ジェンソン・バトン:F1カナダGPプレビュー
2011年6月5日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「今、チーム内には本当に勢いがある。僕たちにはスペインとモナコで勝てるレースカーがあったと思う。もう少し予選を改善できれば、レースペースを発揮できるようになると思うし、それはここ2レースの両方で示すことができたと思う」
ヴァージン、マクラーレン/メルセデスと提携交渉か
2011年6月1日

同誌によると、ヴァージンが交渉しているのは、フォース・インディアとマクラーレン/メルセデスとの提携と類似した状況になると主張している。
ヴァージンのパッケージには、エンジン、トランスミッション、KERS、リアサスペンションが含まれるという。
ルイス・ハミルトン、フェリペ・マッサとパストール・マルドナドに謝罪
2011年5月31日

F1モナコGPの予選でタイムを抹消されたハミルトンは、レース中にマッサとの接触でドライブスルーペナルティ、パルドナドとの接触で20秒加算ペナルティを科せられた。
両ドライバーともハミルトンとの接触でリタイアに追い込まれたが、レース後に不満をぶちまけたのはハミルトンの方で、二人を「クソ野郎」呼ばわりしていた。
フェリペ・マッサ&パストール・マルドナド、ルイス・ハミルトンに応戦
2011年5月30日

ルイス・ハミルトンは、レース後にマルドナドとのクラッシュについて20秒加算ペナルティを課せられたことを非難。またレース中に接触したマッサについても怒りをあわらにしていた。
ルイス・ハミルトン、レース後の20秒加算ペナルティに怒り爆発
2011年5月30日

ルイス・ハミルトンは、予選Q3でのシケインカットでタイムを抹消され、レース中にはフェリペ・マッサと接触した件でドライブスルーペナルティを課せられるなど散々な週末となった。
マクラーレン:ジェンソン・バトンが3位表彰台 (F1モナコGP)
2011年5月30日

ジェンソン・バトン (3位)
「まずなにより、ヴィタリー(ペトロフ)が無事だと聞いて嬉しく思っている。今週末は大きなクラッシュが続いていたしね。レースに関しては何も間違ったことはしていないし、十分なリードを築いていたけど・・・最終的に15ポイント“しか”獲れなかったね。でも、それがモンテカルロだ」
ルイス・ハミルトン、Q3タイム抹消でグリッド降格 (F1モナコGP)
2011年5月29日

ルイス・ハミルトンは、セルジオ・ペレスのクラッシュによる赤旗の影響で1度しかタイムアタックができず、7番手で予選を終えていた。
しかし、FIAのスチュワードは、ルイス・ハミルトンが計測ラップでシケインをカットしていたとしてタイムの抹消を決定した。
マクラーレン:ジェンソン・バトンが2番グリッド獲得 (F1モナコGP予選)
2011年5月29日

ジェンソン・バトン (2番手)
「午後のQ3でのセルジオ(ペレス)の事故のあとなので、今日の予選結果は二の次だ。僕たち全員がこのサーキットが危険なことはわかっているし、特定のコーナーでコースオフすることがどのような感じかもわかっているけど、深刻な怪我ではなさそうだと聞いたときはとても嬉しかった。彼がすでに医者に明日のレースに出たいと伝えているのは間違いないだろうね」
マクラーレン、ダイヤモンド入りのヘルメットを披露
2011年5月28日

マクラーレンは、モナコGPの恒例行事として、毎年スポンサーであるスタインメッツと協力して、ダイヤモンド入りのヘルメットを制作しており、今年はその7年目。今年もルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンが特別ヘルメットを着用する。