ホンダ F1 「両マシンの状況および原因は調査中」 / F1ブラジルGP

2016年11月12日
ホンダ F1 ブラジルGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGP初日のフリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「インテルラゴスでの初日の走行は、順調な滑り出しをみせました。午前中のFP1ではメキシコに引き続き、来年を見据えた車体の新部品のテストを行い、多くのデータを取得することができました」

マクラーレン、サーキット毎のパフォーマンス変動の解消を目指す

2016年11月9日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

「ここ数レースで、我々はサーキット特有の様々な特性によって我々の状態が変更するのを目にしてきた」とエリック・ブーリエはコメント。

「我々はトラック毎のそのような違いを解消するために懸命に働いている。だが、いくつかのサーキットが他よりも我々のパッケージの強みに合っていることは必ず起こることだ」

ホンダ F1 「ブラジルGPはアイルトン・セナとの歴史によって特別な場所」

2016年11月9日
ホンダ 2016 F1 ブラジルGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「アイルトン・セナとの歴史があるために、インテルラゴスはホンダのF1活動において常に特別な場所となります。サンパウロに降りるたびに地元のファンの方々からとても暖かい声援をいただき、過去も今もそれを力に変えて週末のレースに挑んでいます」

フェルナンド・アロンソ 「ブラジルでは挽回したい」

2016年11月9日
フェルナンド・アロンソ 2016 F1 ブラジルGP
フェルナンド・アロンソが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「全てのレーシングドライバーがインテルラゴスでのレースを楽しむと思う。もちろん、特別な場所だ。それに前回のレースで僕たちは情熱的なファンでグランドスタンドが満員になることがどれくらい重要であるかを目にした。それはブラジルもまったく同じだ」

ジェンソン・バトン 「インテルラゴスではポイントを目指す」

2016年11月9日
ジェンソン・バトン 2016 F1 ブラジル
ジェンソン・バトンが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「インテルラゴスには全てが揃っている。どれくらいか? 物凄いね。本気で攻めることができる場所だ。それに本当に楽しい。フロントエンドがしっかり決まっているときは特にね」

フェルナンド・アロンソ 「この2年フェラーリが勝てないことはわかっていた」

2016年11月7日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2015年と2016年にフェラーリにF1世界選手権に勝つ能力がないことはわかっていたとし、マクラーレン・ホンダに移籍することは価値のある挑戦だったと語る。

「僕はいつもフェラーリの幸運を願っている。実際、僕たちはその夢にさえ届いていないしね。でも、2015年と2016年にフェラーリが勝てないことはわかっていた。なので、僕はマクラーレン・ホンダという挑戦を受け入れた」とフェルナンド・アロンソは Marca にコメント。

ストフェル・バンドーン 「F1デビューにむけて全力で準備している」

2016年11月5日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2017年のマクラーレン・ホンダに3名の契約ドライバーがいることをプレッシャーには感じてないと語る。

2015年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、2017年にマクラーレン・ホンダでのF1デビューが決定している。だが、マクラーレンは、ジェンソン・バトンを2017年だけでなく、2018年もチームに保持する契約を結んでいる。

フェルナンド・アロンソ 「シーズンを終えて休暇に入るのが待ち遠しい」

2016年10月31日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今シーズンの内容に決して満足していない。

今年、マクラーレンは、新たにホンダとのパートナーシップを再開した2015年よりもはるかに良いシーズンを過ごしている。

それでも、フェルナンド・アロンソは明らかにフラストレーションを抱いているようだ。

マクラーレン・ホンダ:為す術なくノーポイント / F1メキシコGP

2016年10月31日
マクラーレン・ホンダ F1 メキシコGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが12位、フェルナンド・アロンソが13位だった。

ジェンソン・バトン (12位)
「1ストップ戦略を採用したが、僕たちだけでなく、みんなにとっての問題は、オーバーテイクができないということだった。バックアップタイヤを装着していたスティントの最初の30周は、ほかのマシンの後方でトラフィックに引っかかり、ずいぶん時間をロスした」
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