ストフェル・バンドーン、マクラーレンのリザーブドライバー就任を認める

2015年11月11日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2016年にケビン・マグヌッセンの後任としてマクラーレンのリザーブドライバーに就任するとの報道を認めた。

今年チャンピオンを獲得したことで来年はGP2に参戦できないストフェル・バンドーンは、マクラーレンのリザーブドライバーを務めながら、日本のスーパーフォーミュラに参戦すると報じられていた。

フェルナンド・アロンソ 「まだペース面で進歩している」

2015年11月10日
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
フェルナンド・アロンソが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「過去数レースは、信頼性問題による不運に見舞われて、ガレージの僕の側はフラストレーションが溜まった。そこが僕たちがいつも一生懸命に取り組んでいるところだし、週末にわたって最大の走行時間を得られるようにブラジルGPに向けて特に細かく見ているところだ」

ホンダF1、ブラジルの高低差に応じてパワーユニットを微調整

2015年11月10日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPについて語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「オートドロモ・ホセ・カルロス・ペースは、1973年からF1グランプリの開催地となり、ホンダも過去たくさんのバトルを繰り広げた伝統あるサーキットです。このサーキットは前戦のメキシコほどではないものの、標高800mの湿地・高原地帯に位置し、すり鉢上の地形を活用した自然のアップダウンやカーブが特徴的です。パワーユニットの出力は標高の影響を受けますが、同時に車体の空力も影響を受けます」

ジェンソン・バトン 「ブラジルのコーナーでのパフォーマンスに期待」

2015年11月10日
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
ジェンソン・バトンが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「インテルラゴスは、F1になくてはならない素晴らしいサーキットだ。多くの歴史があり、多くの伝説があのサーキットでレースをしてきた。ファンはいつも本当に熱狂的だし、毎年あそこに戻るの好きにならざるを得ない」

フェルナンド・アロンソ、元スペイン国王に「エンジンがない」

2015年11月3日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、元スペイン国王のフアン・カルロス1世にホンダ・エンジンについての印象を漏らした。

1年前、フアン・カルロス1世は、フェルナンド・アロンソが2015年にマクラーレン・ホンダに移籍することを漏らしていた人物。

メキシコGPを訪れたフアン・カルロス1世は、フェルナンド・アロンソと再び内密な話をしたようだ。

ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダのトップスピード不足は“痛い”

2015年11月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1メキシコGPでのマクラーレンのスピード不足は、ホンダエンジンのパワー不足と同じくらいに“痛い”と語った。

F1メキシコGPの決勝レースでジェンソン・バトンが記録したトップスピードは時速349.5km。これはメルセデスのパワーユニット搭載をするロータスのパストール・マルドナドが記録した最高速度に時速17kmも及ばない。

フェルナンド・アロンソ 「たとえ1周でもファンのために走りたかった」

2015年11月2日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、エンジントラブルのために“最大でも1周”しかできないと知りつつ、ファンに敬意を払うためにメキシコGPをスタートしたと明かした。

パワーユニットを交換し、グリッド降格ペナルティーを受けたフェルナンド・アロンソは18番手からのスタートだったが、わずか1周でピットに戻りリタイアした。

ホンダ F1 「MGU-Hのリスクを覚悟でアロンソを送り出した」

2015年11月2日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1メキシコGPの決勝レースを振り返った。

新井康久 (ホンダF1プロジェクト総責任者)
「23年ぶりに復活したメキシコGPは、我々にとってほろ苦い週末となりました。まず何より、今日フェルナンドのマシンをグリッドに送り出したチーム全員に感謝したいです」

マクラーレン・ホンダ:メキシコのファンを称賛 / F1メキシコGP

2015年11月2日
マクラーレン・ホンダ F1メキシコGP
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが14位完走。フェルナンド・アロンソはエンジントラブルによって1周目にリタイアでレースを終えた。

ジェンソン・バトン (14位)
「メキシコのファンは自分たちを大いに誇りに思うべきだよ。この週末の彼らは驚くほど素晴らしかった。対照的に、僕のレースに関してはあまりポジティブな面がない」
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