マクラーレン 「セルジオ・ペレスと契約したリスクは承知」

2012年11月9日
セルジオ・ペレス
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、ルイス・ハミルトンの後任としてセルジオ・ペレスと契約したことには“リスクの要素”があると認めた。

ルイス・ハミルトンは、F1での全てのキャリアを過ごしてきたマクラーレンを離れ、2013年からメルセデスに移籍することを決定。マクラーレンは、後任に昨年ザウバーでF1デビューしたセルジオ・ペレスを据える。

マクラーレン 「今後しばらくはメルセデスエンジン」

2012年11月7日
マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、今後しばらくはメルセデスエンジンを搭載し続ける予定だと述べた。

メルセデスは、2010年にブラウンGPを買収後、マクラーレンの株式を売却したが、マクラーレンへのエンジン供給は続けている。

しかし、マクラーレンは、ホンダもしくはポルシェにエンジン供給元を変更すると噂されている。

マクラーレン:競争力を生かせず (F1アブダビGP)

2012年11月5日
マクラーレン F1アブダビGP 結果
マクラーレンは、F1アブダビGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが4位、ルイス・ハミルトンがリタイアだった。

ジェンソン・バトン (4位)
「キミ、おめでとう。彼は口数は少ないけど、レーシングがすべてという男だ。今日の優勝にはふさわしい。僕に関しては、かなり楽しいレースだった。マーク(ウェバー)、セバスチャン(ベッテル)、パストール・マルドナド(マルドナド)とのバトルは特に楽しかった」

マクラーレン:ハミルトンが圧巻のポール (F1アブダビGP 予選)

2012年11月4日
マクラーレン F1アブダビGP 予選
マクラーレンは、F1アブダビGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ジェンソン・バトンは6番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「このコンマ3秒のおまけはファミリーのおかげだ! 僕たちのクルマはここで信じられないくらいうまく働いている。僕たちの空力パッケージは本当にこのトラックに合っている。セットアップは完璧だったし、予選で全てが完璧にまとまった。ラップの感覚は本当に素晴らしかった。とっても楽しかった。このトラックは大好きだ!」

マクラーレン:F1アブダビGP 初日のコメント

2012年11月3日
マクラーレン F1アブダビGP
マクラーレンは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手タイム、ジェンソン・バトンが3番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「クルマはFP1ではいい感じだったけど、FP2は僕にとってちょっとした挑戦だった。オプション(タイヤ)で良いタイムを出すのはかなりトリッキーだったので、今夜どのようにオプションにスイッチを入れればいいかを探し出すために作業していく必要がある」

ルイス・ハミルトン 「ロン・デニスは移籍を支持してくれている」

2012年11月1日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、マクラーレン・グループの会長を務めるロン・デニスは、来年自分がメルセデスに移籍することを支持してくれていると主張している。

ルイス・ハミルトンが長期的な関係を築いてきたマクラーレンを離れてメルセデスに移籍することに対し、ロン・デニスは激怒したとされており、二人は口をきいてさえいないと報じられていた。

ジェンソン・バトン:F1アブダビGP プレビュー

2012年10月31日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「今週末のレースを本当に楽しみにしている。このトラックではいつもうまくいっている。2009年にはマーク・ウェバーと素晴らしいバトルをして3位でフィニッシュしたし、過去2レースではルイスと僕が一緒に表彰台に上がっている」

ルイス・ハミルトン:F1アブダビGP プレビュー

2012年10月31日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「アブダビの施設は本当に素晴らしい。世界のサーキットでベストかもしれない。いつもヤス・マリーナ・サーキットを楽しんでいる。2009年にはここでポールを獲ってリタイアするまでリードしていた。2010年は2位でフィニッシュして、去年は優勝した。かなり良い記録だ」

マクラーレン 「セルジオ・ペレスはまだ学習過程」

2012年10月31日
マクラーレン
マクラーレンは、2013年に加入するセルジオ・ペレスの最近の波乱の多いレースに対して懸念はないと主張している。

F1日本GP前にマクラーレンと契約したセルジオ・ペレスだが、以降3レースではポイントを獲得していない。日本ではスピンリタイア、韓国では1周目のクラッシュに関与し、インドではダニエル・リカルドとの接触によるパンクが原因でリタイアしている。
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