マクラーレン:レッドブルの牙城を崩す (F1カナダGP予選)

2010年6月13日
マクラーレン ルイス・ハミルトン F1カナダGP 予選
マクラーレンは、F1カナダGP予選でルイス・ハミルトンが1番手、ジェンソン・バトンが5番手だった。

ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得し、ついにマクラーレンが、レッドブルの連続ポールポジション記録にストップをかけた。

ハミルトンにとっては、モントリオールはF1初優勝をポール・トゥ・ウィンで飾った場所であり、1年の空白をはさんで3年連続のポールポジションになる。

マクラーレン:F1カナダGP初日

2010年6月12日
マクラーレン
マクラーレンは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが7番手、ジェンソン・バトンが11番手だった。

ルイス・ハミルトン (7番手)
「午後に行ったことにはまったく満足していないと言わなければならない。今日は全体的にトラックがとても運転しづらかった。タイヤを交換して熱を入れるのがとても難しかった。とてもスリッパリーでスケートリンクの上をドライブしているようだった。最後にここできたときからかなり大きく違っている」

マクラーレン、ワールドカップ観戦のためにデブリーフを延期?

2010年6月12日
マクラーレン
マクラーレンは、ワールドカップのイングランド戦を観戦できるように予選後のデブリーフを遅らせなければならないかもしれない。

好都合なことにワールドカップCグループのイングランド対アメリカ戦は、土曜日の予選終了後30分くらいでキックオフする。

「ゲームが終わるまでデブリーフはできなそうだね」とルイス・ハミルトンはコメント。

マクラーレン、新型フロントウイングを投入

2010年6月10日
マクラーレン
マクラーレンは、カナダGPに新しいフロントウイングとリアウイングのロワーエレメントを投入する。

トルコGPで1-2フィニッシュを達成したマクラーレンだが、チーム代表のマーティン・ウィットマーシュは最新のアップデートによってさらにプッシュできると期待している。

「我々は再び新しいフロントウイングを持ち込む」とマーティン・ウェットマーシュはコメント。

マクラーレン 「トルコGPの無線はエンジニアの誤解」

2010年6月9日
マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、トルコGPでルイス・ハミルトンがチームメイトのジェンソン・バトンがオーバーテイクしないと思い込んでいたのは誤解だったと主張する。

ルイス・ハミルトンは、トルコGPのレース中にマクラーレンのチーフエンジニアであるフィル・プリューから、両ドライバーが燃料節約モードに切り替えたあと、バトンはオーバーテイクしないだろうと聞かされた。しかしその後すぐに、バトンはハミルトンをオーバーテイクし、ハミルトンが抜き返した。

マクラーレン、チーム数が減るならサードカーを歓迎

2010年6月9日
マクラーレン サードカー
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、グリッドにサードカーを参戦させられれば満足だと思うが、そのアイデアはF1が10チーム以下の場合にのみ実行されるべきと考えている。

マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンやフェラーリのようなトップチームがサードカーを走らせることは、小規模なチームにはフェアではないと考えており、また最近のFOTAの会議ではサードカーのアイデアは議論されてないことを認めた。

マクラーレンの「燃費セーブ」はチームオーダーだったのか?

2010年6月7日
マクラーレン
先週末のF1トルコGPで1-2フィニッシュを達成していたマクラーレン。しかし、終盤のチームメイト同士のバトルのきっかけになった両ドライバーに対して「燃費をセーブしろ」との無線がチームオーダーだったのではないかとの見方がある。

F1でチームオーダーは禁止されているが、“隠語”を使って「抜かせろ」「ポジションをキープしろ」という指示を出すチームはないわけではない。

ゲイリー・パフェット、F1シートを待ち望む

2010年6月6日
ゲイリー・パフェット
ゲイリー・パフェットは、いつかF1でレースをするチャンスを与えられることを待ち望んでいる。

マクラーレンで5年間テストドライバーを務めているゲイリー・パフェットは、現在DTMに参戦しており、昨年は2位でシーズンを終えた。

ゲイリー・パフェットは、F1でレースを望んでいることを認め、チャンスが訪れるのを待っていると語る。

ルイス・ハミルトン:F1カナダGPプレビュー

2010年6月4日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン
「モントリオールで初めてグランプリで優勝したんだ。2007年は大昔のように思えるけど、まだその週末の素晴らしい記憶が完全に覚えている。ポールポジション、まともではない数のセーフティカー、最終ラップの不確実性、そしてついにラインを横切ったこと。安堵と驚きの感情が同時に押し寄せてきた。最高だったね」
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