フェルナンド・アロンソ、ホンダ批判の真相を記者会見で説明
2017年3月9日

マクラーレン・ホンダ MCL32に大きな期待を抱いてテストに臨んだフェルナンド・アロンソだったが、特に第1回テストではトラブルが多発。ここまでテストを担当した3日間で147周しか走れていない。
マクラーレン・ホンダの深刻な状況 … いまだ1分22秒の壁を破れず
2017年3月9日

第1回バルセロナテストからホンダのパワーユニットにトラブルが多発しているマクラーレン・ホンダ。第2回バルセロナテストでもその状況に大きな変化はなく、これまで新スペックのパワーユニットを含めて、わかっているだけですでに7基を投入している。
マクラーレン・ホンダ:F1 2017 第2回バルセロナテスト 2日目レポート
2017年3月9日

信頼性の問題によって走行距離を伸ばすことはできなかったものの、チームはテストプログラムを進め、午前中は空力の調整に、午後はハンドリングとセットアップの確認に時間を費やした。
フェルナンド・アロンソ、ホンダにブチ切れ 「パワーも信頼性もない!」
2017年3月9日

今年のプレシーズンテストでホンダの新型パワーユニットにトラブルが多発。テスト2日目に46周しか走行できなかったフェルナンド・アロンソはホンダの新型パワーユニットには“パワーも信頼性もない”と怒りを露わにした。
マクラーレン 「ホンダのエンジンがシャシーを悪くみせている」
2017年3月9日

今年のバルセロナテストはホンダのエンジントラブルによって妨げられているが、マクラーレンのシャシーも特定の高速コーナー、特にセクター1で神経質に見えると報じられている。
マクラーレン 「残り2日でホンダとパフォーマンスを引き出していく」
2017年3月9日

ホンダの新スペックのパワーユニットを投入したマクラーレン・ホンダは、長めのセットアップ変更とショートランを繰り返し実施。その間に水漏れのトラブルに見舞われたが、プログラムに沿って順調に作業を進めているとエリック・ブーリエは主張する。
マクラーレン・ホンダ:F1 2017 第2回バルセロナテスト 1日目レポート
2017年3月8日

この日はストフェル・バンドーンが走行し、セッション開始の午前9時を迎えるとすぐにコースイン。空力の相関作業やタイヤのテスト、さらにはマシンバランスやハンドリングの調整など、さまざまなプログラムをこなしていった。
マクラーレン 「問題の責任はホンダにある」
2017年3月8日

先週に続き、第2回バルセロナテストの初日にもホンダのエンジンにはトラブルが発生。電気系のトラブルだったが、調査のために再びエンジンを交換することになった。
マクラーレン、テスト後半に投入のホンダの新仕様エンジンに望み
2017年3月8日

7日(火)にスタートしたバルセロナテストでは、再びホンダのパワーユニットにトラブルが発生。ホンダは、今回のパワーユニットは先週にトラブルが発生したものと同じとしているが、開幕戦にむけてこれ以上の走行時間の損失は許されない。