マクラーレン、ワールドカップ観戦のためにデブリーフを延期?

2010年6月12日
マクラーレン
マクラーレンは、ワールドカップのイングランド戦を観戦できるように予選後のデブリーフを遅らせなければならないかもしれない。

好都合なことにワールドカップCグループのイングランド対アメリカ戦は、土曜日の予選終了後30分くらいでキックオフする。

「ゲームが終わるまでデブリーフはできなそうだね」とルイス・ハミルトンはコメント。

マクラーレン、新型フロントウイングを投入

2010年6月10日
マクラーレン
マクラーレンは、カナダGPに新しいフロントウイングとリアウイングのロワーエレメントを投入する。

トルコGPで1-2フィニッシュを達成したマクラーレンだが、チーム代表のマーティン・ウィットマーシュは最新のアップデートによってさらにプッシュできると期待している。

「我々は再び新しいフロントウイングを持ち込む」とマーティン・ウェットマーシュはコメント。

マクラーレン 「トルコGPの無線はエンジニアの誤解」

2010年6月9日
マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、トルコGPでルイス・ハミルトンがチームメイトのジェンソン・バトンがオーバーテイクしないと思い込んでいたのは誤解だったと主張する。

ルイス・ハミルトンは、トルコGPのレース中にマクラーレンのチーフエンジニアであるフィル・プリューから、両ドライバーが燃料節約モードに切り替えたあと、バトンはオーバーテイクしないだろうと聞かされた。しかしその後すぐに、バトンはハミルトンをオーバーテイクし、ハミルトンが抜き返した。

マクラーレン、チーム数が減るならサードカーを歓迎

2010年6月9日
マクラーレン サードカー
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、グリッドにサードカーを参戦させられれば満足だと思うが、そのアイデアはF1が10チーム以下の場合にのみ実行されるべきと考えている。

マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンやフェラーリのようなトップチームがサードカーを走らせることは、小規模なチームにはフェアではないと考えており、また最近のFOTAの会議ではサードカーのアイデアは議論されてないことを認めた。

マクラーレンの「燃費セーブ」はチームオーダーだったのか?

2010年6月7日
マクラーレン
先週末のF1トルコGPで1-2フィニッシュを達成していたマクラーレン。しかし、終盤のチームメイト同士のバトルのきっかけになった両ドライバーに対して「燃費をセーブしろ」との無線がチームオーダーだったのではないかとの見方がある。

F1でチームオーダーは禁止されているが、“隠語”を使って「抜かせろ」「ポジションをキープしろ」という指示を出すチームはないわけではない。

ゲイリー・パフェット、F1シートを待ち望む

2010年6月6日
ゲイリー・パフェット
ゲイリー・パフェットは、いつかF1でレースをするチャンスを与えられることを待ち望んでいる。

マクラーレンで5年間テストドライバーを務めているゲイリー・パフェットは、現在DTMに参戦しており、昨年は2位でシーズンを終えた。

ゲイリー・パフェットは、F1でレースを望んでいることを認め、チャンスが訪れるのを待っていると語る。

ルイス・ハミルトン:F1カナダGPプレビュー

2010年6月4日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン
「モントリオールで初めてグランプリで優勝したんだ。2007年は大昔のように思えるけど、まだその週末の素晴らしい記憶が完全に覚えている。ポールポジション、まともではない数のセーフティカー、最終ラップの不確実性、そしてついにラインを横切ったこと。安堵と驚きの感情が同時に押し寄せてきた。最高だったね」

ジェンソン・バトン:F1カナダGPプレビュー

2010年6月4日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「1年離れたけど、モントリオールに戻ることは素晴らしいことだね。F1の誰もが、都市や人々、トラックを好きだと思うので、僕たちが帰ってくるのは非常に適切なことだと思う。特に僕たちはこれまでのシーズンでベストな状態だしね」

ブルース・マクラーレン 没後40周年記念式典

2010年6月4日
ブルース・マクラーレン
マクラーレンは、チーム創設者ブルース・マクラーレンの40回目の命日をワーキング本部で祝った。

グランプリで4勝をあげたブルース・マクラーレンは、1970年6月2日にグッドウッドでマクラーレンのカンナムカーをテスト中に亡くなった。

2日午後、マクラーレンの全社員が、マクラーレン・テクロノジー・センターの外に集まり、1分間の黙祷を捧げた。
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