マクラーレン・ホンダ、MP4-31を2月21日に発表
2016年1月19日

MP4-31の発表会は、スペインのカタロニア・サーキットでF1プレシーズンテストが開始する前日に同サーキットで開催され、その日にシェイクダウンも予定されている。
マクラーレン 「“サイズゼロ”コンセプトの導入に後悔はない」
2016年1月18日

マクラーレンは、F1復帰したホンダが開発した小型パワーユニットとともにMP4-30のリアにアグレッシブな空力パッケージを採用した。
そのパッケージが、散々なシーズンとなった2015年にマクラーレン・ホンダに発生した問題を招いたとの見方もある。
マクラーレン、ヨースト・カピートをチームCEOに任命
2016年1月15日

ヨースト・カピートは、現在マクラーレン・レーシングのCEOを務めるジョナサン・ニールに代わってチームに加入。ジョナサン・ニールはマクラーレン・テクノロジー・グループのCOOに就任する。
ホンダ、“サイズゼロ”を維持したままでターボを大型化
2016年1月14日

昨年、ホンダは、エネルギー回生システム(ERS)のデブロイメント問題だけでなく、スプリットターボのデザインの問題にも悩まされた。
ジェンソン・バトン、2016年のヘルメットデザインをファン投票
2016年1月14日

昨年からF1ではシーズン中のヘルメットデザインの変更が禁止されており、F1ドライバーはシーズンを通して1つのコアデザインを使用しなければならなくなっている。
新井康久 Q&A:2016年のマクラーレン・ホンダ
2016年1月13日

今年、パワーユニットはどれくらい進歩しますか? 昨年のように段階的ですか? それともビッグステップを果たしますか?
我々はいくつかの問題を抱えています。ひとつは信頼性、もうひとつはデプロイメントです。コンセプトはフィックスしていますし、今はMGU-Hとターボをテストしています。
ホンダ F1 「2016年の現実目標はQ3進出」
2016年1月13日

新生マクラーレン・ホンダの船出は、ホンダのパワーユニットの信頼性問題とパフォーマンス不足に直面し、わずか28ポイントという悲惨なものとなった。
2015年、マクラーレン・ホンダは一度も予選Q3進出を果たすことができなかった。
マクラーレン・ホンダ 「2015年の困難はチームに“謙虚さ”をもたらした」
2016年1月13日

ホンダのF1復帰の初年度、マクラーレンはわずか27ポイントの獲得、コンストラクターズ選手権を9位という、エリック・ブーリエ曰く、パドックで“これまでで最も難しい”シーズンを過ごした。
マクラーレン・ホンダ 「2015年のようなシーズンを過ごす余裕はもうない」
2016年1月12日

チャレンジングなシーズンだったにも関わらず、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダの状態にそれほどフラストレーションを露わにすることはなかった。