ジョック・クリア 「ニコ・ロズベルグと不仲で担当を変えてもらった」

2021年8月14日
F1:ジョック・クリア 「ニコ・ロズベルグと不仲で担当を変えてもらった」
ニコ・ロズベルグの元レースエンジニアであるジョック・クレアは、彼とロズベルグがまったくうまくいかなかったため、ミハエル・シューマッハ側のガレージと交代したことを明らかにした。

ジョック・クリアは、メルセデスがチャンピオンシップを獲得したブラウンGPチームを買収した最初の年である2010年にメルセデスで働いていた。

「ハミルトンとフェルスタッペンのクラッシュはF1レースの一部」とFIA会長

2021年8月12日
「ハミルトンとフェルスタッペンのクラッシュはF1レースの一部」とFIA会長
FIA会長のジャン・トッドは、タイトルを争うルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの最近のクラッシュは“レーシング”だったと考えている。

また、ジャン・トッドは、全開のコプスでの51Gのクラッシュによるマックス・フェルスタッペンの短い入院の後、レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーに個人的にそのことを伝えたと明かした。

メルセデスF1代表 「フェラーリとの戦いが我々を限界点に到達させた」

2021年8月9日
メルセデスF1代表 「フェラーリとの戦いが我々を限界点に到達させた」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2018年と2019年のフェラーリとの戦いがチームを限界的に到達させたと語る。

今シーズン、メルセデスF1はレッドブル・ホンダF1とのタイトル争いに巻き込まれている。他チームがメルセデスに実際に挑戦したのはフェラーリ以来となる。

レッドブルF1代表 「メルセデスF1とのライバル関係が激化するのは必然」

2021年8月9日
レッドブルF1代表 「メルセデスF1とのライバル関係が激化するのは必然」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年のF1タイトルを争っているメルセデスとのライバル関係が激しさを増すのは当然のことだと考えている。

チーム同士、ドライバー同士の戦いに加え、クリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフと舌戦を繰り広げてきた。

ニューウェイ 「メルセデスF1の舞台裏での政治活動は前例がない」

2021年8月8日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 「メルセデスF1の舞台裏での政治活動は前例がない」
レッドブルF1の最高技術責任者であるエイドリアン・ニューウェイは、メルセデスF1とのタイトル争いにおいてチームはルールへの準拠に関して前例のない精査を受けていると語る。

今シーズン、FIA(国際自動車連盟)はすでにウイングの柔軟性とピットストップ手順に関する技術指令を発行した。後者はその後改訂されたが、両方ともレッドブルF1がパフォーマンス面でアドバンテージを享受していると考えられているエリアだ。

「メルセデスF1はレッドブルを悪者に仕立て上げている」とロズベルグ

2021年8月8日
「メルセデスF1はレッドブルを悪者に仕立て上げている」とロズベルグ
元F1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、ライバルであるレッドブルF1のクリスチャン・ホーナーとの心理戦に勝利しており、レッドブルをうまく“悪者に仕立て上げている”と感じている。

今シーズンは、ルイス・ハミルトン vs マックス・フェルスタッペン、メルセデス vs レッドブル・ホンダだけでなく、トト・ヴォルフ vs クリスチャン・ホーナーの戦いもシーズン前半戦で重要な役割を果たした。

メルセデスF1、前言撤回「ハミルトンをピットに入れなかったのはミス」

2021年8月7日
メルセデスF1、前言撤回「ハミルトンをピットに入れなかったのはミス」
メルセデスF1は、F1ハンガリーGPのスタンディングリスタートで残りの14台がスリックタイヤに交換するためにピットインするなか、インターミディエイトでルイス・ハミルトンをステイアウトさせて唯一グリッドに並べるマシンとした判断はミスだったと認めた。

レース直後、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは Sky Sports F1 のインタビューでその決定を支持し、その後、「100%正しい決断であり、私はそれを支持している」と繰り返し述べていた。

メルセデスF1 「レッドブルが最大のリアウイングを使用しなかったのは謎」

2021年8月6日
メルセデスF1 「レッドブルが最大のリアウイングを使用しなかったのは謎」
メルセデスF1は、F1ハンガリーGPで最大のダウンフォースのウイングを使用しないというレッドブル・ホンダの“奇妙”な決定に少し戸惑ったと語る。

ツイスティなハンガロリングは、レッドブル・ホンダのRB16Bのシャーシの強みが完璧に発揮されると期待されていた。しかし、メルセデスは形勢を逆転させ、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。決勝でも戦略コールから間違ったが、そこから挽回して3位でフィニッシュした。

ルイス・ハミルトン 「新型コロナウイルスの後遺症に苦しんでいる」

2021年8月5日
F1王者ルイス・ハミルトン 「新型コロナウイルスの後遺症に苦しんでいる」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1ハンガリーGPで眩暈がして治療が必要だったとし、新型コロナウイルスの影響がまだ長引いていると考えている。

昨年、ルイス・ハミルトンは新型コロナウイルスに感染したことでF1サヒールGPを欠場。F1ハンガリーGPで3位に入って表彰台にあがったハミルトンは、周囲を警戒し、弱っているように見えた。倦怠感と軽度の眩暈に苦しんだハミルトンは、レース後の記者会見に遅れた。
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