マクラーレン 「2017年マシンはかなりのものに仕上がっている」

2017年1月30日
マクラーレン F1 2017
マクラーレンのエクザクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、チームは今シーズンも良い進歩を続けており、彼らが“現実的に達成できる”と考えている目標に対して“非常に良い仕事がなされた”と考えている。

ホンダとのパートナーシップを復活させた2015年、マクラーレンは27ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権9位という成績だったが、2016年はほぼ3番の76ポイントを獲得し、6位まで順位を上げた。

マクラーレン・ホンダ、オレンジのカラーリング復活の噂を煽る

2017年1月28日
マクラーレン 2017 カラーリング オレンジ
マクラーレン・ホンダは、2017年F1マシンにオレンジのカラーリングが採用されるという噂を煽っている。

今月初めにマクラーレン・ホンダが、新車発表のカウントダウンにオレンジを採用して以来、2017年F1マシンのカラーリングでオレイジが復活、もしくは部分的にオレンジが使われるとの噂が広まっている。

27日(金)、マクラーレン・ホンダは、SNSのカバー画像を新車発表を予告する新たな画像に変更。

マクラーレン・ホンダ 「燃料パートナーの発表はまもなく」

2017年1月27日
マクラーレン・ホンダ BPカストロール
マクラーレン・ホンダは、新しい潤滑油および燃料パートナーをまもなく発表すると述べた。

マクラーレンの長年のパートナーあったエクソンモービルは、レッドブルへの移動。マクラーレンはBP/カストロールと合意に達したとされている。

26日(木)には、ルノーがBP/カストロールとの5年間のパートナー契約を発表した。

マクラーレン、F1への予算キャップ導入を支持

2017年1月27日
マクラーレン F1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、F1チームへの予算キャップのコンセプトに賛成だと語る。

予算キャップは、2010年に新たなF1チームを引きつけるための措置の一部として、当時のFIA会長マックス・モズレーが提唱。だが、最終的に導入されることはなかった。

マクラーレン・ホンダ、2017年F1マシンがクラッシュテストに合格

2017年1月26日
マクラーレン・ホンダ 2017 F1
マクラーレン・ホンダは、2017年F1マシンがFIAの義務的なクラッシュテストに合格したことを明らかにした。

マクラーレンは、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエの「多くのハードワークの後、FIAのクラッシュテストに我々が合格したことを感謝したい」とのコメントをチームの公式Twitterに投稿。

マクラーレン 「開発プロセスは機敏になった」

2017年1月26日
マクラーレン F1
マクラーレンは、F1開発のクオリティを改善し、プロセスはより機敏になったとレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは語る。

マクラーレン・ホンダは、再びトップに返り咲くことを目指し、2016年のレースで定期的にMP4-31に新しいパーツを投入。持ち込んだパーツは予想通りに機能し、全体的にパフォーマンスを改善させた。

マクラーレン・ホンダ、ストラタシスとパートナー契約

2017年1月25日
マクラーレン・ホンダ ストラタシス
マクラーレン・ホンダは、3Dプリンター大手のストラタシス(Stratasys)と4年間のパートナー契約を結んだことを発表した。

アメリカを拠点とするストラタシスは25年間にも渡って、3Dプリンティングのリーディングカンパニーとして業界をリードしてきた企業。

今回の契約により、ストラタシスは、最新のFDMとPolyJet技術をベースとした3Dプリンティングや各種ソリューションをマクラーレン・レーシングに提供する。

マクラーレン、F1新政権に期待 「ファンフレンドリーなF1に」

2017年1月24日
マクラーレン F1
マクラーレンのエクゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、バーニー・エクレストンに代わる新政権によってF1がよりファンフレンドリーで自由なスポーツになると考えている。

23日(月)、F1の新オーナーとなったリバティ・メディアは、バーニー・エクレストンがCEOを退任し、チェイス・キャリーが新CEOに就任したことを発表した。

ジェンソン・バトン 「2017年もメルセデスのアドバンテージは大きい」

2017年1月22日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1レギュレーションが変更になる2017年もメルセデスを倒すのは難しいだろうと予想する。

空力に重点を置いた新レギュレーションは、レッドブルがメルセデスのギャップを縮めると考えるものもいるが、ジェンソン・バトンはそれでもメルセデスのパワーアドバンテージは大きいと考えている。
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