マクラーレン:F1モナコGP初日
2009年5月22日

ルイス・ハミルトン (2番手)
モナコでドライブすることは素晴らしい感覚だ。他のサーキットと比べることはできない。こんなにも興奮できる。この場所が好きだし、どれくらいこのスポーツが好きか、なぜレースをしていて、なぜF1が好きなのかを思い出させてくれる。今日のパフォーマンスがあれば、土曜日に確実にQ3に進むことは可能だと思う。トップ5を狙うことを楽観的に考えている。そこに行けることを期待しているよ。
マクラーレン、2010年のF1エントリーを提出予定
2009年5月20日

フェラーリ、ルノー、トヨタ、レッドブルは、来年の予算キャップ案が大幅に変更されなければF1から撤退することを明言している。
しかし、メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、FOTAの主義を支持しつつも、F1撤退騒動を起こしているチームの仲間入りをすることを再度否定した。
ルイス・ハミルトン (F1モナコGPプレビュー)
2009年5月17日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
モナコは大好きなサーキットだ。時速175マイルで丘の上でレースすることは最高の感覚だし、バリアの間で可能な限り真っ直ぐなラインを取ろうとして、タイヤのウォールがバリアすれすれを通るなんて信じられないよね。これまでF1カーで感じた最高の感覚だよ。
ヘイキ・コバライネン (F1モナコGPプレビュー)
2009年5月17日

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
ストリートサーキットをドライブするのは本当に楽しいし、僕たちはモナコのために良いパッケージが得られると楽観的に感じている。去年はピットレーンからスタートを余儀なくされて、結果では示せなかったけど、とても力強いレースができたし、後方から戦って、8位フィニッシュすることができた。今年はもっと簡単なレースができればいいね!
メルセデスはF1撤退騒動に加わらず
2009年5月14日

FIAが推し進める予算キャップ制に反対し、トヨタ、BMWザウバー、レッドブルに続き、12日(火)にはフェラーリ、13日(水)にはルノーがF1撤退の可能性を示唆した。
しかし、マクラーレンの主要株主であるメルセデス・ベンツは、当面、この動きには加わらないとしている。
マクラーレン:ハミルトンは9位 (F1スペインGP)
2009年5月11日

ルイス・ハミルトン (9位)
「トップ勢と比較してダウンフォースが足りず、苦戦を強いられた。多重クラッシュ中にカーボンファイバーの残骸を踏んでしまったので、タイヤに問題がないかずっと気がかりだった。精神的にもタフで長いレースだったし、マシンをコースにとどめておくだけでもひと苦労だった。特に第2スティント終盤は、タイヤが完全に終わってしまい、まるで氷の上を走っているかのような場面もあった。最終スティントでは、プライムタイヤ(ハードタイヤ)を履いたが、この時もほとんどグリップが感じられなかった。最初から最後まで全力で戦った結果が9位では、週末を通じてハードワークを続けてくれたスタッフに報いることができない。次戦モナコは高速コーナーがないので、今回よりもいいレースができると期待したい。もう気持ちの切り換えはできている」
マクラーレン:Q3に到達できず (F1スペインGP予選)
2009年5月9日

ルイス・ハミルトン (14番手)
「悪いラップではなかったけど、まだターン3とターン9であまりにオンダーステアが多すぎた。今日はベストな仕事ができなかった。僕のラップは素晴らしくはなかったけど、マシンも十分に速くなかった。でも、明日は誰にとってもかなり長くタフなレースになるだろうし、出来る限り順位をあげて、ポイントを獲りたい。ここから多くを学んで、プッシュし続けて、今後はもっと良くなるよ」
マクラーレン:F1スペインGP初日
2009年5月9日

ルイス・ハミルトン (13番手)
まだ長い道のりだし、改善は感じられなかった。明日Q3に進むのは厳しいと思う。プッシュはしているけど、残念ながら、僕たちが試したアップグレードは僕には働かなかったし、マシンが改善されているようには感じられない。他チームのように高速コーナーでスピードを維持できないのでターン3とターン9で多くのタイムを失っている。でも、最後まで戦うつもりだ。
ルイス・ハミルトン (F1スペインGPプレビュー)
2009年5月2日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
開幕4レースのスケジュールは、みんなとって非常にタフなものだったので、ヨーロッパに戻ることは、ほとんど新たなスタートのような感じがする。バーレーンでのあのようなポジティブなパフォーマンスのあとだけど、バルセロナのトラック特性が僕たちのクルマにそれほど合っていないことは十分にわかっている。