ジェンソン・バトン 「マクラーレンとの長期契約は特に望んではいない」
2011年6月16日

2009年にブラウンGPでワールドチャンピオンに輝き、昨年マクラーレンに移籍したジェンソン・バトンは、今年序盤「3〜5年は留まるかもしれない・・・わからない」と述べていた。
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは「ジェンソンが完全にコミットし、もう“X”年望むのであれば、すぐに合意することはできると思う」と述べていた。
ルイス・ハミルトン、NASCARを初ドライブ
2011年6月16日

Mobil 1によって企画された特別プロモーションで、ルイス・ハミルトンは、NASCARスプリントカップのチャンピオンであるトニー・スチュワートとマシンを交換。ルイス・ハミルトンがMobil 1/Office Depot Chevrolet Impala、トニー・スチュワートがマクラーレン MP4-23をドライブした。
ジェンソン・バトン 「キャリア最高の勝利だった」
2011年6月14日

今年初のウェットコンディションでスタートしたF1カナダGP。5度のセーフティカー、悪天候により2時間の中断など波乱の展開のなか、チームメイトとの接触、ドライブスルーペナルティ、6度のピットストップなどで一時最後尾まで順位を落としたジェンソン・バトンが、最終ラップでセバスチャン・ベッテルを下して勝利を収めた。
ルイス・ハミルトン 「バトンとの接触は自分のせい」
2011年6月14日

ルイス・ハミルトンは、ホームストレートでチームメイトのジェンソン・バトンをオーバイテイクしようとしたが、ウォールにヒットして左タイヤをパンクさせ、リタイアした。
マクラーレン:ジェンソン・バトンが今季初優勝! (F1カナダGP)
2011年6月13日

ジェンソン・バトン (1位)
「僕のキャリアでも最高勝利だった。なので、今日は僕にとって特別な日だね。最後尾から1位までレースに勝利のために戦い、トラック上で前のマシンをオーバーテイクした。ライバルたちを次々とオーバーテイクしてグランプリに優勝するのはさらに気持ちがいいね」
ルイス・ハミルトン 「マシンは壊れていなかった」
2011年6月13日

両者はホームストレートを走行していたが、後方を走行していたルイス・ハミルトンが外側からオーバーテイクを試みる。
だが、そこにスペースはなく両者は接触。ハミルトンのマシンはダメージを負い、リタイアとなった。
マクラーレン:レースでの巻き返しに望み (F1カナダGP予選)
2011年6月12日

ルイス・ハミルトン (5番手)
「個人的にラップにはとても満足している。これまでの人生で今日の午後くらい懸命にマシンを走らせたことはないと思う。まさに崖っぷちだったし、あるステージではウォールに触れてさえいたと思う」
マクラーレン:F1カナダGP初日
2011年6月11日

ルイス・ハミルトン (3番手)
「とても良いセッションだったし、ポジティブな一日だった。P2でパンクしたのは事故のデブリを踏んでしまったからだと思う。まだピットを出たばかりだったけど、突然リアがスライドするのを感じた」
ルイス・ハミルトン、謝罪の手紙で出場停止を免れる
2011年6月9日

F1モナコGPの決勝レースでフェリペ・マッサとパストール・マルドナドと接触してペナルティを課せられたルイス・ハミルトンは、スチュワードに対して「馬鹿げたジョークだ」と言い放ち、コメディアンのアリ・Gを引き合いに出して「僕が黒人だから」スチュワードに目をつけられていると述べた。