フォース・インディアとマクラーレンの契約間近か

2008年10月22日
来年のフォース・インディアはマクラーレンのマシンを使用?
フォース・インディアとマクラーレンとのパートナーシップがほぼ確実になったようだ。

マクラーレンのチーム代表ロン・デニスは、中国GPで、フォース・インディアと技術的パートナーシップについて交渉しているが最終的な契約はまだ結んでいないと述べていた。

しかし、チーム代表会議での他のチーム代表の話を聞くと、状況はかなり明確なようだ。

マクラーレン:ハミルトンが完璧な勝利でタイトルに王手(中国GP)

2008年10月19日
 ハミルトン F1中国GP 優勝
マクラーレンは、F1中国GPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが1位、ヘイキ・コバライネンはリタイアだった。

ルイス・ハミルトンが、中国GPを完璧に支配した。金曜から素晴らしいパフォーマンスを見せていたハミルトンは、スタートからレースをリードし、圧倒的な走りで見事なポール・トゥ・ウィンを決めた。ハミルトンは、今シーズン初のファステストラップも記録。マッサとの差を7ポイントに広げ、チャンピオンシップ獲得に向けて大きく前進した。

マクラーレン:ハミルトンがタイトルへ向けポール獲得(中国GP予選)

2008年10月18日
マクラーレン F1
マクラーレンは、F1中国GP予選で、ルイス・ハミルトンが1番手、ヘイキ・コバライネンは5番手だった。

ルイス・ハミルトンが、圧倒的な走りでセッションを支配した。Q2では今週末のトップタイムとなる1分34秒947を叩き出すパフォーマンスをみせ、日本GPに続きポールポジションを獲得した。

一方、ヘイキ・コバライネンは5番グリッドに沈んだ。

マクラーレン:ハミルトンが両セッションを支配(中国GP初日)

2008年10月18日
マクラーレン ルイス・ハミルトン
マクラーレンは、F1中国GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ヘイキ・コバライネンは13番手だった。

ルイス・ハミルトンが初日から圧倒的な速さを見せつけた。

残り2戦でタイトル獲得を狙うハミルトンは、両セッションともに、ただ一人1分35秒台のタイムを記録し、タイムシートを支配。初日から好調さをアピールした。

ルイス・ハミルトン(中国GPプレビュー)

2008年10月17日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが中国GPへの意気込みを語った。昨年の中国GPでは、ピットレーンのグラベルにはまりリタイアし、結果的にタイトルを逃すことになったハミルトン。今年もタイトルをリードする今、昨年の教訓を生かしてレースに挑む。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
時々、昨年グラベルにはまった時の自分をYouTubeやビデオクリップ、写真などで見て、“ちくしょう!なんてことが起こってしまったんだ”って思うんだ。でも、勉強になるミスだったよ。そこから前に進むことができている。理由があって起きることだし、多くのことを教えてくれた。昨年の最後の数レースは、自分の性格や人生について多くのことを教えてくれた。おかげで僕は強くなっている。

ヘイキ・コバライネン(中国GPプレビュー)

2008年10月17日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが中国GPへの抱負を語った。マクラーレンのコンストラクターズタイトル獲得のためには、コバライネンのレースが非常に重要になる。

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
僕は上海が好きだ。新しいトラックだし、少し特徴的で、良いコーナーもあってバラエティに富んでいる。最初のコーナーがテクニカルなチャレンジだとみんなは言うど、僕はターン8と9が大好きなんだ。高速のS字で、そのあとすぐに2つの左コーナーが続く。かなり良いね。

マクラーレン:ハミルトン、痛恨のノーポイント (日本GP)

2008年10月12日
マッサと接触しスピンするハミルトン(F1 日本GP)
マクラーレンは、F1日本GP決勝レースで、ルイス・ハミルトンが12位、ヘイキ・コバライネンはリタイアに終わった。

ルイス・ハミルトンが、痛恨のノーポイントに終わった。スタートに失敗したハミルトンは、1コーナーで強引にインをつくが、大きく膨らんで順位を落とす。そして、2周目にフェリペ・マッサと接触しスピン。ピットスピンが必要となり大きく順位を落とす。さらに、1コーナーでの走行が危険行為とみなされ、ドライブスルーペナルティを科せられ、上位フィニッシュへの望みは断たれた。

マクラーレン、「ライコネンは我々を妨害してくるだろう」

2008年10月12日
F1 日本GP
マクラーレン・メルセデスのノルベルト・ハウグは、キミ・ライコネンがF1日本GP決勝で“フェアじゃない”戦略をとってくることを心配していていないと語る。

キミ・ライコネンは、今週末の富士スピードウェイであまり速さを見せていなかったにも関わらず、燃料の影響がでる予選の最終部分で突然コンペティティブになった。

そのため、フェラーリがライバルのマクラーレンを妨害するため、ライコネンに軽めの燃料を積んだのではないかとささやかれている。

マクラーレン:ルイス・ハミルトンがポール獲得 (日本GP予選)

2008年10月11日
F1日本GP ハミルトンがポールポジション
マクラーレンは、F1日本GP予選で、ルイス・ハミルトンが1番手、ヘイキ・コバライネンが3番手だった。

ポールポジションを獲得したのは昨年に引き続きルイス・ハミルトンだった。フリー走行から走行距離を抑えてきたハミルトンだが、ここぞと言うときに最高のラップをまとめ、今季6度目のポールジションを獲得。ライバルのマッサが5番グリッドに沈んだことにより、燃料搭載量を含め、明日どのようなレース展開を見せるか注目だ。
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