ルイス・ハミルトン 「バクーでのパフォーマンスと結果を改善したい」

2019年4月23日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
メルセデスのルイス・ハミルトンは、これまでバクーで開催された2回のF1アゼルバイジャンGPで1勝を挙げているが、大幅にパフォーマンスを改善できることを期待している。

ルイス・ハミルトンは、2018年にバクーで勝利を飾っているが、そのためには多くの努力が必要だった。初年度はポールポジションからスタートしたものの5位でフィニッシュしている。

ジョージ・ラッセル 「メルセデスとウィリアムズの違いはダウンフォース」

2019年4月22日
F1 ジョージ・ラッセル
ウィリアムズのジョージ・ラッセルは、メルセデスとウィリアムズのF1マシンの“唯一の違い”はダウンフォースだと語る。

今年、ウィリアムズでF1デビューを果たしたジョージ・ラッセルは、メルセデスの育成ドライバーであり、バーレーンテストではメルセデスの2019年F1マシン『W10』でテストを行っている。

メルセデス 「F1と同様にフォーミュラEでも“技術的優位性”を示したい」

2019年4月20日
メルセデスAMG F1 フォーミュラE
メルセデスのCEOを務めるティーター・ツェッチェは、来期から参戦を開始するフォーミュラEでF1と同じように同社の“技術的な優位性”を示したいと語る。

2014年以来、メルセデスAMG F1はF1を支配。ルイス・ハミルトンが4度のドライバーズタイトルを獲得し、メルセデスとしては両方のタイトルを5連覇している。

ジョージ・ラッセル 「メルセデスの育成はレッドブルより忍耐力がある」

2019年4月19日
F1 ジョージ・ラッセル
ジョージ・ラッセルは、メルセデスはレッドブルよりも若手ドライバーに対して忍耐力があると考えていると語る。

メルセデスの育成ドライバーとしてウィリアムズでF1を戦うジョージ・ラッセルは、レッドブルは若手ドライバーに多くのプレッシャーをかけており、それがF1中国GPのフリー走行でのアレクサンダー・アルボンの事故に繋がったと考えている。

メルセデス、レーシングポイントとの“Bチーム”提携を否定

2019年4月19日
F1 メルセデス レーシングポイント
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レーシングポイントとより密接な関係を築いていくつもりではあるが、フェラーリとハースのような“Bチーム”提携ほど近いものにはならないと語る。

ハースは参戦から数年でミッドフィールドのトップを争うまでに成長しており、特にワークスチームのルノーは“Bチーム”モデルを批判している。

メルセデス、F1中国GPでのダブルストップはトト・ヴォルフのひらめき

2019年4月18日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1中国GPでダブルストップを敢行するというアイデアは自身のその場のひらめきであったことを明かした。

レッドブル・ホンダがマックス・フェルスタッペンを早めにピットインさせたことは上位勢の2ストップ戦略を導いた。メルセデスも35周目に2度目のピットストップを行ったセバスチャン・ベッテルに反応して2周後にダブルピットストップを行っている。

メルセデス、フェルスタッペン獲得を否定 「電話番号さえ知らない」

2019年4月18日
F1 メルセデス マックス・フェルスタッペン
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、レッドブル・ホンダのドライバーであるマックス・フェルタッペンを獲得するために繰り返し電話をかけているとの報道について“かなり笑った”と語った。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トト・ヴォルフが、過去数カ月間にわたってマックス・フェルスタッペンと父親のヨス・フェルスタッペンに頻繁に連絡していると Auto Bild に語っていた。

メルセデス:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスは、F1中国GPの決勝で、ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスも2位に続き、開幕から3戦連続で1-2フィニッシュを果たした。

トト・ヴォルフ (チーム代表)
「これほどコントロールされた形で1000戦目を制することができたのは素晴らしいことだ。本当に特別な勝利であり、チームの全員がこの結果に満足している。ロングランのシミュレーションを考えれば、これほどシンプルなレースになるとは思っていなかったし、フェラーリに対するアドバンテージはちょっとしたサプライズだった」

ルイス・ハミルトン、“1000戦目のF1ウイナー”の称号を獲得

2019年4月15日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1の1000回目のグランプリとなったF1中国GPで優勝。“1000戦目のウイナー”としてF1史に名を残すことになった。

2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、スタートでバルテリ・ボッタスの前に出てからはレースを支配。快適なレース展開で通算75勝目を挙げた。
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