マクラーレン 「ホンダをライバイルと共有するつもりはない」

2015年10月29日
マクラーレン ホンダ
ホンダがレッドブルにエンジンを供給することにマクラーレンが消極的なのは、ホンダをF1に引き戻すためにマクラーレンが大変な努力をしたためだとエリック・ブーリエは述べた。

2016年に競争的なエンジンを望んだレッドブルは、ルノーとの契約を解消することにしたが、現状では来シーズンのエンジン供給元がいない状況となっている。

フェルナンド・アロンソ 「理論的にメキシコはマシンに適していない」

2015年10月28日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで開催されるF1メキシコGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「オースティンのレースは本当に楽しかったし、マクラーレン・ホンダにとって間違いなく、今年最もワクワクするレースのひとつだった。ハードな戦いだったけど、僕たちは諦めなかった。メキシコでもあのようなバトルを見せられたらいいね。でも、理論上では僕たちのマシンに合ったサーキットではないのでタフな戦いになりそうだ」

ジェンソン・バトン 「メキシコは厳しい戦いになるだろう」

2015年10月28日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで開催されるF1メキシコGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「オースティンはエキサイティングなレースだったし、複雑なコンディションによって、終盤にトラックが乾くまでライバルたちと同じレベルでレースをすることができた。来週末のメキシコの天候がドライのままだったら、ずっと難しいグランプリになるだろう」

フェルナンド・アロンソ、ホンダの改善は「0.1秒だけ」

2015年10月27日
フェルナンド・アロンソ
F1アメリカGPを終えたフェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダの見た目の進歩への高まる期待に歯止めをかけた。

フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPでホンダのアップデート版パワーユニットを装着。信頼性のトラブルで後退するまで5位を争っていた。

「5位で終えていたなら、キャリアでもベストレースになったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

マクラーレン・ホンダ、フェルナンド・アロンソのエンジントラブルを調査

2015年10月27日
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
マクラーレンとホンダは、F1アメリカGPでフェルナンド・アロンソのエンジントラブルの原因を調査していく。

フェルナンド・アロンソは、F1ロシアGPのフリー走行1回目にホンダの“フェーズ4”と呼ばれる改良版パワーユニットを試した後、F1アメリカGPで投入した。

しかし、F1アメリカGPの決勝レースでは、そのパワーユニットにトラブルが発生し、ポイント獲得のチャンスが奪われた。

マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが6位 / F1アメリカGP

2015年10月26日
マクラーレン・ホンダ F1アメリカGP
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが6位、フェルナンド・アロンソは11位でレースを終えた。

ジェンソン・バトン (6位)
「今日は戦略が物を言うレースとなり、僕たちは戦略面において完ぺきなレースをした。チームは、本日成し遂げたことについて満足すべきだ。ただ、ピットストップの判断はすべてうまくいったものの、パフォーマンス不足については改めて見直す必要がある」

ロン・デニス、ホンダのレッドブルへのエンジン供給に反対

2015年10月25日
マクラーレン ホンダ レッドブル
マクラーレンのCEOであるロン・デニスが、ホンダがレッドブルにパワーユニットを供給することに反対しているとバーニー・エクレストンが明かした。

レッドブルは、今シーズン末にルノーとのパートナーシップを終了することを通告。だが、メルセデスとフェラーリにパワーユニットの供給を求めたが拒否され、今後はホンダにアプローチした。

マクラーレン・ホンダ:F1アメリカGP 2日目のコメント

2015年10月25日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカGP フリー走行3回目で、フェルナンド・アロンソが14番手、ジェンソン・バトンが17番手だった。

フェルナンド・アロンソ (14番手)
「クルマに満足しているし、自信を持って走れている。ここ数戦よりもこのサーキットでは少し競争力があると感じている。ポイント獲得のチャンスは十分ある。このチャンスを最大限生かさなければならない」

マクラーレン・ホンダ:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが9番手タイム、ジェンソン・バトンが13番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (9番手)
「午後に全く走れなかったことは残念だ。ただ、午前中のセッションではパワーユニットと空力の評価作業を実施し、実りの多い内容となった。進化していることは確かだし、FP2でその変化を確認できれば、さらに良かったと思う」
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