F1:トト・ヴォルフ 「アストンマーティンのCEOになるつもりはない」

2020年3月29日
F1:トト・ヴォルフ 「アストンマーティンのCEOになるつもりはない」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、アストンマーティンの最高経営責任者(CEO)に就任する旨の書面によるオファーを受けたとの報告を完全に否定した。

トト・ヴォルフ、2013年にメルセデスに引き継ぐ前にHWAとウィリアムズF1チームに投資しており、アストンマーティンのビジネスに資本参加するために交渉中であると噂されている。

F1:「トト・ヴォルフはアストンマーティンに移籍する」とエクレストン

2020年3月28日
F1:「トト・ヴォルフはアストンマーティンに移籍する」とエクレストン
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、そう遠くない将来にアストンマーティンに移籍するはずだとバーニー・エクレストンは語る。

今年ははじめ、ローレンス・ストロールの友人であるトト・ヴォルフはアストンマーティンにリンクされた。噂は、二人は一緒にメルセデスからF1チームを購入し、アストンマーティンに改名することを計画しているというものだった。

エステバン・オコン 「メルセデスF1所属時にDASの存在は知らなかった」

2020年3月25日
エステバン・オコン 「メルセデスF1所属時にDASの存在は知らなかった」
昨年までメルセデスF1チームのリザーブドライバーを務めていたエステバン・オコンは、物議を醸しているDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)の存在を知らなかったと語る。

メルセデスW11に搭載されている独創的なDASはF1プレシーズンテストのオンボード映像で明らかになった。ドライバーはステアリングを押し引きすることでフロントタイヤのトー角を変更することができ、タイヤ温度やストレートスピードに影響を与えると考えられている。

マクラーレン 「計画通りに2021年にメルセデスのF1エンジンを搭載する」

2020年3月24日
マクラーレン 「計画通りに2021年にメルセデスのF1エンジンを搭載する」
マクラーレンF1チームは、2021年にむけてシャシー設計が凍結されるにも関わらず、2021年にメルセデスのF1パワーユニットに切り替える計画を進めていくことを確認した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によるF1チームの強制的なシャットダウンと財政的な圧迫に対応するために、F1は2021年に導入を予定していた大幅な技術規則の変更を1年延期することを決断した。

ルイス・ハミルトン、新型コロナ流行に「無責任で利己的な行動はやめよう」

2020年3月23日
ルイス・ハミルトン、新型コロナ流行に「無責任で利己的な行動はやめよう」
6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、現在の新型コロナウイルスの危機にあっても社交的な活動をやめない人々に“無責任で利己的”なことはやめようと呼びかけた。

新型コロナウイルスの世界的な大流行は広がり続けており、世界中で感染者は34万人を超えであり、死者数は1万5000人に達している。

マクラーレン、2021年に計画通りルノーからメルセデスのF1エンジンに変更

2020年3月22日
マクラーレン、2021年に計画通りルノーからメルセデスのF1エンジンに変更
マクラーレンは、2021年に当初の計画通りにルノーからメルセデスにF1エンジンを切り替えることを確認している。

ホンダとのパートナーシップに2017年に終了した後、マクラーレンは過去2シーズンでルノーのF1エンジンを使用してきた。しかし、2021年からマクラーレンは過去に長期的なパートナーシップで成功を収めてきたメルセデスにF1エンジンを変更することを決定した。

メルセデスF1、新型コロナに声明「レースは娯楽であり不可欠ではない」

2020年3月21日
メルセデスF1、新型コロナに声明「レースは娯楽であり不可欠ではない」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1およびモータースポーツファンに公開書簡を発表。新型コロナウイルスの前では“レースはエンターテインメントであるが、決して不可欠なものではない”ことを思い出させた。

F1は新型コロナウイルスの世界的な大流行によってメルボルンで開幕戦オーストラリアGPの中止(延期)を決定。その後、F1モナコGPの中止を含め、開幕から7戦の中止・延期が決定した。

マクラーレン、技術規則の2022年への導入延期でF1エンジンに問題

2020年3月21日
マクラーレン、技術規則の2022年への導入延期でF1エンジンに問題
マクラーレンは、2021年に導入が予定されていた技術規則の導入が2022年まで延期されたことでF1エンジンに問題を抱えることになった。

F1チームは3月19日(木)にビデオ会議を実施し、新型コロナウイルスのパンデミックとそのF1への影響について議論。その場で現在のレギュレーションを2021年まで適用し、2021年に導入を予定していた技術規則を202年まで延期することを発表した。

メルセデス、トト・ヴォルフがF1緊急会議を欠席で撤退の噂が再熱

2020年3月21日
メルセデス、トト・ヴォルフがF1緊急会議を欠席で撤退の噂が再熱
新型コロナウイルスへの対策を議論するF1の電話会議にトト・ヴォルフが欠席したことでメルセデスのF1撤退の噂が再熱している。

Daily Mail は、3月19日(木)に行われたF1チーム代表による電話会議るにメルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフとレーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールの2人が参加しなかったと報道。
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