バルテリ・ボッタス 「やっぱり何かがおかしい。全力だった」
2021年6月6日

「週末を通してペースに苦しんでいるし、やっぱり何かがおかしいと感じている。限界まで走らせているのにこれほどまでペースが遅れているんだからね。もっとハードにプッシュしていたら、ウオールにぶつかっていた」とバルテリ・ボッタスは語る。
ルイス・ハミルトン 「記念碑的な結果。FP3と予の間の過去最大の飛躍」
2021年6月6日

初日のフリー走行2回目をトップから1秒遅れの11番手で終えていたルイス・ハミルトン。土曜日を迎えてもマシンはどうにもならない状況だったが、フリー走行3回目の最後に行った変更によって3番手でセッションを終える。
F1:レッドブル vs メルセデス、“曲がる”ウイングについてお互い引かず
2021年6月5日

トト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンとともに両方のチャンピオンシップをリードしているレッドブル・ホンダのマシンの“ベンディ(曲がる)”リアウイングについて今週末に抗議を提出するという脅しを撤回していない。
バルテリ・ボッタス、16番手の非常事態「根本的な何かが間違っている」
2021年6月5日

FP2前半のソフトタイヤでのショートランでトップから約2秒落ちだったバルテリ・ボッタスは、エンジニアとのミーティングを進めるためにメディア業務をキャンセルした。
メルセデスF1、初日を終えて危機感「重要な何かを見つける必要がある」
2021年6月5日

FP1では、ルイス・ハミルトンが7番手、バルテリ・ボッタスは10番手と上位ではないが、ここまではいつものメルセデスF1のプログラムを実施しているように見えた。
ルイス・ハミルトン 「大坂なおみに対する世間の反発は馬鹿げている」
2021年6月5日

大坂なおみは、全仏オープンでルーマニアのパトリシア・マリア・ティグとの初戦でストレートで勝利した後、「アスリートの心の健康状態が無視されている」として記者会見への参加を拒否。全仏オープンの大会主催者は1万5000ドル(約165万円)の罰金を科した。
ルイス・ハミルトン、トップから1秒差に困惑「ただただ遅かった」
2021年6月5日

FP1では7番手タイムを記録してそれなりの進歩を果たしていたルイス・ハミルトン。しかし、FP2で予選シミュレーションが完了すると、メルセデスは明らかにペースから1秒遅れており、最近のプラクティスでのパフォーマンスとしては群を抜いて最悪だった。
ルイス・ハミルトン 「僕が意見したところで曲がるウイングは変わらない」
2021年6月4日

レッドブル・ホンダのリアウイングは、ストレートでペースを上げた際に水平に“曲がる”とされており、ドラッグが低減することでトップスピードに影響を与えると考えられている。
ルイス・ハミルトン、F1モナコGPでのチーム無線での戦略批判を反省
2021年6月4日

7番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、ピエール・ガスリーにアンダーカットをしかけたが失敗。それだけでなく、セバスチャン・ベッテルとセルジオ・ペレスにオーバーカットさせ、7位でレースをフィニッシュした。