マクラーレン・ホンダ、カルソニックカンセイとサプライヤー契約
2016年3月9日

日本にグローバル本社を置くカルソニックカンセイは、熱交換器、空調、内装、コンプレッサー、電子、排気といった製品を世界中の自動車メーカーに供給するサプライヤー。 マクラーレンに対しては、これまで20年以上にわたってレーシングカー向けの製品を供給してきたが、このたび、複数年にわたるグローバルでのパートナーシップを結んだことで、両社はこれから、いままで以上の緊密な関係を築くこととなる。
フェルナンド・アロンソ、MP4-31は「信頼性面では大幅な前進」
2016年3月9日

F1ヨーロッパGPのアンバサダーとしてバクーを訪れたフェルナンド・アロンソは「信頼性は大きく前進していると思う」とコメント。
マクラーレン 「新車の開発状況は昨年と比較して“昼と夜”くらいの差」
2016年3月8日

昨年、マクラーレンは、ホンダのパワーユニットの信頼性問題によって走行距離を重ねることができず、開幕戦オーストラリアGPでは1台しかスタートを切ることができなかった。
マクラーレン、ケンウッドとのパートナーシップを延長
2016年3月8日

ケンウッドは、1991年にマクラーレの公式無線サプライヤーとなった。
今年、マクラーレンとケンウッドとのパートナーシップは25年目となる。
フェルナンド・アロンソ 「常に最高のマシンがあるところにいたいもの・・・」
2016年3月8日

フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダとの残りシーズンの契約に完全にコミットしているが、昨年、ルイス・ハミルトンと入れ替わりでフェラーリからメルセデスに移籍する可能性があったことを明かしている。
マクラーレン・ホンダ、今後のシャシーとエンジンの改善に手応え
2016年3月7日

2015年に悪夢のシーズンを過ごしたマクラーレン・ホンダには、2年目の今年こそは大きなステップアップを果たさねばならないというプレッシャーがかかっている。
【インタビュー】 フェルナンド・アロンソ:2016年プレシーズンテスト総括
2016年3月6日

フェルナンド・アロンソは、8日間のテストで333周を走り込み、総合タイムでは15番手となる1分24秒35をソフトタイヤで記録した。
昨年のプレシーズンテストと比較すると信頼性面では大きな進歩だが、フェルナンド・アロンソは、2016年のマクラーレン・ホンダのパフォーマンスについてはまだわからないと語る。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダはまだ遅れをとっている」
2016年3月6日

マクラーレンは、悪夢のような2015年以降、改善を果たしていると主張しており、ジェンソン・バトンもホンダが過去14ヵ月でパワーユニット面で最大限のステップを果たしたと述べている。
マクラーレン・ホンダ、開発が遅れフルスペックのMP4-31をテストできず
2016年3月6日

「テスト中にはまだ2016年のフルスペックは走らせていない。開幕戦オーストラリアではマシンにさらに新しいパーツを搭載する」とエリック・ブーリエは述べた。