マクラーレン・ホンダ MCL32、エンジンサウンドを公開
2017年2月15日
マクラーレン・ホンダは、2017年F1マシン『MCL32』のエンジンサウンドを公開した。
伝統的MP4の名称を廃止し、新たにMCL32というマシン名で2017年F1シーズンを戦うマクラーレン・ホンダ。
今回、マクラーレン・ホンダは、MCL32のエンジンを初始動。ホンダのV6ターボ F1エンジンのサウンドをチームの公式Twitterで公開した。
伝統的MP4の名称を廃止し、新たにMCL32というマシン名で2017年F1シーズンを戦うマクラーレン・ホンダ。
今回、マクラーレン・ホンダは、MCL32のエンジンを初始動。ホンダのV6ターボ F1エンジンのサウンドをチームの公式Twitterで公開した。
フェルナンド・アロンソ 「MCL32のカラーリングは教えられていない」
2017年2月12日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダの2017年F1マシン『MCL32』のカラーリングが何色になるかは気にしていないとし、重要なのは速いクルマだと語る。
マクラーレンは、この数週間でアップする画像にオレンジを挿し色に使用しており、MCL32にはオレンジのカラーリングが採用されるとの憶測が広まっている。
マクラーレンは、この数週間でアップする画像にオレンジを挿し色に使用しており、MCL32にはオレンジのカラーリングが採用されるとの憶測が広まっている。
フェルナンド・アロンソ 「これまでにないくらい準備は万全」
2017年2月12日
フェルナンド・アロンソは、今シーズンにむけて“これまでにないくらい準備は万全”だと語る。
昨年、マクラーレン・ホンダは前進を果たし、2015年のほぼ3倍のポイントを獲得。しかし、フェルナンド・アロンソは慎重なままであり、勝利や表彰台は大きな要求だとわかっていると語る。
「勝利? 僕たちは慎重になければならないと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
昨年、マクラーレン・ホンダは前進を果たし、2015年のほぼ3倍のポイントを獲得。しかし、フェルナンド・アロンソは慎重なままであり、勝利や表彰台は大きな要求だとわかっていると語る。
「勝利? 僕たちは慎重になければならないと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダ MCL32の初走行を担当
2017年2月11日
フェルナンド・アロンソが、マクラーレン・ホンダの2017年F1マシン『MCL32』の初走行を担当することが明らかになった。
2017年、マクラーレン・ホンダは新たな船出を迎える。ロン・デニスがCEOを退き、マシン名からは伝統的な「MP4」が取り除かれ、カラーリングにはオレンジが採用されると噂されている。
2017年、マクラーレン・ホンダは新たな船出を迎える。ロン・デニスがCEOを退き、マシン名からは伝統的な「MP4」が取り除かれ、カラーリングにはオレンジが採用されると噂されている。
マクラーレン・ホンダ、BPカストロールとのパートナー契約を発表
2017年2月11日
マクラーレンは、BPカストロールとの契約を発表。BPとカストロールはF1燃料と潤滑油をマクラーレンに供給する。
昨年までマクラーレンはエクソンモービル製のオイルを使用していたが、エクソンモービルはレッドブルに移行。2017年からBP/カストロールとタッグを組むことになった。
昨年までマクラーレンはエクソンモービル製のオイルを使用していたが、エクソンモービルはレッドブルに移行。2017年からBP/カストロールとタッグを組むことになった。
マクラーレン、MCL32には“刺激的な変化”
2017年2月10日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2017年F1マシン『MCL32』に“刺激的な変化”があることをほのめかしている。
マクラーレンは、2月24日にMCL32を発表する。MP4の名称を終了した新車のカラーリングには、マクラーレンの伝統カラーであるパパイヤ・オレンジが取り入れられると噂されている。
マクラーレンは、2月24日にMCL32を発表する。MP4の名称を終了した新車のカラーリングには、マクラーレンの伝統カラーであるパパイヤ・オレンジが取り入れられると噂されている。
フェルナンド・アロンソ、首回りの太さは45cm
2017年2月10日
フェルナンド・アロンソは、10年以上前にワールドチャンピオンを連覇したときのフィットネスを取り戻しているとトレーナーを務めるエドアルド・ベンディネッリは太鼓判を押す。
2017年は新レギュレーションによってF1マシンが高速化し、より身体的に厳しい戦いが繰り広げられると予想されており、他のライバル同様、フェルナンド・アロンソも非常に激しいトレーニングを積んできたという。
2017年は新レギュレーションによってF1マシンが高速化し、より身体的に厳しい戦いが繰り広げられると予想されており、他のライバル同様、フェルナンド・アロンソも非常に激しいトレーニングを積んできたという。
マクラーレン、ル・マン24時間レース復帰を検討
2017年2月10日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ル・マン24時間レースへの復帰がブランドの国際的なプロモーションにうまく合致すると考えている。
マクラーレンは、1995年にJ.J.レート/ヤニック・ダルマス/関谷正徳が走らせるランザンテ モータースポーツのマクラーレン F1 GTRがル・マン24時間レースで優勝している。
マクラーレンは、1995年にJ.J.レート/ヤニック・ダルマス/関谷正徳が走らせるランザンテ モータースポーツのマクラーレン F1 GTRがル・マン24時間レースで優勝している。
マクラーレンのチームマネージャーがウィリアムズに移籍
2017年2月8日
マクラーレンのチームマネージャーを務めてきたデイブ・レディングがチームを離脱し、ウィリアムズに加入することになった。
過去17年にわたってマクラーレンに所属してきたデイブ・レディングは、2017年にウィリアムズでスティーブ・ニールセンとともにチームマネージャーを務める。
過去17年にわたってマクラーレンに所属してきたデイブ・レディングは、2017年にウィリアムズでスティーブ・ニールセンとともにチームマネージャーを務める。