者ラルフ・バッハは、買い手として、ロジャー・ペンスキー、もしくはF2ドライバーの父親でロシアの大富豪であるドミトリー・マゼピンになる可能性があると伝えた。

82歳のロジャー・ペンスキーは、最近インディカー・シリーズとインディアナポリス・モータース・スピードウェイを購入。その額は推定16億ドルだとされている。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリとの0.3秒の差を埋められる確信はない」

2019年11月16日
ルイス・ハミルトン 「フェラーリとの0.3秒の差を埋められる確信はない」 / F1ブラジルGP初日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPの初日のフリー走行でフェラーリとの差は0.3秒あったと考えており、それを埋めることが可能かどうかは確信を持てていないと語る。

F1ブラジルGPのFP1はスタート前の大雨によって週末を代表しないものとなったが、FP2ではセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録してフェラーリが1-2体制でセッションを終えた。

メルセデス、2021年以降もF1継続もコスト削減でハミルトン残留は困難?

2019年11月15日
メルセデス、2021年以降もF1継続もコスト削減でハミルトン残留は困難?
メルセデスは、2021年以降のF1を継続することになりそうだが、親会社のコスト削減策によってルイス・ハミルトンの残留は困難かもしれないと報じられている。

今週、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、近年のF1での完全な優位性とコンコルド協定が終わりに近づいていることを踏まえ、親会社のダイムラーはF1継続を承認しない可能性を示唆していた。
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