ランド・ノリス、メルセデスとマネジメント契約との報道

2019年10月4日
ランド・ノリス、メルセデスとマネジメント契約との報道
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスが、メルセデスとマネジメント契約を結んだと報じられている。

先週末のF1ロシアGPでは、マクラーレンが2021年からルノーからメルセデスにF1エンジンを切り替えることを発表。契約は2024年までの4年契約となる。

イタリアの Automoto によると、この契約はイギリスの投資会社『ホレイショ・インベストメンツ( Horatio Investments)』が仲介したと報道。

ミカ・ハッキネン、F1ロシアGPでのバルテリ・ボッタスの仕事を称賛

2019年10月3日
ミカ・ハッキネン、F1ロシアGPでのバルテリ・ボッタスの仕事を称賛
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、F1ロシアGPでチームワークに徹したバルテリ・ボッタスの仕事ぶりを称賛している。

F1ロシアGPの週末を通して、メルセデスはフェラーリのスピードに遅れを取っていたが、セバスチャン・ベッテルのMGU-K故障によるリタイアによって導入されたバーチャルセーフティカーでルイス・ハミルトンがトップを維持。次のセーフティカーでルクレーウがピットインしたことで1-2体制となった。

メルセデス、F1日本GPでコンストラクターズタイトル確定の可能性

2019年10月2日
メルセデス、F1日本GPでコンストラクターズタイトル確定の可能性
メルセデスは、F1日本GPを1-2フィニッシュで終えれば、2019年のF1コンストラクターズタイトルが確定する。

F1ロシアGPで6戦ぶりに1-2フィニッシュを達成したメルセデスは、ランキング2位のフェラーリとの差を162ポイントに拡大。次戦日本GPも1-2フィニッシュで終えることができれば、その差は177ポイントとなる。

メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは“桁違い”」

2019年10月2日
メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは“桁違い”」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フェラーリのF1エンジンは“桁違い”であり、メルセデスが匹敵するためには自分たちのF1エンジンを改善する必要があると語る。

今シーズン、フェラーリがストレートで他のどのマシンよりも速いことは明らかであり、弱点だった低速コーナーも克服したことで、シーズン後半も優れたパフォーマンスを発揮し続けられる位置につけている。

メルセデスF1 「今の我々はフェラーリに対して挑戦者の立場」

2019年10月2日
メルセデスF1 「今の我々はフェラーリに対して挑戦者だ」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2019年のF1世界選手権で健全なポイントをリードしているにも関わらず、今のメルセデスはフェラーリに対して挑戦者だと考えていると語る。

夏休み以降、フェラーリはパフォーマンスを3連勝、4戦連続ポールポジションと劇的に向上させている。トト・ヴォルフは、2021年に新レギュレーションが導入されるまでメルセデスがF1を支配するとの見方を却下。今後はメルセデスがライバルに対してキャッチアップする番だと語る。

メルセデスF1、マクラーレンとのワークス契約を否定

2019年10月1日
メルセデスF1、マクラーレンとのワークス契約を否定
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2020年以降にマクラーレンがメルセデスのワークスチームとなり、F1チームとしての活動を終了するとの見方を否定した。

メルセデスは、2021年からマクラーレンと新たに4年間のF1エンジン供給契約を締結。多くの人がメルセデスのワークスチームの未来についてのヒントだと疑った。

メルセデス、逆転1-2フィニッシュでタイトルに弾み / F1ロシアGP

2019年10月1日
メルセデス、逆転1-2フィニッシュでタイトルに弾み / F1ロシアGP
メルセデスは、F1ロシアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスも2位に入り、1-2フィニッシュを達成した。

トト・ヴォルフ(チーム代表)
「ポイントが与えられるのは土曜日ではなく日曜日であることを示すレースだった。何より、決して諦めてはいけないということを教えてくれた。今日の我々は最速のパッケージを持っていなかったが、1-2フィニッシュを成し遂げた。非常に特別な気分だ」

メルセデス、F1日本GPで空力アップデートを投入

2019年9月30日
メルセデス、F1日本GPで空力アップデートを投入
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPにむけてW10に空力アップデートを投入する準備を整えていると語った。

メルセデスはF1ロシアGPで1-2フィニッシュを達成したが、実質的にはシンガポールGPで大幅アップデートを投入したフェラーリが最速のマシンだった。

ルイス・ハミルトン、4戦ぶりの勝利「セーフティカーがなくても勝てた」

2019年9月30日
ルイス・ハミルトン、4戦ぶりの勝利 「セーフティカーなくても勝てた」 / メルセデス F1ロシアGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPで優勝。夏休み以降での初勝利であり、今季9勝目を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。

「久しぶりの優勝のように感じるし、チーム全体が素晴らしい仕事をした。決して諦めず、攻め続け、革新的であろうとしている。このチームの一員であることに本当に刺激を受けているし、最初のスティントでフェラーリがどれほど速かったかを考えると、今日の結果は素晴らしい」とルイス・ハミルトンはコメント。
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