ダニール・クビアト、マクラーレンのリザーブドライバー候補に浮上

2017年11月6日
ダニール・クビアト マクラーレン F1
レッドブルを解雇されたダニール・クビアトが、マクラーレンのリザーブドライバー候補として名前が挙がっている。

ダニール・クビアトは、F1アメリカGP後にトロ・ロッソのF1シートを失うとともに、レッドブルのレースブログラムから外された。これにより、ダニール・クビアトは2018年シーズにむけてフリーエージェントとなった。

マクラーレン 「アロンソという“レースモンスター”を生み出してしまった」

2017年11月4日
マクラーレン F1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのエグザクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソという“レースモンスター”を生み出してしまったと冗談交じりに語った。

フェルナンド・アロンソは、F1のイベントがない1月にザク・ブラウンが所有するユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦することが決定している。

マクラーレン 「最新アップデートは予想以上のスピードをもたらした」

2017年11月3日
マクラーレン F1
マクラーレンは、最新のシャシーアップデートが、当初の予想していた以上のパフォーマンスを提供していると考えている。

マクラーレンは、F1アメリカGPからフェルナンド・アロンソのマシンに2018年のデザインを見越した新しいフロントウイングを導入。フェルナンド・アロンソは、オースティンでのステップを“素晴らしい”と称賛していた。

ホンダF1 「ダイナモの性能向上がメキシコでのパフォーマンスを生んだ」

2017年11月1日
ホンダF1 メキシコグランプリ マクラーレン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、F1メキシコGPでのパフォーマンスは予想以上のものだったと語る。

ホンダは、メキシコのサーキットでは苦戦を強いられると予想し、ブラジルとアブダビの最終2戦でよりフレッシュなパワーユニットコンポーネントを手に入れるため、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのパワーユニットを交換してペナルティを受けるという決断を下した。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ルノーでタイトルを争いたい」

2017年11月1日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノー ホンダF1
ホンダと戦うグランプリはまだ2レース残っているが、フェルナンド・アロンソはすでに来年のプレシーズンテストを見据えている。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダ時代がやうやく終わることに安堵しており、メキシコでルイス・ハミルトンとポジションを争ったことで、2018年にマクラーレン・ルノーが十分に戦えるという可能性を実感したと スペインのラジオ Cadena Ser に述べた。

マクラーレン・ホンダ、2017年F1シーズンの残り2戦でも結果を追求

2017年10月31日
マクラーレン ホンダF1
今年でパートナーシップを解消することが決定しているマクラーレンとホンダだが、2017年F1シーズンの残りのレースでも結果を追い求めていくと強調する。

過去3年間、ホンダのパワーユニットのパフォーマンス不足と信頼性問題に苦しめられたマクラーレンは、今年もシーズン開幕前からホンダのパワーユニットの度重なる故障に見舞われ、2レースを残してコンストラクターズ選手権で9位と低迷している。

フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンにとって今年のタイトルは楽な仕事」

2017年10月31日
フェルナンド・アロンソ F1 ルイス・ハミルトン
フェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンにとって2017年のF1ワールドチャンピオン獲得はライバルがいないため“簡単な仕事”だったと考えている。

今年、ルイス・ハミルトンは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルとタイトルを争っていたが、アジアラウンドでのフェラーリの自滅もあり、2レースを残して自身4度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得した。

マクラーレン・ホンダ:F1メキシコGP 決勝レポート

2017年10月30日
マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリの決勝で、フェルナンド・アロンソが10位入賞。ストフェル・バンドーンは12位でレースを完走した。

メキシコGPでは、グリッド最後尾からスタートしたマクラーレン・ホンダの両ドライバーが難しい状況下だばらしい走りをみせ、厳しいレースの中で激しいバトルを展開した。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンのシャシー性能を絶賛

2017年10月30日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのシャシー性能を絶賛。今週のF1メキシコグランプリの競争力はホンダのエンジンではなくシャシーから来ているものだと述べ、マクラーレンのマシンはF1で最も優れたデザインだという考えは正しかったと繰り返していた。

今週末、パワーユニット交換によって大量のグリッド降格ペナルティを受けることが決まっているフェルナンド・アロンソとチームメイトのストフェル・バンドーンは、レースを見据えて予選はQ1だけで走行を終えた。
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