フェルナンド・アロンソ 「常に忍耐がなければならない」

2015年10月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、自分が一般の人々から誤解されていると考えている。

すでに“速いけど、怒りっぽい”と一般から認識されているフェルナンド・アロンソだが、F1日本グランプリで遅いホンダに対して“GP2エンジン”とはき捨て、“恥ずかしいレース”だと無線で発言したことで、マクラーレン・ホンダ離脱目前との推測を煽った。

ホンダ 八郷隆弘社長 「F1の競争は予想以上に激しい」

2015年10月5日
ホンダ 八郷隆弘社長
ホンダの八郷隆弘社長が、F1活動について語った。

「ホンダは設立以来、技術と仲間とレースに取り組む企業構造を強化している企業です」と八郷隆弘社長はコメント。

「我々はこの精神を持ち続けているため、マクラーレンのパートナー、パワートレインサプライヤーとしてF1に参戦するという挑戦に再び取り組むことを決めました」

ロン・デニス 「ジェンソン・バトンの減給を試みた」

2015年10月2日
ジェンソン・バトン
マクラーレン・ホンダへの残留が決定したジェンソン・バトンは、既存の契約どおりに2016年に1800万ドル(約21億5400万円)を稼ぐことになった。

契約で2シーズン目に600万ドル(約7億1800万円)の昇給を保証されていたジェンソン・バトンとマクラーレン総帥ロン・デニスとの間の賃金論争は、バトンの将来において重要な論点だったと報じられていた。

マクラーレン・ホンダ、ジェンソン・バトンの2016年の残留を正式発表

2015年10月1日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが2016年もドライバーを務めることを正式発表した。

今シーズンの低迷を受け、ジェンソン・バトンはF1に“喜び”を感じられないと発言。また、約束されていた昇給をチーム側が渋っていたとされ、鈴鹿でF1引退を発表するとの噂も流れていた。

また、今週ルノーがロータスを買収することを発表したことで、新生ルノーへの移籍も取り沙汰されていた。

ホンダF1 「2016年の“大躍進”を目指している」

2015年10月1日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ホンダが2016年に力強いスタートを切るためにすでに来年のパワーユニットに注意を向けているとし、彼自身も競争力を上げるために必要な“大躍進”を期待していると述べた。

マクラーレンのエンジンサプライヤーとしてF1に復帰したホンダだが、ここまでのシーズンは散々なもので、母国グランプリとなったF1日本GPでは、同社が所有する鈴鹿サーキットでMP4-30とライバルマシンとの差が明確に表われた。

マクラーレン・ホンダ、シャンパンブランド『シャンドン』とスポンサー契約

2015年10月1日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループの一員であるシャンパンブランドの『シャンドン (CHANDON)』と新たなパートナーシップを結んだ。

調印には、モエ・ヘネシーのクリストフ・ナバール会長兼CEOとマクラーレン・テクノロジー・グループのロン・デニス会長兼CEOが立ち会い、ウォーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターで30日(水)に正式に発表された。

フェルナンド・アロンソ、2016年はサバティカルを検討?

2015年9月30日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、2016年にサバティカルをとることを決心したかもしれないとスペインのメディアが推測している。

苦戦を強いられているマクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンにF1引退やルノーへの移籍の噂が浮上。フェルナンド・アロンソもF1日本グランプリでホンダのエンジンの非力さに無線で露骨に不満を述べるなど、状況は悪化の一途を辿っている。

マクラーレン、ジェンソン・バトンのルノー移籍説を否定

2015年9月30日
ジェンソン・バトン
マクラーレンは、ロマン・・グロージャンの移籍で空席となったルノー(現ロータス)への移籍を評価しているとの噂を否定した。

ロマン・グロージャンは、2016年にハースに移籍することが決定。ルノーによる買収がほぼ確定しているロータスのシートのひとつが空席となった。

ジェンソン・バトンの新生ルノー移籍について、マクラーレンの広報担当は「その記事はナンセンスです」と述べた。

マクラーレン 「現在の“痛み”は改善への最速の方法」

2015年9月30日
マクラーレン・ホンダ
ロン・デニスは、マクラーレンとホンダが感じている“非常に激しい痛み”は、パートナーシップの素早い動きのなかで自らが課した試練だと信じている。

昨年の日本グランプリ直前、マクラーレン・グループのCEOであるロン・デニスは、ホンダのパワーユニットを“宝石”“圧倒する”だとし、“エンジンの競争力は疑いないだろう”と誇らしげに宣言していた。
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