ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、2010年第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「オーストラリアでのレースにはかなり良い思い出がある。グリッドの大半のドライバーと同じように、アルバートパークはF1での初レースをした場所だったし、デビュー戦はリタイアするまで4位という高いポジションを走行できて本当に楽しかった。フィニッシュはできなかったけど、2006年にはポールポジションを獲得した。もちろん、去年は僕にとっておとぎ話のようなレースだった。ポールポジションと優勝を勝ち取った。僕のキャリアで最も万足で感情的な瞬間のひとつだったよ」

「今年に目を向ければ、僕たちは全体的なペースにより自信を感じてアルバートパークに向かうと思う。バーレーンとは正反対だ。タイトなコーナーや低速セクションはなく、高速コーナーがたくさんある。トラック構成は僕たちのマシンに合っていると思う」

「開幕戦は、MP4-25について非常に有益なレッスンになったし、チーム全体が今週末にそれらを実践するのを楽しみにしているよ」

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / マクラーレンF1チーム / F1オーストラリアGP