マクラーレン、“Make it in Great Britain”展示会に出展

2012年8月17日
マクラーレン
マクラーレンは、英国の科学博物館で開催されている“Make it in Great Britain”展示会にF1マシンを出展している。

“Make it in Great Britain(英国で製造しよう)”は、英国のビジネス・イノベーション・技能省が発足させたキャンペーン。英国製造業に対する旧来の見方を変え、英国が「もはや何も製造していない」という誤った神話を払拭することを目的としている。

ルイス・ハミルトン 「私生活の“お荷物”を減らして強くなった」

2012年8月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、私生活を落ち着かせて、マクラーレンのチームメンバーとの関係を改善されることが、2012年の復調の鍵だと述べた。

昨シーズンのルイス・ハミルトンは荒れていた。グランプリで3勝を挙げたが、いくつかの事件を起こし、ドライバーズ選手権では、チームメイトのジェンソン・バトンよりも3つ低い順位で終えることになった。

マクラーレン 「ルイス・ハミルトンとの契約更新は目前」

2012年8月14日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンのマネージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは、ルイス・ハミルトンと交渉しており、新しい契約の合意が間近であることを明らかにした。

ルイス・ハミルトンとマクラーレンとの契約は今シーズン末で終了となるため、チーム移籍を含めてルイス・ハミルトンの将来に注目が集まっている。

ジェンソン・バトン、フェラーリ移籍を除外

2012年8月9日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、フェラーリでフェルナンド・アロンソのチームメイトになる可能性を否定した。

ジェンソン・バトンは、 Autosprint の最新のインタビューで、マクラーレンを去って、フェリペ・マッサの後任を探しているフェラーリに移籍するとの推測に冷静に答えた。

2012年にフェラーリと接触したかどうか質問されたジェンソン・バトンは「うーん、そうだね・・・いつも接触しているよ」とコメント。

マクラーレン、MP4-28にプルロッド式フロントサスペンションを検討

2012年8月7日
マクラーレン MP4-28
マクラーレンが、2013年マシン“MP4-28”に今季フェラーリが採用する革新的なプルロッド式フロントサスペンションを導入すると再び報じられている。

約1ヶ月前、スペインの Marce が、マクラーレンが MP4-28 にフェラーリ F2012のようプルロッド式フロントサスペンションの導入を検討していると報じた。

フェラーリは今年、10年以上前にミナルディ PS01に採用されたプルロッド式フロントサスペンションをF2012に採用している。

マクラーレン、ダブルDRSの導入を検討

2012年8月2日
マクラーレン ダブルDRS
マクラーレンは、2013年から禁止されているにも関わらず、シーズン後半にダブルDRSを導入することを検討している。

ダブルDRSは、メルセデスAMGが開拓したシステム。いくつかのチームは、最終的にメリットとコストとのバランスを見い出せずにコピーを諦めたが、ロータスは独自のバージョンをテストし、夏休み後に導入する予定とされている。

ルイス・ハミルトン 「トロフィーはマクラーレンとの契約で重要な要素」

2012年7月31日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンとの契約交渉において、トロフィーを手元に置くことがキーポイントになると述べた。

ルイス・ハミルトンが、マクラーレンとの契約を更新するものはほぼ確実とみられており、夏休み期間中にハミルトンの将来は決定すると考えられている。

マクラーレンは伝統的にドライバーの優勝トロフィーを保有しているが、F1ハンガリーGPで今季2勝目を挙げたルイス・ハミルトンは、トロフィーが交渉の“プッシュポイント”になると述べた。

ジェンソン・バトン、現時点でルイス・ハミルトンのアシスト役は拒否

2012年7月31日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、まだチームメイトのルイス・ハミルトンのチャンピオン獲得をアシストする心構えはできてない。

来年のフェラーリのシート喪失が噂されているフェリペ・マッサは、チームメイトのフェルナンド・アロンソのタイトル獲得を助けることを誓った。

しかし、ジェンソン・バトンのマクラーレンでの状況は異なる。

マクラーレン:ルイス・ハミルトンが今季2勝目 (F1ハンガリーGP)

2012年7月30日
マクラーレン F1ハンガリーGP 結果
マクラーレンは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ジェンソン・バトンが6位だった。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「何て言えばいいんだろう?! 大喜びだよ! チームが本当に最高の仕事をしてくれた! 本当に最高の気分だ! 本当に楽しいレースだった。まったく簡単ではなかったけどね。実際、これまで走ったなかで最もタフなレースだった思う。でも、そうだね、だからこそよりいっそう嬉しい」
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