マクラーレン、5番手は最大限の結果 (F1モナコGP予選)
2010年5月16日

ルイス・ハミルトン (5番手)
「3つの予選セッション、特に最後のフライングラップでは全力を尽くした、文字通りクルマから最後の一滴までパフォーマンスを引き出した。もう何も残っていなかったよ!今日はできる限りのバリアに近づいて、使うことができる路面は全てを使えたので、パフォーマンスには満足している」
パット・フライ、マクラーレンを離脱
2010年5月14日

マクラーレンは、ティム・ゴスとパット・フライが隔年でチーフエンジニアを務める体制を敷いてきた。1993年にベネトンからマクラーレンに移籍したパット・フライは、2009年マシンMP4-24を開発し、今年は2011年マシン(おそらくMP4-26)の担当となっていた。
木曜日のプレスカンファレンスでは、パット・フライの移籍先は現在不明であることがわかった。
マクラーレン、予選での改善に期待 (F1モナコGP初日)
2010年5月14日

ルイス・ハミルトン (7番手)
「僕たちがタイムシートのトップではないのは確かだけど、今日ここでドライブするのは本当に楽しかった。モナコにいるときは、物事がいつもよりずっと早く起こっているように思える。他のサーキットより2〜3分は早い気がするよ。常にギリギリのところにいるし、わずかでもブレーキが遅れれば、バリアに行ってしまう。信じられない感覚だよ」
マクラーレン、ダイヤ入りヘルメット&ステアリングを披露
2010年5月13日

ルイス・ハミルトンのヘルメットとステアリングには“08”、ジェンソン・バトンには“09”と、それぞれがワールドチャンピオンを獲得した記念すべき年がダイヤモンドで飾られる。
ルイス・ハミルトン、クラッシュはホイールリムの故障が原因
2010年5月12日

ハミルトンは、レースで2位を手中に収めたかにみえたが、高速のルノーコーナーで突然左フロントのリムが故障してタイヤがパンクし、グラベルを横切りタイヤバリヤに突っ込んだ。
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、リムが故障した原因はまだ確認できておりらず、調査を続けていると述べた。
ルイス・ハミルトン:F1モナコGPプレビュー
2010年5月11日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「モナコのサーキットは大好きだ。F1で最も素晴らしいサーキットだよ。2008年の優勝はまだF1での最高の勝利かもしれないし、僕のキャリアで最も素晴らしい瞬間のひとつかもしれない。素晴らしい一日だったよ。2008年はウェットだったし、この先の多くの週でも豪雨が予報されているので、予測できない天気になりそうだね。日曜日に雨が降らなくても、プラクティスと予選セッションが妨げられる可能性は大いにあるので、長年で最もエキサイティングで予測できないモナコGPになるかもしれないね」
ジェンソン・バトン:F1モナコGPプレビュー
2010年5月11日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「去年はモナコで優勝した。僕のシーズンのハイライトのひとつだったし、僕のレーシングキャリア全体のハイライトでもあった。見ることで成長するレースだと思う。みんなドライブしたことがなくても、サーキットや全てのコーナーを知っているくらい非常に特別な場所だ。優勝することは全ての若手ドライバーの夢だ。何年もそこでレースをしている僕でさえ、最初にF1マシンでピットを出ていくときや丘を駆け上がるときのスピード感は全く予想がつかない。加速は信じられないくらいだし、ウォールがとっても近いんだ」
ルイス・ハミルトン、トラブルは石が原因か
2010年5月10日

ルイス・ハミルトンは、2位を走行していたスペインGPの残り2周に突然左フロントタイヤが破損。バリアにクラッシュし、レースを終えた。
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュはデブリが原因かもしれないと推測しており、ブリヂストンも「現状ではタイヤの問題が原因ではないと思います」との見解を示している。
マクラーレン、ハミルトンがまさかのクラッシュ (F1スペインGP)
2010年5月10日

ジェンソン・バトン (5位)
「オープニングラップでダッシュボードの表示が動かなくなってしまった。チームはステアリングホイールで行うことを無線で伝えてくれたけど、正しいことをしているかはわからなかった。レブも見えなかった。大半の時間、かなり細かくギアチャンジしていたけど、かなりリミッターに当たってしまったし、繋ぐときに起こって、違う場所にシフトしていた」