マクラーレンのテスト初日はデ・ラ・ロサが担当
2010年1月17日

また、ザウバー加入が噂されているペドロ・デ・ラ・ロサがマクラーレンの2月1日(月)のテスト初日を担当することも明らかにし、デ・ラ・ロサのテストドライバーとしてのマクラーレン残留の可能性が高くなった。
マクラーレンは、昨年末までにデ・ラ・ロサに2010年の活動を決定するよう要求していたとされている。
ゲイリー・パフェット、マクラーレンのテストドライバーを継続
2010年1月17日

ゲイリー・パフェットは、DTMでメルセデスのファクトリードライバーを務めており、2006年からマクラーレンのテストドライバーを担当している。
メルセデスが独自チームであるメルセデスGPを設立したにも関わらず、パフェットは、マクラーレンでテストドライバーを続けることを選択した。
マクラーレン、MP4-25を1月29日に発表
2010年1月15日

近年、コスト削減により新車の発表会は減少しているが、メルセデスGPは1月25日にドイツで、フェラーリは1月28日にイタリアで発表会を行うことを決定している。
ジェンソン・バトンが加入して2010年もカーナンバー1を掲げるマクラーレンは、フェラーリの1日後となる1月29日に2010年マシンであるMP4-25を発表する。
マクラーレン、エンジニアリング・クルーを再編成
2010年1月12日

ルイス・ハミルトンのレースエンジニアを務めていたフィル・プリューがレースエンジニアのトップに昇格。アンディ・ラザムがハミルトンのレースエンジニアに就任し、ジェンソン・バトンのエンジニアにはジェイコブ・アンダーソンが就く。
ジェンソン・バトン、ハミルトン優位論を気にせず
2010年1月9日

ジャンソン・バトンは、2009年にブラウンGPで初のワールドチャンピオンを獲得したが、今年からマクラーレンへ移籍してルイス・ハミルトンとパートナーを組むことを決断した。
ジェンソン・バトン 新天地マクラーレンで意気込みを語る
2010年1月4日

正式にボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのドライバーになりましたね。どのような気持ちですか?
もちろん、F1で最も有名なチームの一員になれて最高の気分だよ。ワクワクしてもいるね。7年間同じチームにいたので、僕にとって文化的に大きな変化だし、本当に楽しみにしているよ。
ルイス・ハミルトン、2010年シーズンへの意気込みを語る
2010年1月4日

2010年シーズンにむけて、どのように準備してきましたか?
主にトレーニングと体調維持に努めてきた。2009年シーズンの終わりに、100%の準備で新しいシーズンに集中すると自分に約束したんだ。だから懸命に作業してきたよ。トレーニングしていないときは、ジュネーブの自宅でリラックスして、クリスマスと新年の準備をしていたよ。
マクラーレン MP4-25、バレンシアテストでトラックデビュー
2010年1月4日

今シーズン初の合同テストが2月1日にバレンシアのリカルド・トルモ・サーキットでスタートするが、マクラーレンはその場で2010年マシンのMP4-25を走らせることを明らかにした。
「バレンシアで初めてMP4-25を走らせるのが本当に待ちきれないよ」と2010年にカーナンバー1のMP4-25を走らせることになるジェンソン・バトンは語る。
ジェンソン・バトン、マクラーレンに正式加入
2010年1月2日

チャンピオンを獲得したブラウンGPからマクラーレンへの移籍を決断したジェンソン・バトンだが、ブラウンGPとの契約条項により、2009年はマクラーレンで作業することが許されていなかった。
マクラーレンのチームウェア姿を初披露したジェンソン・バトンは、公式ページで2010年への抱負を語った。