メルセデスF1代表、ボッタスの不満を逆に歓迎 「ついに批判し始めた!」
メルセデスF1のトト・ヴォルフは、F1フランスGPでの戦略に不満を爆発させたバルテリ・ボッタスに対して「やっと気持ちをぶちまけてくれた」と逆に喜びを表明した。

F1フランスGPでは、レッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンが2ストップという賭けに出た。その判断は奏功し、バルテリ・ボッタス、そして、残り2周でルイス・ハミルトンをオーバーテイクして今季3勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。

だが、バルテリ・ボッタスにとってさらに事態は悪化した。よりフレッシュなタイヤを装着したセルジオ・ペレスに3位表彰台の座を奪われてしまった。

バルテリ・ボッタスは、2ストッパーを希望しており、無線で「2ストッパーに行こうと言ったのに、なぜf ***は誰も私に耳を貸さなかったの? F ****** hell」と怒りをぶちまけた。

これまでバルテリ・ボッタスは度重なる不運に恵まれている。最近では、F1モナコGPのピットストップでナットが削れてタイヤが外れないというチームのミスによって勝利のチャンスを失った。

しかし、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、バルテリ・ボッタスは穏健な性格のため、何かがうまくいかなかったときも気持ちを表に出すことがなかったとし、今回の不満を歓迎している。

「ついに彼は批判し始めた! ようやく気持ちをぶちまけてくれた。それを見るのは喜びだ!」とトト・ヴォルフは Sky Sports に語った。

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カテゴリー: F1 / メルセデス / F1フランスGP / バルテリ・ボッタス