マクラーレン、育成ドライバーの“F2タイトル獲得でF1デビュー”を否定

2018年4月10日
F1 マクラーレン
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、今季F2に参戦するジュニアドライバーがタイトルを獲得した場合に2019年のF1シートを確約されていることを否定した。

マクラーレンの育成ドライバーであるニック・デ・フリースは「2018年にF2チャンピオンになれば、F1シートを獲得できる。僕の契約にはそう文書化されているとザクが伝えてくれた」と Hp De Tijd にコメント。

マクラーレン:F1バーレーンGP 決勝レポート

2018年4月9日
F1 マクラーレン バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1バーレーンGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが7位、ストフェル・バンドーンが8位でフィニッシュ。2戦連続でダブル入賞を達成した。

フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日も素晴らしいレースだった。チームが優れたピットストップ、戦略、良い信頼性を発揮してくれた。今日は全員がパーフェクトな仕事をしたし、僕たちは2台揃ってポイントを獲得することができた」

マクラーレン、予選でのペース不足に混乱「大調査が必要」

2018年4月8日
F1 マクラーレン バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1バーレーンGPの予選における“驚くほど”のペース不足に“大調査”が必要だと危機感を強めている。

マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが14番手と揃ってQ2で敗退。昨年まで搭載したホンダのF1パワーユニットを搭載するトロロッソのピエール・ガスリーとフェルナンド・アロンソとの差は1.201秒差とまさに完敗だった。

マクラーレン:F1バーレーンGP 予選レポート

2018年4月8日
F1 マクラーレン バーレーングランプリ
マクラーレンは、F1バーレーンGPの予選で、フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが14番手だった。

フェルナンド・アロンソ (13番手)
「今日は最高の気分とは言えない。僕たちの予選パフォーマンスは予想以上に悪かった。フリープラクティスではOKだったけど、予選ではスピードを失っていたし、Q1から苦戦を強いられた」

マクラーレン:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月7日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権 マクラーレン
マクラーレンは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが9番手タイム、ストフェル・バンドーンが10番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (9番手)
「今日は『今のところ、とてもいい感じだ』といった感じの一日だった。ポジティブな形で週末をスタートできたし、特に心配していることは何もない。2台のクルマに搭載した新しいパーツについて分析しなければならないことがたくさんあるし、これから全てをまとめて、明日にむけてベストな妥協点を見つけていく必要があると思う」

マクラーレン 「次のF1レギュレーションでは実力差を縮める“制限”が必要」

2018年4月5日
F1 マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2021年のF1レギュレーションでは、チーム間の実力差を縮めるような“制限”を含める必要があると考えている。

2018年のF1世界選手権の初戦となったF1オーストラリアGPでは、予選Q1での最速チームと最下位チームとの差は1.732秒と、2014年にハイブリッド時代になって以来、その差は最も少ない結果となった。

マクラーレン、2019年にアロンソに代えてボッタス起用を希望?

2018年4月5日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
ダニエル・リカルドとメルセデスの2019年の契約の最大の障害となっているのはフェルナンド・アロンソだとスペインのメディアが報じている。

2018年シーズンが開幕したばかりだが、すでに2019年の“シリーシーズン”と呼ばれるF1ドライバーの移籍市場が話題になっている。

現在、最も報道されているのがレッドブル・レーシングに所属するダニエル・リカルドだ。

マクラーレン:2018 F1バーレーンGP プレビュー

2018年4月4日
F1 マクラーレン ルノーF1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーン、そして、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、2018年のF1第2戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

ホンダとのエンジン契約を解消して今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは、開幕戦でフェルナンド・アロンソが5位、ストフェル・バンドーンが9位とダブル入賞で好スタートを切った。

フェルナンド・アロンソ 「新パーツ導入でマクラーレンは本領発揮」

2018年4月4日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンが2018年のF1開幕戦までに準備できなかった数多くの新しいパーツを導入したときには明確な進歩を果たせると期待している。

今年からルノーのカスタマーとなったマクラーレンは、今シーズン中にレッドブルと戦いたいとの願望をこうしていたが、開幕戦では予選でレッドブル BR14から1秒遅れでシーズンのスタートを切った。
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