バルテリ・ボッタス 「フロントエンドが不足していて硬い感じがする」

2021年5月21日
バルテリ・ボッタス 「フロントエンドが不足していて硬い感じがする」 / メルセデス F1モナコGP 木曜フリー走行
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの木曜フリー走行を5番手で終えた。

「2年ぶりにこのトラックに戻ってくることができてうれしい。やっぱりここはスペースがほとんどなくてかなりタイトだね。とても要求が厳しいし、まだマシンでやらなければならない仕事があるように感じている」とバルテリ・ボッタスはコメント。

ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンには証明することがたくさんある」

2021年5月20日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンには証明することがたくさんある」 / F1モナコGP 水曜記者会見
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2021年のタイトル獲得のために“長期的”なアプローチを続けていくとし、ライバルであるマックス・フェルスタッペンとコース上で“接触”しないように最善を尽くしていると語る。

2021年のF1世界選手権は4戦が終了したが、第2戦F1エミリア・ロマーニャGPでレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが以外の3戦ではルイス・ハミルトンが勝利を収めている。

F1技術解説:メルセデスはいかにしてパフォーマンスを取り戻したのか

2021年5月20日
F1技術解説:メルセデスはいかにしてパフォーマンスを取り戻したのか
メルセデスF1が前戦F1スペインGPで見せた安定した挙動は、W12のリアのグリップ不足とバランスに苦戦していたバーレーンの記憶をすでに過去のものにしている。

3月の終わりから5月上旬までの2か月間でメルセデスは、空力規則の変更による問題を克服することができた。特にF1マシンの総合力が試されるカタルニア・サーキットでルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得してレースでもマックス・フェルスタッペンに圧勝したF1スペインGPでそれは明白だった。

ニコ・ロズベルグ、電撃F1引退発表は「メルセデスF1に敬意を表した」

2021年5月18日
ニコ・ロズベルグ、電撃F1引退発表は「メルセデスF1に敬意を表した」
ニコ・ロズベルグは、2016年にF1ワールドチャンピオンを獲得した直後にF1から引退することを発表したのは、メルセデスF1への敬意を表すための決断だったと明かした。

ニコ・ロズベルグは、11月27日に開催された最終戦F1アブダビGPで、メルセデスF1のチームメイトであるルイス・ハミルトンとのタイトル争いを制して悲願のF1ワールドチャンピンを獲得した。

F1王者メルセデス、コロナ禍の2020年も黒字を維持

2021年5月18日
F1王者メルセデス、コロナ禍の2020年も黒字を維持
F1F1王者メルセデスは、2020年のF1世界選手権に3億2400万ポンド(約499億円)を費やしたが、多額の費用と新型コロナウイルスによるF1界への影響にも関わらず、昨年も利益を上げている。

新たに発表された財務方向によると、2020年の会計年度のメルセデスF1チームの収益は3億6,360万ポンド(約560億円)から3億5,550万ポンド(約547億円)とわずかに減少した。

メルセデスF1幹部 「モナコではレッドブル・ホンダのF1マシンが優位」

2021年5月17日
メルセデスF1幹部 「モナコではレッドブル・ホンダのF1マシンが優位」
メルセデスF1のトラックサイドオペレーションディレクターであるアンドリュー・ショヴリンは、理論的には、2021年のF1モナコGPではレッドブル・ホンダF1がメルセデスよりも優位に立つと考えている。

2021年にレッドブル・ホンダとメルセデスが覇権を争う中、各サーキットの特性は、どちらが勝利するかを決定する主要な要因となっている。メルセデスF1は最初の4レースのうち3レースで勝利したが、モナコではハットトリックの勝利を確保できない可能性がある。

バルテリ・ボッタス 「2019年1月上旬までメルセデスF1退団を考えていた」

2021年5月16日
バルテリ・ボッタス 「2019年1月上旬までメルセデスF1退団を考えていた」
バルテリ・ボッタスは、困難な2018年F1シーズンに耐えた後、メルセデスF1を退団することを検討していたと認める。

2018年のF1世界選手権ではチームメイトのルイス・ハミルトンが自身5回目のF1ワールドチャンピオンを獲得した一方で、バルテリ・ボッタスは1勝も挙げることができず、ドライバーズ選手権を5位で終えた。

メルセデスF1代表 「レッドブルとのタイトル争いは細部が決定打となる」

2021年5月15日
メルセデスF1代表 「レッドブルとのタイトル争いは細部が決定打となる」
メルセデスのボス、トト・ヴォルフによると、メルセデスとレッドブルの間の2021年のF1タイトル争いは「巨人の戦い」になりつつあるという。

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブル・ホンダF1との2021年のF1世界選手権におけるタイトル争いは細部が決定打となる可能性があると語る。

メルセデスF1 「ハミルトンは1ストップでもフェルスタッペンを抜いていた」

2021年5月15日
メルセデスF1 「ハミルトンは1ストップでもフェルスタッペンを抜いていた」 / F1スペインGP
メルセデスF1は、F1スペインGPでルイス・ハミルトンに2回目のピットストップを行わなくてもマックス・フェルスタッペンを抜いていただろうと主張する。

F1スペインGPでマックス・フェルスタッペンは24周目にピットイン。ルイス・ハミルトンはそこから4周ステイアウトしていた。つまり、レース終盤にむけてタイヤはフェルスタッペンよりもフレッシュだった。
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